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カテゴリ:自然
暖かいですね~。
春ですね~~。 我が家の前にある梅の木も、 随分と花をつけております。 春が近づくと、 真っ先に楽しみになるのが、この梅の花。 白い小さな花たちは、 夜見ると雪が積もったようで、 本当~に綺麗なのだ~~。 梅を見ているとボクネンさんの世界を思い出す。 太宰府天満宮にある飛梅伝説について iBOKUNENで語ったのは去年の1月。 もう1年以上たったのね、懐かしいな~。 「チャッチャッ」という声もウグイスだと、 ボクネンさんのビデオ「北天を彫る」で知った。 (ウグイスの泣き声=ホーホケキョのみと思っていた無知な私・・・。) 今は、庭先でその声を聞くと、誇らしげに 「ふふふ、君はウグイスだね。」 とニヤついてしまう。 梅の花が、花びら1枚で落ちるのではなく、 茎からボトリと落ちているのをみると、 「あ、いたずらっ子のメジロがいるな」 と思う。 あのウグイス色した小さな鳥が、 じつはメジロだったというのを知ったのは 青空に映える桜の大作「陽に詩う」のエピソードから。 あの鳥をウグイスだと勘違いしている人は 多いと思う。ややこしいもん、あれ。 我が家の梅の木に来る鳥は、もう1種類いる。 ヒヨドリだ。 やつは、おいらの天敵だ。 すくすく青々と育ったおいらの青菜たちを、 見るも無残に食べつくしよったのだから。 白菜、チンゲン菜、ターサイ。 すんごく水水しく、スーパーにあるのとは 全然違う肉厚の葉をつけた彼らは それはもう美味しそうで。 美味しそうで。 美味しそうで・・・・ ある日ボロボロの茎だけになっていた。 むきーーーー!!! 本当、一番美味しそうになったところを 狙ってくるんです、やつらは。。。 自然が近いってのは、こういうことだね。 美しくもあり厳しいものなのです。 お後がよろしいようで・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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