着物を着た銀猫

33センチのガーゼハンカチを、出来るだけ切らずに、立体マスクを作りました。




上の二枚が出来上がり。三枚目↑は、ハンカチを中表にして、型紙を置き、印をつけた所です。
左側に印をつける時は、型紙を裏返して、ハンカチの中心から左右対称にする事。縦中心が縫えました。
次に、縫った所を合わせるように折り返して、下側を縫います。
上側は、輪になっているので、このまま、耳の所から裏返します。
表になったら、上下のふちに、ステッチをかけた方が綺麗に落ち着きます。
最後に、耳の所、余分な生地を切り、ゴムを通す所を縫って出来上がり。
ゴム通しの幅は、太めのゴムや、代用の紐を通す時は、広めにしましょう。
結び目を見えないように、ゴム通しの中に隠したいですよね。

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今日、作ったサイズは、LL位？　二つ折りで、直線で一番長い所で、縦13.5横11センチ。
耳の近くまであり、頬に跡が残らないし、ゴムも短くて済みます。
目の下から、顎まで隠れるので、百合子さんマスクみたい。
大きいマスクだと、小顔に見えて、目のクマも、上のラインが直線なので、隠せます。
買った手作りマスクが、上のカーブがきつくて、目のクマが丁度見えてしまい、直線ならいいのにと思いました。

前から立体マスク作ろうと思っていたけど、小さい物4枚も縫い合わせるの大変と考えて、生地も売ってないし、ハンカチで何とかなるかと、朝から考え、作ってみたら簡単でした。
このサイズでも縦30横28センチあればできました。

久々にブログに来たら、写真の加工せずにアップして、大きいし、すっかりやり方、忘れてました。
パソコンも買ったし、再開しようかな(笑)