鹿っちの日記’０５～

先週の木曜日から今日まで、里帰りしていた妹もきゅと甥っ子はる坊が
うちにもお泊りにきていました。

実家とうちは車で１０分もかからないくらいの近距離なので
ちょこちょこ遊びに行ったり、来てもらったりはしていたのですが
市外に一人住まいの祖父が体調を崩してしまい、
うちの両親がそれに伴い、看病へ行き、ほとんど留守になる為、
こっちで預かることになったのです。

さんさんともきゅも、本当の兄・妹のように双方仲良しなので
私も全く気兼ねしないし。
（さんさんにかなり感謝♪（＾◇＾））
ここ数日の我が家は　４人ですっごく賑やかでした。

祖父の体調もなんとか戻り、しばらく大丈夫な状態が確認できたので
今日のお昼、とどえしゃん（鹿母）が迎えに来て、
もきゅとはるくんはまた実家へと帰りました。

昼休み。
仕事から毎日帰宅して（徒歩数分）自宅でお昼御飯を食べているのですが
鍵を空けて、玄関に入ると、すっごく静か。

はるくんともきゅのいつもの｢おかえり～｣が聞こえない。

それだけで　なんだか　すっごくさみしくなった。

｢おかえり｣って言ってくれる人がいるって
すごく嬉しいことなんだなぁ、って深く実感。

さんさんとはどちらかというと、私が｢おかえり｣って言う立場だから
こんな単純な事、すっかり忘れてました。

３日間ぐらいだけど　私にもすっかりなついてくれて
一緒に二人でお風呂も入ったはるくん。
仕事に行こうとすると、泣いて後追いするようにもなったんだよなぁ。

もきゅとも二人で服のコーディネート話で盛り上がったり
一緒に晩御飯作ったり、夜中語り合ったり。

いつもは会えない距離に住んでいる二人だし
また大分に帰ってしまうってわかっているのに
ここわずか数日間　うちで一緒にいて　実家に帰っただけで、
すでに私は落ち込んじゃいました。

あぁ～。さみしいなぁ。

帰省してくるのを迎えるのはすっごく楽しいのに　嬉しいのに
それをまた見送るのってかなり辛いですよね。

せめて、さんさん、今夜くらいは早く帰ってこないかな。