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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2014.04.28
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カテゴリ:過払請求

  連休を控え、過払い金を早めに返還してくる業者が多い。

アイフルから、Nさんの過払い金も戻ってきた。

支払いに遅延があったため、少し削られたが、入金日までの過払い利息も

付加されてほぼ、満額だ。

 控訴審判決が言い渡されてから一週間以内の入金である。

とにかく、早い、今まで、徹底的に抵抗してきたのが嘘のようだ。


 さて、他の事務所に依頼中だったNさんから相談をうけたのは、

昨年の4月だ。

その事務所は、満額にこだわらず、早急返還が方針。

訴訟を提起して、ある程度の金額まで頑張ってくれていたが、

Nさんは、あくまで満額が希望。

 

「その事務所と手を切らない限り、当事務所は動けません」

「解任するには、精神的にも金銭的にも負担が大きいですよ」

「時間がかかります、それでもいいですか?」


「覚悟しています、どんなに時間がかかっても構いません」

Nさんの信念は変らなかった。

 

 幸い、その事務所は、金銭的の負担なく解約に応じてくれた。

しかし、履歴等の資料は渡してくれなかった。当然といえば当然である。

 そして、継続中のその訴訟の取り下げられるのを待って受任した。

任通知、履歴請求と、一からのスタートである。

再度、訴訟を提起したのは9月になっていた。


 そして、第一審判決、控訴、控訴審判決といった、

いつものパターンで無事、返金になった。

時間はかかったが、Nさんの期待に応えられてよかった。


 ※ 過払い金の返還時期、金額は事務所により同じではありません。

 途中で事務所を変えるには精神的にも、金銭的にも負担が大きいです。

 自分の希望を伝え、事務所の方針を確認して依頼することが大切です。

   


       マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き

      (全国から無料相談受付中、場合によっては出張相談も可能です)    








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Last updated  2014.04.29 07:16:10
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