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テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:暮らし・生活
祇園・白川辺り、「するがや祇園下里」さんで、豆平糖を購入。
丹念に作った飴に炒った丹波の豆を入れた棒状の飴です。 明治28年に建てられたお茶屋造りの建物の代表的な物として 京都市登録有形文化財に指定されている様です。のれんをくぐってお店の中に入ると、ここも年月を感じさせる磨き込まれた木造の作りでした。古い建物を保存しつつそこで商いをするのは大変な事も多いだろうなぁ…などと勝手に考えておりました。それと、掃除も大変なんだろうなぁ…と余計な事を^^;) 豆平糖を包んで居る間、おひとつどうぞ…と小皿に入れて出してくださった飴は、上品な生姜味で甘すぎずくどすぎず、なかなか長持ちします(笑) 木屋町辺りを歩いて居る間、ずっと口の中でころがしていて この飴も一緒に買い求めてくるんだったな~…と残念に思いました。 豆平糖は、べっこう色の飴色も綺麗で、飴の味わいが懐かしいお菓子でした。 炒った豆の香ばしさもあって 年配の方達へのお土産にも良いと思います。 実家の両親は、豆が固いのでと歯が心配…と笑っておりましたが(笑) http://www.digistyle-kyoto.com/gourmet/hyakumikai/kyogashi/surugayagion.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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