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カテゴリ:しあわせ(*~▽~*)
金曜日の夜に、2週間のタイ滞在を終えて無事帰ってきました~。
連絡が遅くなり、どうも失礼しやした。 すごーーーーーいいい経験をしてきました。 シェアしたいことてんこ盛り。 でもでも、自然に囲まれ、静かな生活をしていたので、、、 PCの画面がしんどいのじゃ~(>、<) なので、今日のところは簡単な概要だけ。 果たしてタイでどんなことがあるのかよくわからずに知り合いの尼さん Mae-chee sansaneeのいざないのままにいったのですが、 なんとなーくそんな気はしていたのですが、、モロ国連青年平和会議でした。 気づいたらタイの国連ホールの一番前に日の丸持って立っていました。 おもいっきし国際政治のディスカッションばりばりでした。 全然ついていけませんでした(苦笑) 国連が打ち出した世界の問題への解決案MDGについて、 今年の9月のNYの国連での最終発表にむけ、この数年の間に各地で 青年の平和会議が開かれており、2004年には広島でも催されました。 各会議には特色があるのですが、今回はNY前の最後の話し合いで、テーマが「Peace & Spirituality」でした。 これまでの会議とは狙い自体が独特なので、タイの王様在冠60周年の セレモニーや、宮城や農村の視察、瞑想、スポーツ等、 これまでの缶詰会議とは随分毛色が違うものだったようです。 参加者(世界各国からの17~35歳くらいの若者達)は大きく分けて 3つのグループからなっていました。 1つは今までの会議にもちょくちょく出ている、国連関係、NGO関係、 世界レベルでの活動のユースリーダー達(約20名) 2つめはスピリチュアリティーにフォーカスしている人たち(約10名。私はここですね) 3つめは仏教的な文化の上でローカルに活動しているタイの人たち。(約30名) 日本からの参加者は3名。アメリカとのミックス(私)インドとのミックスの 同い年の女の子と、ピュア日本人の男性。 日本もえらい国際的になったものです(笑) サミットの一番の見所は、これまでのMDGの見解の中に、 どのようにして「スピリチュアリティ」を位置づけるか、という点です。 前回のブラジルサミットでも入れようとしたけれども、どうしても「宗教」との 問題とからんで、入れることは阻止されたらしい。 スピリチュアリティとプラクティカルな世界の乖離を いかに統合させていくことになるのか、、、 青年達のトライはどのようにしてなされたのか、、、 それはまた次回に、、、(^^ 写真はこちらにあるよん。 私はどこでしょう!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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