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川のほとり、堤防下を巡幸する屋台。 ワタシが子供の頃、この川べりは木舟の漁師舟がズラ~ッと へさきを連ねておったのよ。 のどかでしょ~~。 こ~ゆ~白漆喰の壁の家の前を通ると、よ~似合うとるねぇ。 通りの向こうの方に隣りの屋台が垣間見えちょる。 昔、水門があったあたり。ここで最初の2台同時上げ。 ここの祭りの練り方はね~、一旦ヒザ下まで担き棒をおろし て、そのあと頭上に差し上げる。で、そこから空中に跳ね上 げる・・っちゅ~ヤツなのよ。 「チョーサ練り」と呼びますね、ここいら一帯では。 へへへ。 なかなか微笑ましいでしょ? あと15年もすりゃ、いっちょまえに屋台担ぐよ~になっちょるよ。 新調された蔵の前での2台同時上げ。 錺金具は、ここ2~30年、より豪華により絢爛に・・っちゅ~ のが流行(はやり)になっちょるね。 大昔 はもっとシンプルな造りやった。 中央の紋は、ウチ独特の「 変形立葵 」。 好きなのよワタシ、この紋。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.20 04:41:16
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