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テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:和裁、お直し、縫い物(小物作り)
今日、届いた《縫う》と、下は、私が10代の頃、母からもらった婦人雑誌の付録の本です。
古いけれど、仕立て、着る、小物、マナーまで載っていて、初心者用に分かりやすく書いてあり、今でも大切にしています。二部式襦袢と単長襦袢もあります。 《縫う》は、基本と、仕立ての大切な所が丁寧に書いてあり、裁ち方、見積もり方、足袋の型紙もありました。 仕立ても、他の本ではあまり載っていない、被布、留袖、喪服、振袖、産着、コート、道中着、袴、作務衣、夏重、紗無双(紗あわせ)、帯、付け帯、正装用エプロン(お水屋着)まで、172ページの中に、ポイントを中心に書いてありました。 下の写真は、着物の身長別の、身丈、褄下、襦袢丈。ヒップから割り出した、前巾、後巾などの 表です。 下の表は、前に作った和裁ノートに書いてあった、手持ちの着物の寸法を写すためと、既製品の羽織などを参考寸法として書いておくために作りました。 パソコンで、作図も出来るとよいのだけれど。(^_^;) 表を作るのも好きです。 今日、針を持ち、ミシンも出したのは、主人のズボンのほころび直し。食後にあせって直しました。和裁を始めるのは何時のことやら… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月27日 00時01分29秒
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