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テーマ:整骨院へGO(558)
カテゴリ:ふむ。
さて、ゴットハンドとの出会いから10日経ち、
足繁く整骨院に通う私。 行く度にいろんな変化が出て面白い。 前回は膝をメインに、足の治療をやってもらった。 前々から膝はキテるな~と思っていた場所。 ボディーワーク系のワークショップとかに出ても、 膝がカクカクしだしたり、立てなくなったり することが時々あった。 大抵は 「これ以上すすんだら、やばい」 という感覚つき。 何か、とてつもなく大きな、触れてはいけない何かに 触れてしまうような恐怖感が見え隠れしていた。 その膝をやっちゃったから、これはもう一大事である。 午前中治療を受けたところが、午後に熱くなりだして、 ついに全身から熱が出だす。 こめかみもジンジンと痛む。 これが2日続く。 朝は平気なのに、午後くらいから、下半身がゴウゴウと 炎に包まれて毒を吐き出すのだ。 デトックスといったらそうなんだけど、 そんなかわいいもんじゃないよ? 絶望感を伴う怒り。 これと共にいるのは、なかなかきつい。 今日もこんなしてのんきにブログを書いているが、 午後からどうなるか、実は内心ひやひやしている。 う~~~ん。。。。 まぁ、14年分積もっているからねぇ。 そりゃぁ、きついのも当然でしょう。 もしかしたら、14年分以上かも。 ふと、よく見ていた夢を思い出した。 黒い影の男たちが私を追いかけてくる夢。 私は必死に逃げているのだが、足が立たなくなるのだ。 足に力が入れず、逃げられない。 私の下半身は存在しないかのような感覚。 少なくとも、中学受験のころには見ていたことを覚えている。 もっと前から見ていたような気もする。 なんとなく、この膝の感覚に結びついている気がするんだ~。 ん~~~~~~。。。。 ヘビーなネタですみません。 でもね、逆に言うと、 これだけのものを体が抱えて生きてたわけよ。 これが全部なくなったとしたら、どうよ。 肩こりも、頭痛も、腰痛も、 夜の寝つき・朝の寝起きの悪さも、眠りの浅さも、 だるくて憂鬱な気持ちも、 どことなく抱えている不安感や恐怖も、 本当は持ってなくていいものなんだ。 あって当たり前って思っていたけど、 本来の「健康」って、 もしかして、全然別物で、 ずっとずっとすごいものなんじゃん?! そう思うと、かな~~~り楽しみだ。 体のフシギ、まだまだ続きそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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