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テーマ:熱帯魚&水草の話(1131)
カテゴリ:熱帯魚
5月連休時の出来事です。
AP.エウノータスが入っていた水槽がコケてきて、 とってもとっても、収まらず、コケ対策のエビを入れたらエウノにおそわれ、 もう、どうしようもなくなったので、連休中にリセットしました。 その水槽は、3つ並んだ真ん中の水槽で、コードもいろいろ絡まっていて、 やっとの思いで水槽を取り出すことが出来ました。 ソイルを取り出したり、水槽を洗ったりしました。 新しいソイルを入れ、水を回し始めました。 ここで、ほっと一息でした。 夜寝る前、少し動かした隣の水槽が普段より少しガラスに 水滴がついているなあと思ったのですが、 さほど気にとめずその日は寝ました。 翌朝・・・・・ふとしたことで隣の水槽に触れました。・・・・熱い・・・・ そう、お湯でした。風呂よりも少し熱いくらいの湯加減・・・・ ここには、AP.ウィルヘルミのペアとその子たちが数匹入っていました。 もちろん、水槽の住民はすべて★、水草もだめになりました。 水槽取り出しでコードをいじった時に どうも、隣の水槽のヒーターのセンサーが 水槽外に出てしまったようです。 茹であげ事件は何年ぶりでしょうか? たしか、以前90cm水槽でディスカスを飼っていて、 サーモスタットの故障でお湯にして以来なので、 十数年ぶりの大失敗です。 コード、配線はスッキリさせておかないといけませんね。 そして、何より、前日の小さな変化に気づいていながら 確認を怠った油断が問題ですね。 みなさんも気をつけてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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