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テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:アクア用品・器具
皆さんの意見を参考にして、
新規エビ水槽(底面フィルター)を立ち上げました。 ちょっと写真が多いですが、作業の工程を紹介します。 いわゆるL水槽(40cm水槽)ですが、 コトブキの45cm用底面フィルターがいいサイズで入りました。 まず、余っていた濾材(エーハイメック)を底に敷き その上に大磯砂を3cm敷きました。 100均の鉢底ネットを水槽底面の大きさに合わせてカットし、 大磯砂の上にかぶせました。 その上にノーマルソイルを4cmほど敷き、 仕上げにパウダーソイル2cmしきました。 底面フィルターの排水部にチューブをつっこみ そこから水を注入していきました。 ソイルが巻き上がることなく、水を注入できました。 水入れ中に、現在使っている大磯砂を入れることを すっかり忘れていたことに気づきました。 そこで、アピスト水槽のスポンジフィルターの スポンジを絞って、茶色い水を新規水槽に入れました。 一瞬で水が濁りましたが、 これでバクテリアも発生しやすくなるでしょう。 濁った水も、そのうち澄んできました。 60cm水槽ならば、底砂9cmでもいいでしょうが、 今回は高さ25cmに対して底砂9cmと、3分の1以上の厚みになり、 少し厚すぎたかなと思いますが、 とりあえず、これでやってみることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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