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朝からいやに騒がしいと思ったら、近くの大学で学祭が行われている。
上手とは言い難いロックをガンガンにかきたてるオトコタチ。彼等は彼等で何かをいいたいんだろうなぁ、と思いつつも、行き場のないエネルギーの悲しみが聞こえてくるようでやるせない。(いたってヨケーなお世話だろうけどネ) 道に目をやれば、派手な化粧をした女の子達がゾロゾロと集まってくる。 彼女達のロック。 この中から、心の隙間を埋めてくれる相手を探すんだろうか。 あぁ、やりきれない。 なんて考えてたら、フと自分が中学の時に、初めて男子校の学祭に行った時の事を思い出した。 女友達の目当ての彼に会いに、ドキドキしながらお供したっけね。 あの頃は誰かが付き合ってるとか、手を握ったとか、そんな事できゃーきゃー言ったりして。 ぶはは 懐かしい。 あの時はあの時で、必死なんだよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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