|
テーマ:旅のあれこれ(10251)
カテゴリ:お出かけ
今回もアクアの話しではありません・・・・
5月4日 若桜(わかさ)町へ出かけました。 鳥取県の東の山間部にある田舎町です。 幼い頃(保育所時代)私が過ごしたなつかしい場所です。 この町にある「わかさ美術館」が模様替えで、 昭和ノスタルジックを感じさせる展示をしているというので、 一度行ってみたいと思っていました。 しかし、行ってみると、「休館」の看板。 よく見ると開館日は土日、当日は火曜日でしたが、 「ご用の方はこちらへ連絡を」と書いてあったのでとりあえず 電話してみると、せっかく遠くからきていただいたので、 鍵を開けましょうと、待つこと10分。 おばあさんとその孫らしき女の子がやってきました。 田植えの準備中だったということでした・・・・(^^;) 外には「キャロル」が展示され、 壁にはブリキの看板がいくつもありました。 中は、なつかしい空間が復元されていました。 C12と給水塔 2階はブリキのおもちゃの展示室です。 わかさ美術館を出て、次は「不動院岩屋堂」へ向かいました。 「不動院岩屋堂」の始まりは平安時代で、今残っているのは 源頼朝か建て直したものと言われています。 岩壁の窪みにお堂が建築され、 国の重要文化財に指定されています。 次は第三セクター若桜線の終着駅、若桜駅へ行きました。 ここには構内にSL「C12」が保管展示されています。 構内にはSLを回転させて方向転換させる施設と SLへの給水施設が残っている貴重な駅だそうです。 午後からの半日でしたが、のんびりとタイムスリップできたひとときでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|