カテゴリ:過払請求
Aさんの過払い本人訴訟第2回目の期日に付き添う。 相手側は、今月の3日、4個の分断があるとして、 個別計算を主張する準備書面を出してきた。 相手業者は、最終取引終了後に、最初に締結した契約書に 「解約」のスタンプを押してを返還してきた。 Aさんが原告席に、被告席には、相手業者の代理人弁護士。 代理人 「 えぇ・・と・・ 過払い利息の充当について・・」 裁判官 「えぇ・・ そんな論点ありましたか? 分断に関してですか?」 裁判官 「そうですか、一応出して下さい、次の期日を入れましょう」 「次回が最後ですよ、それまでに原告が納得するような和解条件を出して下さい」
次回の期日を決めて終了となった。 被告代理人は、当然にもう1回は続行になるだろうと思っていたのが、 速攻での反論、そして終結を求められたので面喰っていたようだ。 この訴訟は完全にAさんのペース、勝訴判決かそれに見合う和解で終わるだろう。
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Last updated
2014.07.10 15:41:33
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