カテゴリ:過払請求
ある得意先に緊急のファックスを送ったが、20分経っても届いていないと電話ある。
送信記録を確認すると、「待機中」の表示。 それもそのはず、他の多量のファックスを受信中なのだ。 「また、あの業者か! 」 いつも多量の、それも無意味な準備書面をファックスを送りつけてくる。 今回は100枚を超えてもまだ受信中なのだ。 直ぐに 業者に電話 「100枚ものファックスを送ってくるのは非常識ではないですか?」 「おかげで、他の送信や受信ができず大変迷惑です」 「今後、一切やめてください」 「そんなことないでしょう、裁判所へも送っていますよ」 と平然としている担当者。全然わかっていない。 細かい話だが、ファックスの紙代やインク代は相手側持ちである。 裁判所が出費したこれらの費用を、最終的に誰が負担することになるか全然考えていない。 何を言っても聞く耳を持たないため、電話を切る。 多量の書類を送るには、相手の迷惑や負担をかけない郵送にすべきだ。 どうしても送らなければならない時は、 「枚数が何枚になりますが、ファックスして宜しいでしょうか?」 と許可を求めるのがビジネスマナーではないだろうか。 11月6日の出来事です マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.07 10:00:21
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