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テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:和裁、お直し、縫い物(小物作り)
ずっと和裁をしてないけれど、また、少しづつ始めようと、自分で作った《和裁ノート》を探し出しました。
一番下は、最近のお気に入り、早わかりハンドブック《ネットで購入》 上は、ずっと前、母に貰ったcmで書いてある仕立ての本。尺、寸って、分かりづらい。何と、1978-9月号 主婦と生活の第二付録!付録も良い物が、何冊か残っています。 そして、真ん中が、S57/4/20からの和裁ノート。ノートのメモによると、製作No1は、S50年の、グリーン名古屋帯。 懐かしい(*^_^*)おこずかい貯めて、大宮の高島屋で\3000で買った、交織(ポリかな)の、お太鼓柄の名古屋帯。この頃、デパートの呉味の市へ、母と良く行ったっけ(*^_^*) 着物を最初に縫ったのは、製作No2、S52年頃の、赤いバラのウール。(悲しい事に、虫食い発見) 製作No3は、S53年頃父のウール丹前を、直線のみ、ミシンで。 製作No4が、S57年4月。和裁ノートを作り、女物単。サマーウール?ポーラ?あまり透けない夏着物。S57年に、男物浴衣、子供浴衣(洋服地で)、女物袷、で終了(^_^;) その後は二部式襦袢《キュプラの裏地。2.62m.と、さらしで》とか、袖のみとか、ほころび直しのみ。 洋服地で、割烹着代わりの、前開きの上着(和洋折衷)と、エプロンは、作ったけど… 着物は最近、全然縫ってない!あの頃だって、運針の細かすぎと、速度の遅い事。衿つけ、裾の《ふき》は、初めてにしては上手だって言われたけれど、運針は苦手。 でも、半襟付けをしただけでも、楽しく、幸せ気分(*^_^*) 小学校の時、ぬいぐるみの洋服を作り、12歳頃に自分の簡単ブラウスと、簡単サマードレス《ほとんど筒状にゴムを入れただけ》からの、手作りダイスキ! 下手でも、自分の物だから(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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