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テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:熱帯魚
今日の「秘密のケンミンSHOW」は転勤ドラマ鳥取編の後半でした。
番組で出てきたスーパーのTOSCは 妻の実家のすぐ近くです。私も時々行ってます。 それから私の勤務先は大栄スイカの産地です。 でも、スラーメン(うどんダシにラーメン)は 知りませんでした。 さて、AP.ディプロタエニアですが、 10日に稚魚たちを別の30cm水槽に引っ越しさせ、 目障りな稚魚たちがいないようにしました。 産卵床として百均のココナッツが入ってますが、 このココナッツの入り口がソイルでほぼふさがれています。 これはココナッツに入ったディプロのメスが、 口にソイルをくわえて、土木工事をし、入り口をふさいだのです。 体を横にしてやっと入れるくらいの隙間が空いています。 アピストがこういう行動をとる時は 産卵している場合が多いのです。 なるべく敵から卵を守るための母親の行動ですね。 母親はココナッツの中に入ったり、近くをうろうろして 卵を守っている様子です。 稚魚を引っ越しさせた水槽にもココナッツで 同じ環境を作っているのですが、 どうも引っ越しした稚魚の中の1匹も 同じように産卵したようで、やはりココナッツの入り口を ソイルでふさいでいます。 同じくAP.ウィルヘルミも同じ状況です。 やはりメスが入り口にソイル積み上げてふさいでいます。 こちらはオスも出入りして、いま真っ最中なのかも知れません。 トリプル産卵かなあ。 久しぶりに稚魚が見られるかな?楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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