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テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:着物
本袋帯袋状に織ってある、本当の袋帯です。最近は、ほとんど作っていないのでは?袋状に織るのは、大変そう。
川越で毎月八日の連馨寺フリーマーケットで見つけました。昨日、天気も良くないのに急に《川越に行こう!》と思い、本川越駅前のいつもの露天は休み(今にも降りそうなので)しかたないので、15分ほど歩って次の店と思ったら、毎月八日の連馨寺のフリマ!初めてでした。未仕立て汚れナシ。 柔らかく、しなやかで、芯入れても結びやすい、締めても楽な帯になるでしょう。 この本袋帯で、引抜き結びをすると、たれは裏、お太鼓は逆(さかさま)になります 単の名古屋帯(刺繍)は、もう一軒と先へ行ったら、看板に《和布、骨董》初めての店で、表のサービス品のカゴに入っていたのですよ『エ~五百円!ウソだ~』昔の帯だけど高級品です。 広げて状態を良く見たら、折山の汚れが少し。安い訳ないのにと考えたら、重さ!しっかりした生地で、単なのに重い。私、重くても、しっかりした帯が好き。長さも350センチありました。シワが全然無いのは、元に戻るって事かしら。こんなに良い生地は最近見かけない!重いとはいえ単だから大丈夫。 下は、《前の部分の刺繍の裏側》 下は《やまと》さんで新品が各千円、正絹です。小物は最近高いですよね。持っていない色柄なので買いました。絽の麻の葉模様と、絡み糸の入った夏の帯締め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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