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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2014.04.24
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カテゴリ:過払請求

 過払い訴訟、第3回目、

相手業者は請求金額の半額程度の和解提案をするだけで、本日も出廷せず。

当然、終結だと思い、原告席に座る。

 審理が始まった。

裁判官 「 和解はできませんか?」

   私     「はい、全然駄目です」

裁判官 「それでは次回の期日は.........」

   私    「えっえ、どういいことですか」

          「もう、主張もありませんよ、終結していただけないんですか?」

裁判官「相手に証拠を出して貰わないと・・・・・・。」

         「被告は本日も出廷しないんですよ、証拠も出すとも言っていないでしょう 」


裁判官   困ったような顔をして、

          「とにかく続行します」

 


 裁判官に逆らっても仕方がない。

 こうして、結審は次回に持ち越されてしまった。

 訴訟を提出しようと思えばいつでも出せたはずだ。

 主張、立証をしないものは、自らその不利益を蒙らなければならない。

もっとも、本件は争いのない案件、たとえ証拠を出しても何の意味があるのだ。

 相手業者の引き延ばしが問題になっているが、

これでは、裁判官の引き延ばしとしか思えない。

 また、血圧が上がるから、このへんで、止めとこう

         

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Last updated  2014.04.25 07:05:40
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