～あるがままの愛しさ～　しぃ・こーちんぐ

舞い散る花。光る花嫁。
父親の涙。。。


初めて結婚式っつーやつに行ってきました。

しかも17年来の大親友のです。

お父さんと腕を組んでバージンロードに
現れた彼女を見たとたんに号泣してしもうた。
（式場に入ったときからかなりキテタが）

なんであんなに花嫁って綺麗なんだい？
絶対祝福の天使達が降りてきていると思う。

泣きすぎて珍しくした化粧もボロボロだったろうな。
でもそんなことに遠慮せず、もっとなけばよかったな（笑）


小学校3年の時から、ずーっとずーっと一番の友達。
でも実は中学からは学校もバイトもサークルも違った。
大学から上京した私は半年間連絡しなかったり、
1年以上会わないこともあった。

たまに実家に帰ったときに電話をすると、まず第一声は
「あんた、今どこにおるん？」だもんね。


そんな彼女と、どうして17年も親友でいられたのか。

今回友人代表のスピーチをさせてもらえる光栄な
チャンスを機に考えてみた。


私が何をしているか、その詳細を彼女は知らない。

だけど、私が、どこで何をしていていも、
広島に帰ったら必ず彼女が両手を広げて
待ってくれている。

すごく真剣に話を聞いて、
感動してくれて、
笑ってくれて、
「美沙なら大丈夫」って、
私以上に私のことを信じてくれる。


私にとって、彼女こそが、
自分自身に戻れる家、帰る場所だったんだ。

一緒に時間を過ごさなくても
たとえ離れて暮らしていても。。。



その感謝をスピーチと歌で表したつもりだけど、
少しでも伝えれていたら嬉しいな。


新しい「家族」を持ったあなただけど、
これからもずっとずっと、仲良くしていこうね。


大事な大事なYちゃんへ。





さーて、
自分の式は、どんなにしよう(*^-^*)