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カテゴリ:クラシックコンサート
今朝お散歩に行ったらママさんが思って居た通りで、桜並木には写真を撮りに来て居る人が沢山に居たのだワン いつもの早朝だと桜並木トンネルの真ん中の車道を歩いても車はまず来ないから大丈夫だけど、今朝は次々に車が来るので車道を歩くのは難しかったよ 尤も本当は車道を歩くのはいけないのかも知れないけれど、この住宅地内ではさほど車の通りも無いので普段だったら堂々と歩けるのだワン 皆さん桜の写真を撮りたくてこんなに朝早くからやって来るのだな~と思ったよ! 日頃会った事の無いワンちゃんも居たので、きっと写真を撮るために車に乗って一緒にやって来たのかしら? 面白いからよ~く見ていたら、ワンちゃんの事はそっちのけで夢中になって写真を撮っていたので可笑しかったよ~ だってそのワンちゃんのリードが短くなってしまいまるで宙づり状態のような事になって居るのに、飼い主さんは夢中でシャッターを押していたからネ~ さぞかしあのワンちゃんは迷惑していたと思うのだワン 僕はママさんと一緒に桜並をのんびり歩いたのだワン 勿論桜の木の根元をクンクンニヨニヨしたのだワン ママさんは一応ポケットにデジカメは入れてきたけれど、僕のリードを持って居たら写真は撮れないから撮らなかったのだワン! 桜の写真を撮るのなら僕を家に置いて独りで撮りに行くのだって お花はパンジーでも桜でも温かな日差しを浴びるとドンドン開花していくから面白いワン! 昨日は八分咲きだった桜も今朝はほぼ満開になっていたからネ まだ花弁が散る時期ではないのに桜の花がそのまま沢山に落ちている所があるのだワン。 これはメジロや椋鳥などが花の茎の根元を囓って花を落としてしまうからだよ~ 折角綺麗に咲いているお花を落としてしまうなんて悪い鳥だワン 今日はママさんとパパさんとでマチネーコンサートへ行ったので、僕は独りぼっちでお留守番をさせられてしまったよ~ 第66回H室内楽鑑賞会はソプラノ足立さつき、バリトン河野克典のデュオ・リサイタル。 ピアノ伴奏は田中明子と第2部の伴奏は新ヴィヴァルディ弦楽四重奏団。 クラシックコンサートとしては少し型外れな肩の凝らない演奏会だった。 ポピュラーな日本歌曲の「荒城の月」や「花」などと、シーベルトの「菩提樹」や「魔王」(バリトンソロ)、トスティの「かわいい唇」、アップルッツォの「ギターの調べ」(ソプラノソロ)、ロッシーニーの「猫の二重唱」は吹き出して仕舞いそうに楽しく歌詞は全て「ミャーオ」のみと言う曲で初めて聞いたのである。 第2部は伴奏に弦楽四重奏とピアノという物でオペラのアリアと二重唱。 有名なジーツィンスキー「ウィーン我が夢の街」、モーツァルトオペラドン・ジョヴァンニから「セレナード おいで窓辺に」、レハールのオペレッタ メリーウィドウから「唇は語らずとも」のデュエットとソプラノのアリア、バリトンのアリアのいずれも有名な曲で楽しく聴くことが出来たのである。 アンコール曲はモーツァルトの魔笛より有名な「パパパ」でこちらの気持ちまで弾むような感じがしたのである。 本当に肩が凝らずに気軽に楽しめるクラシックコンサートだったので、帰りの車から路に咲いている満開の桜を眺めながら心弾む思いで帰路についたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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