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テーマ:結婚(623)
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虹会でこだわったのは、以前の日記にも書いた
「ネイティブ文化の持つ4つのメディスン」 Dancing, Singing, Story-telling, and Silent. この4つを必ず入れること。 特にポイントはサイレントだった。 一次会と違って、100名近い人が箱に入れられる。 こうなってくると、強い刺激が部屋に満ち、 なんだか意味のないトークが蔓延したり、騒ぎになりやすい。 なので、絶対にサイレントを入れて、 みんながグラウンディングするスペースを作りたい。 そいで、ゲスト自身の家族・友人に思いを馳せる機会を作りたい。 どうしたらいいだろうか・・・。 フと、彼と2人でキャンドルを見ながら聴いた歌を思い出した。 ハワイのシンガー、Keali'i Reichelの "The Road That Never Ends" (うお~~!なぜブログにYouTubeが貼り付けれないのだ! 悔しすぎる!!是非こちらから曲を聴いてください!! 歌もいいし、歌い手のやんちゃぼうずっぷりがかわいいです^^) この曲を虹会で使うと決めてから、ちゃんと歌詞を聴きなおした。 その時初めて、それが結婚式の歌だということを知った。 (虹会幹事・ふゆふゆ訳) 私たちは今ここに 共にこの神聖な場所に あなたがた二人が夫と妻となる その証人として集いました 今日のこの日に ハートとスピリットの両方でこの場に臨むことで 二人は人生という本の 新しい一章を始めるのです ☆愛は二人をとり囲む円のようなもの 周りの友達や家族の顔を見れば 愛を見つけられるでしょう 愛があなた方二人をその腕で包み その旅路を導いてくれますように 決して終わることのないその道を あなた方のハートの中には歌があります 耳を傾けさえすれば聞くことができる歌が その歌は家族という樹の高く茂った 枝の間からかすかに聞こえてくるのです そして時が そのメロディーをあなた方に奏でてくれると 確かに自分は居るべき場所に居るのだと 心から知りながら安らかに眠ることができるのです ☆繰り返し By Keali'i Reichel そうなんだ。 結婚する2人だけでなく、みんなの周りに愛がある。 それは、耳をすませば、いつも吹いている風のように。 私達の想いと、柔らかな歌が作り出す世界が融合され、 キャンドルの光と共に、みんなの心に届いたと思います。 新郎新婦のわがままを、最大限にその場に現す。 ただただその一点に尽力してくれた幹事団のみんな、 本当にありがとう。 本当に忙しい中、全国から駆けつけてくれたゲストの皆様。 場で起きていることを、本当によく見て・聞いてくれて、 楽しんでくれて、本当にありがとう。 そして、当日呼べなかった人、来れなかった人、 長いノロケ(?)ブログに付き合ってくれた人(笑) みんなありがとうございます。 たくさんの人のお陰で、今日自分がここにいること。 それをいつも心に抱いていきます。 みぃさ拝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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