～あるがままの愛しさ～　しぃ・こーちんぐ

今日、企業研修の講師をしてきました。

１ヶ月ほど前に、デビュー戦を終えていて、
今日は２回目。


ホント言うと、私がまさか企業で研修をすることになるとは、
夢にも思っていなかった。
これまで「仕事」や「社会」に対して、すごいすごい恐怖と
コンプレックスをずーーーっと抱えていたのだもの。

この経済社会は、人をありのままで受け入れたり、認めたり、
未完成の人間を大事にしてくれないと思い込んでいたから。

競争ばかり、足のひっぱりあいばかりで、
人間の愛情深さを、見失ったり捨てたり隠したりしないと
生きていけない場所だと思っていたから。


自分はそうなりたくない。
私は、人がどれだけ愛情深くて、
世界がどれだけ愛情に満ちているのか、
それを伝える人になりたい。

そう思って、コーチングやワークショップを開いてきた。


でも、今まではあくまでも舞台裏にいたんだ。
自分の考えに共感して、一緒に自分をみつめたいんだって
言ってくれる人が、目指して訪れる隠れ家cafeみたいなところだったの。


それでいいと思っていた。
私を必要としている人が、私のところに来てくれれば、それで。


でも、あるとき気づいてしまったのだ。


「人が、本来の自分を生きれば、社会全体が活性化し幸せになる」
「だから、ありのままのあなたでいい、それを生きようよ！」

この想いを、もっと表に向かって言っていきたいって、
願いが自分の中にあることに。


「愛なんて、若造の理想論でしょ」
「ありのままでいいなんて、社会はそんなに甘くないし」

そういう批判が飛び交う中にいても、それでも本当に自分の信念を
握り続けて、その人たちと関わり続けたいのだ。


舞台裏でなく、表に立って。

ビジネスの現場で。

争いの渦中で。


「それでも、やっぱり、人は愛に満ちている」って。


世界の中心で愛を叫びたいんだ。



その原点に気づいたから、私は今日、あえて「仕事」の現場で
愛を語り、自分自身でいることを許せた。
（デビュー戦は、「講師としてあるべき自分」にこだわりすぎて
随分辛い思いをした。１ヶ月、苦しんだよー）

あれだけ怖いと思っていた「社会」を相手に、
「not完璧な自分」で堂々と向き合えたこと。
ひとりひとりの参加者の顔を見て、伝えたいことを伝えたこと。

そんな私を、とても誇りに思います。

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私の原点を、私以上に信じて関わってくれた友人Mちゃん、
ありがとう。お陰で自分を信じることが出来たよ。

私のあり方を評価して、この仕事に参加させてくれた
プロジェクトリーダーの皆さん、
ありがとう＆気持ちは形で返すね！！

対等に、そして信頼をもって共にリードしたYちゃん、
感謝！感謝！そして挑戦し続けよう！！

なにより、今日出会えた参加者の皆さん、
あなたたちは素敵だ～！！想いと頑張りに、
私がいつも揺さぶられるよ！
ありがとーーー

そして、彼らに引き合わせてくれた神様、
いつも見守ってくれて、愛情をいっぱいくれて、
どうもありがとう。

最後に、自分の信念を、ちゃーーんと信じてあげた私。
えらい！！！！（笑）
もう絶対に忘れないでね。
最高のギフト、あなたはパワフルです！

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そして、もっともっと、パワフルに、スキルフルに、
たくさんの人の心に光をともせるようになるために！！
今日からまた、日々精進（＞▽＜）