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カテゴリ:コーチング
昨日、1月から準備をしてきた
BAJIKARAワークショップが幕を閉じた。 このワークショップは誕生から幕引きまで、 全てのプロセスの中に「場の力」による導きがあった。 自分よりずっとずっと大きい力が、 この世界を作っており、 それはこの具象界にある人や物を通じて現れてくる。 それに身をゆだねれば、 沢山のシンクロと、 必要なメッセージやパラダイムシフトがある。 そんなことを、骨身に染み渡らせた2ヶ月間。 最後の最後まで、私は、知れば知るほど 自分の理解できない世界(1+1が2でない世界)に 身をゆだねる恐怖を持ち続けた。 準備段階で何度も自分でコントロールできる世界に対する 執着→手放す→また執着、、を繰りかえし、 本番当日にいたっても、午前中のリードでは、 どうやら手放しきれていなかったよう。 だけど、いつも忍耐強く関わってくれた、 コーリーダーのあっちゃんと、それまでしつこく メッセージを投げてくれた「場」のお陰で、 やっと身をゆだねることが出来た。 (あきらめがついた、苦笑) あとはもう、遊ぶだけ(笑) 多分リーダー2人が、誰よりも楽しかった。 意図を持たず、思いついたら投げて、現れるものを好奇心で見続ける。 ただそれだけだが、参加者の間でシンクロが起き、人々がひとつになった。 なんだったんだろう。。。。 普段ならリードする中で、伝えたいこと、 持って帰ってほしい結果がある。 そしてそれが渡せたかがとても気になり、 ワークショップのできばえにも一喜一憂するタチだ。 今回はそれが全くないのである。 やる前は今回のワークショップ開催は、とても意味があり、 すごく重要な何かが起こるんだと思っていた。 いまとなっては「ワカラン」 ワークショップが必要だったか? 「ワカラン」 参加者は十分な学びを持って帰ったか? 「ワカラン」 私は十分なリーダーだったか? 「ぜーんぜんワカラン!!」 そう、人生なんて、「ワカラン」のである。 それは、それぞれ誰かが決めることだし、 その決めたことだって、いつか変わるかもしれない。 人間万事塞翁が馬 まさに、私達が伝えたかった、このワークショップのキーワード。 私は、それを消化したんだなって思う。 すごいよかったなって思う。 ありがとう、って 思う。 それでいいじゃん。 ねぇ。 ワーク中に生まれたルール#1 「全てのことには意味がある!はずだが・・・ワカラン!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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