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~あるがままの愛しさ~ しぃ・こーちんぐ

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2006.06.24
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カテゴリ:しあわせ(*~▽~*)
ものすごい解毒作用により、熱でぶっ倒れていました。
流行のデトックスですね、ふふふ。最先端ってかんじ?きゃ☆

さてさて、アホはさておき、、、

前回の続きです。


今回のタイでの青年平和国際会議では今までの各地での会議と同様に、まずはMDGについてどのような対策、展開をしていけるかについて話し合うことにみんなの意識は向いていた。
他の参加者の人が国でどのような活動をしているのか、どんな会議に今まで参加してきたのか、まずはみんなそれを知りたいみたい。

そうすると、私は全く蚊帳の外。だってMDGなんて初めて聞いたし、会議も初めて。大学時代に国際協力の活動していたけど、今はボクネンズアートとコーチングの日々。もちろんコーチングはその人が生き生きして、それによって周りの人、家族、地域、国、そうやって元気と平和をもたらすものだと思っていはいるが、フリーで駆け出しの身としては、そう訴えれるほどの度胸もなく。。。「あなたは何している人?」と聞かれるとたじろんでいた。

なして私がこの会議に参加しているの?
言葉もわからない。MDGも世界状況も日本の政治もわからないのに。
そんな弱気な自分と、もう一方に、私だからこそこの場に与えることのできるインパクトが絶対にあるはず、そう信じて虎視眈々とその機をうかがっていた。
だって、せっかくいただいた素晴らしい舞台。よい影響をもらい、そうして与えたいもの。


国連ホール1


国連舞台2


そうして数日過ごすうちに、次第にMae-cheeの狙いも見えてくる。


「あなたの心の中に戦争がありますか?平和がありますか?」
「あなたはどうしてここにいるんですか?」
「あなたは誰ですか?」


参加者がしてくる小難しい国際情勢の質問に対して、こう返すMae-chee。
今回の会議は具体的なアセスメントを出すよりも、ここで少し一息ついて、自分にフォーカスし、自分の器をより深くしてみんなに国に帰っていって欲しいのだろう、そう私には思えた。
となると、外的問題のMDGについて語っていては、今までの会議となんら変わってこない。
MDGを自分にひきつけて、自分をより知り、深めるためのツールとして使わなくては。
そのためには、意識の矢印を自分に向けてもらわなければ。


ぴきーん☆


自分の役割をみつけた。
しかし、どうやるか。

スピリチュアリティーグループ


スピリチュアリティーとMDGを実用的にはどう結びつくのか知りたがっているMDGグループに、スピリチュアリティーグループのアメリカ人女性の参加者が見事に語りかける。



「世の中に現れていることは、自分の心を反映しているにすぎない。

自分の心の中に戦争があるから、世界にも戦争がある。

自分の心の中に貧困があるから、世界にも貧困がある。

自分の心の中に差別があるから、世界にも差別がある。。。。」



こうやって順々に、MDGの8つの問題全てを自分の心の中に見つけることができる。
そして心のその側面に目を向けず、世界の問題だけを扱おうとしても、それは達成できたとしても表面的で本質的な解決にはならないと。

英語って、相手を納得させる力が、本当に強いと思う。
詩が好きな彼女らしく、穏やかで愛情深く、美しいスピーチだった。(そのまま全文ここにかけないのが残念ですが。。。)
語学力もプレゼン力も足りない私には、このような訴え方は出来ない。
絶不調のコーチングを全員にするわけにもいかない。

私に残された手は、ひとつだけ。

そうして、緊張しつつも、私はマイクを握った。


つづく。

前の写真、誰も見つけてくれなかったので、今回は詳細に!でもちょっと「ココ」がずれてるのも数枚。。。(意味ねー!)





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Last updated  2006.06.25 00:57:25
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