6746599 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

萩2696

萩2696

Category

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2014.04.07
XML
カテゴリ:過払請求

  裁判官 の入れ替え時期も終わり、今週から本格的に法廷が開かれる。

 担当司法書士も、今日からフル回転。

 私は、ある簡易裁判所へ出廷する。

 相手はアイフル。本日、2回目の期日だが出廷しない。

 出廷しても無駄と判断したのだろうか?


  審理が始まった。裁判官が交代している、今度の裁判官はゆったりしている。

 「あなたのお名前は?」から始まった。

 そして、最後に「これからどうしますか、 あなたのご希望は?」ときた。

 「これ以上の主張はありませんので、終結して下さい」

 この一言で終結となった。

 アイフルは控訴してくるのに間違いない、満額回収方針の事務所としては想定内のことだ。

 

  ところで、このアイフルに限らず、相手業者は「皆が皆、満額希望ということはあり得ない」

 とクレームを付けてくることが多い。

 

   しかし、依頼者の意向は我々の説明次第だ。

 例えば、「この業者は厳しいですよ、控訴もしてきて、費用も時間もかかります、

 裁判ですからどうなるか分かりません、早期に5割でも和解したほうが得だと思いますが?」

 と助言すれば、殆どの人がそれでお願いしますとなってしまう。

   ところが、「過払い金は満額返して貰うべきです、安易に妥協すると後で後悔しますよ、

 訴訟費用も何千か、1万、2万円で済みます、時間がかかっても、

 それまでの利息が付きますので、預金していると思って下さい」

  こう説明すると、殆どの方が「満額返還でお願いします」となる。

 

  このような方針を貫いていると、各業者から、嫌がらせとも思える激しい抵抗があるが、

 この方針を変えるつもりはない。依頼者の利益が一番と考えているからだ。

           

           マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き

          (全国から無料相談受付中、場合によっては出張相談も可能です)

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.04.07 13:15:51
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X