|
テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:アクア用品・器具
Ap.カカトの稚魚のエサとしてブラインシュリンプを湧かしている。
以前我が家にも孵化器があったが、現在行方不明。 そこで、ネットで見て一番簡単そうなブラインシュリンプ孵化器を作った。 インスタントコーヒーの瓶を使い、そのふたに2カ所穴を開け、 一つにエアストーンをつければできあがり。 面倒なのは、湧かしたブラインを吸い上げ、塩水と分離する作業だ。 光に集まる習性があるので、一方から光を当て、ブラインを集め、 スポイトで吸い出し、漉す。 プラカップにストッキングをカットしたものをかけ、 ここにスポイトで流すと塩水だけストッキングを通って下に落ち、 ブラインだけが残る。 やがて、ストッキング上にブラインのオレンジの固まりが出来る これを水で別の容器に流し移す。 そして、スポイトで稚魚のそばに流し込んでやる。 ホントは毎日湧かし、生まれたてを食べさせるのがいいだろうが、 面倒なので、1日おきにしている。 でも、投入したブラインを一生懸命追いかけて食べている稚魚を見ると つい見入ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アクア用品・器具] カテゴリの最新記事
|