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カテゴリ:コーチング
私がコーチングを学んでいるCTIが提供する、
エキサイティングなコース、「リーダーシップコース」の 説明会に行った。 「人は誰もがリーダー」 「その人独自のリーダーシップを取って世界を変える」 こんな熱い思いをベースとしているこのコース。 CTIらしく、参加型の説明会だったのだが、これがすごいの! 自分のリーダシップは何か。 それを他者のリーダシップと掛け合わせたらどうなるか。 会場でこれらを考える設問を数回投げられ、 それぞれ周りの人と数分シェアをしただけ。 たったそれだけのことなのに、 そこで起こったインパクトはめちゃくちゃ大きかった。 説明会後、私は来月のワークショップを 一緒にリードするあっちゃんと、 その打ち合わせのためにカフェに移ったのだが、 ぶっちゃけもう打ち合わせどころじゃない。(笑) 2人で目を輝かせながら、 「うちらが自分らしいリーダシップを発揮して、 それを掛け合わせたらすんごいよね!!」 って大いに盛り上がった。 お互いの中から、「自分のリーダシップ」 「一緒にリードした時の可能性」そして 「今できる社会変革(2月のワークショップ内容)」が 湧き水のように流れ出てくる。 まるで深いところで生まれた小さな泡が、 自然と(とめようとしても)水面に現れるように。 そして、その水面の動きがやんだときは、ただその「間」を感じる。 そんな時は2人とも勝手気ままに動き出す。 ふら~っとトイレにいったり、パンを買いに行ったり。 思い思いの時間をすごしてから、ふら~っとまた椅子に戻る。 自由、気まま、無理がない。 ただただジッとその場を感じる。 そうしていると、また、急に水面が「ぽこり」と音を立てる。 何かのメッセージが届き、場が動く。 「ねぇ、今ふと言葉が浮かんだんだけど。。」 「鳥が目に飛び込んできたけど、なにか意味あるかなぁ。。。」 こんな風に、 やってきた場のエネルギーをまず受け止め、 それにプラスアルファでつなげていく。 そうして私達は、 今まで用意していたワークショップをすべて投げ出し、 たった3時間の間に全く新しいものを作り出してしまった。 その作るプロセスは、正にリーダーシップコースが提供する リーダーシップのとり方そのものだった。 「すごすぎる。。。」 リーダーシップコースの説明会の意図は、 本当のコースのフレーバーを味わってもらうためだと、 主催者側は言っていた。 そのフレーバーを、知識としてではなく、 正に体験として目の前に起こさせるなんて。 それもたった数時間、たった数個の設問だけで。。。 私達に何が起こったの!? 主催者側はあの場に何をしたの!? 説明会では特別コーチングされたわけでもない、 立派な演説を聴いたわけでもない。 ただ、あの「場」にいたことで、 私達の中で大きなパラダイムシフトが起こったのだ。 「私」が何かやるんじゃない。 「参加者」が何かやるんじゃない。 リーダーとしての私は、 ただ「場」が語れるようにサポートすれば、 「場」は参加者の口を通じて現れてくれるんだ! 「場」の力って、、、すっげ~~~~! こいつともっと遊びた~い(>▽<) そんなわけで、あっちゃんとのワークショップ、 こんなテーマにしました~☆ 「場」と「自分」カラ創る経験を通じて、 「場力」(バジカラ)と自分の存在意義・個性(カラー)を学ぶ(仮) 名づけて 【BAJIKARA】ワークショップ!! 大人数で「場」と遊んで、場を揺り動かそう!! 地鳴り、起こしまっせ~~~(^▽^ 楽しみ☆ うきゃ! 来てね!! 詳細は後日アップしま~す(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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