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テーマ:熱帯魚&水草の話(1151)
カテゴリ:水草
帰省していた息子も今夜松江に帰りました。
私もそろそろ普通の生活に戻らなくてはいけません。 さて、アクア的には特にこれって変わったこともないので、 我が家にあるミクロソリウムを紹介します。 ミクロソリウム・プテロプス (Microsorium pteropus) あまり正式名称は使うことはなく、 一般的にミクロソリウムといえばこれです。 AP.エリザベサエ水槽(25cmキューブ)に入れてます。 流木に活着させているのですが、結構大きな株になりました。 葉っぱの先端にいくつか子株が出来ています。 ミクロソリウム・ウィンディロフ (Microsorium pteropus var "Windelov") ミクロソリウムの突然変異をトロピカ社が固定させた物で、 ウィンディロフとは作出したトロピカ社の社長の名前だそうです。 先が枝分かれしています。 玄関のエンドラーズ水槽にあります。 これも流木に活着させています。 ミクロソリウムspスモールリーフ (Microsorium pteropus sp) その名の通り、小さな葉っぱで、6~8センチくらいです。 これはAP.ディプロ水槽、レッドビー水槽に入れてます。 我が家は小さな水槽が多いので、とても重宝しています。 たくさん茂ったところが止水域になり、 少しシダ病になったので、葉っぱをカット。 元気なところだけを残して流木に巻き付けてみました。 うまく子株が出てくれればいいです。 ミクロソリウムsp本ナロー 玄関水槽に入れています。 細長く葉っぱが延びます。なかなか成長が遅いです。 そのため、コケが付くことがあります。 そんな葉っぱをトリミングした時、捨てるのはもったいないので、 水槽に放り込んでおいたら、さすがミクロソリウム、 新しい株が出来ていました。 でも、ここまでなるのに何ヶ月もかかっています。 子ども部屋にある本ナローは 葉っぱの先が枝分かれした物が2,3本あります。 本ナローの突然変異に ウィンドナローKという物がありますが、 この枝分かれした物を上手に育てれば ウィンドナローKになるのでしょうか? ということで、我が家には4種類あります。 以上、我が家のミクロソリウム紹介でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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