SilverLilyの　パワ＆ポジ☆ゆるるん日々記

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• 果物とオムツ

  この時期、我が家にはメロン、スイカがすごい量で押し寄せます。特に、子どもが生まれてからというもの「Silver君に。」という大義名分の下、なんでもないのに頂くということが増えました。ありがたいことなんですけどね。普通にお中元として贈られてくる果物達。一件につきメロン4個とか、モモ30個とか。お中元だから、箱入り基本･･･。路地モノが出来たと隣近所のおばあちゃんから。勿論、1件だけじゃない。右隣でしょ、そのお隣でしょ、左となりの2軒でしょ、あとは同じ地区の義祖母のお友達でしょ･･･。（自分の家で食べきれる分だけ作ってよぉ!!）お客さんに頂いた、ウチでは食べないからSilverに、と実母から。Silverちゃんに～と、義母の母から。（これなんてわざわざ買ってくださっているのだ!!）食べても食べても、デジャブのように次に冷蔵庫を開けるとドーン!!とスイカを半分に切ったの×2、メロン丸ごと×3とか。昨日の夜、必死に片付けたの、夢だった??と思いたくなる惨状だ。廊下に出れば（涼しいから冷蔵庫に入らないもの達置き場になっている）新たな箱モノがドンドン積み重なっている。いくら本家でも、いくら大家族でも、そんなに食べないから!!それにね、Silver、スイカ好きじゃないんだよ。だから本当に全然減らないの。もう許してください。（泣）それと、コメントでもこの書き込みでもそうなんだけど、私、AA 使ったり使わなかったり･･･。まるで別人みたいかもしれませんが。ただ単に家のPCには顔文字辞書を入れていて、仕事場のには入れていないっていうだけです。つまり、AA　が無かったり、（笑）とかになっていたらそれは会社（昼休み限定だけど）で書いたコメントor記事であり、顔文字が入っていたら家で書いたコメントっていうことですね、ハイ。あ、つまらないことですみません。最後に･･･、Silverはついに大台に乗りました。（10キロって意味じゃないですよ。それに乗ったのはもう随分前だし）何がって、オムツです。ええ、今まで　L　だったのですが。最近履かせにくいな。なんかピチピチだな、と思っていたのですけど、気がつきたくありませんでした。（キッパリ）ついに昨日、先生に言われました。「あ、お母さん、オムツなくなったんですけど、　もうSilver君、Lじゃちょっとキツイかなぁと･･･。（苦笑）」Oh, My God!!!やっぱり、ビックになると、燃費が悪いよね～。（遠い目）Silverは肌弱子なんで、使っているのはパンパース。正直、バカにならない。去年までは保育費も高かったんで、本当に保育費とオムツと病院代のために働いているような気がしたものだ。ビックになると、枚数が6枚も（ケチクセー）少なくなるのよね･･･。こうなると、やっぱり早くオムツ卒業してくれい！！と思う悪い母･･･。

  2005年07月27日

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• 汗だくで･･･。

  結局。相方と合流する頃には、私は燃え尽きていた。まず、駐車場から相方の試験会場まで3人で歩いた。相方と別れる時に泣かれたので、抱き上げて文字通り逃げるように会場を後にした。いくら気温が低いとはいえ、13キロの発熱物体（子供って熱いよね）を抱いて100メートル超歩いたら、汗だくにもなるってもの。もともと暇つぶしの第一候補だった公園では、フリマ開催していたので、その向かい側の公園（まぁ同じ名前なんだけど）に行った。そこには、やたら鳩がいた。都会（まぁ自宅に比べたらあそこだって都会なわけで）の鳩は、ものすごく人懐こかった。Silverは興味はあるけどなんだか怖いって感じで、疲れ果ててベンチに腰掛けた私にしっかりとしがみついていたけど、次第に慣れてきたようだった。そして餌を与えている他の子をうらやましそうに見ているような気がしたので止せばいいのに鳩の餌を買った。だって100円だったんだもん。後で死ぬほど後悔したよ。最初に言ったけど、この公園の鳩はめちゃくちゃ人懐こい。私としては、親子でのんびりぽっぽっぽ～♪はとぽっぽ～♪がしたかっただけなのに。奴らは、私たちが不慣れであることを、私たち以上に知っていた。餌を手にしてベンチに戻ってくると、すごい勢いで私たちの周りに寄ってきた。私の足にも鳩の羽の感触が･･･。どんな状態だか想像してほしい。半径2メートルに地面が見えなくなるほどの鳩が集合している様を。その時点で泣きたくなった。私は、正直生き物全般があまり得意ではない。犬ならいけるけど、全般的に不得手だ。鳥は確実に苦手なほうの分類に入る。それが自分の足に触っているのだ。パニックを起こしそうになるも、私には守るべき息子がいる。Silverを･･･。と我に返った瞬間、私はある気配を感じた。何もないはずの空間に、何かがいたのだ。私が座る。隣にSilverが座る。彼の頭は私の肩より下になる。なのに。そこに何かがいたのだ。振り返ると。Silverの頭の上に鳩が･･･。 工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工同じく彼の太ももの上にももう一匹。恥も外聞もなく、「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」と叫んだら、はと餌売りのおじいちゃんがヘルプに来た。Silverはよほど怖かったのだろう、泣きもせず、完全にフリーズしていた。その後は、速攻で持っている鳩餌をバラまいた。本当に怖かった。その後は、公園内をあっちやこっちやと移動した挙句、トイレと涼を取るために入ったビルでも不満があると暴れる彼に手を焼いて･･･、相方と合流する頃にはショッピングなんてどうでも良くなっていた私。お気に入りのそば屋さんでそばを食べ、叔母のお見舞いに行き、当初の予定のものすら買わずに帰ってきました。（おまけに帰りの車の中では爆睡してしまったし）蕎麦屋でも、叔母の病院でも、実に好き勝手に怪獣ぶりを発揮する息子･･･。よく魔の二歳児っていうじゃない??うちの子、まだ2歳になってないのに･･･。今からコレじゃ先が思いやられる･･･。＿|￣|○

  2005年07月24日

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• 1歳9ヶ月

  この日でSilver、1歳9ヶ月。（昨日の日記を今日書いてるからね）大きくなったなぁと思う。「ぼくの」「Silverの。」と所有を表したり、鼻水が垂れると、「ママ、ハナ　でた～。」だし。ウンチをしたら、「ママ、ウンチ　でたー。」･･･頼む、出る前に言ってくれい!!自分から寝転がって足を開いてオムツ替えのポーズをするし。走ってるし、簡単な歌なら歌えるようになった。今のお気に入りは「きらきら星」手をあげて、掌をふりふりしながら「きらきら　ひかるぅ～!!　お　　らぁの　　　　よぉ～!!」って感じだけどね。風邪引いているからプールとかに入れないんだけど、入りたいとダダをコネルわけでなく、大人しく他の遊びに没頭しているっていうから、すごい。ちょっと前のアリ大発生事件以来、「虫」とは退治するものだと思っていたようだが、虫を見たらティッシュで包んで逃がすキャッチ＆リリース作戦を敢行していたら、（っても害虫は分からないように退治だけど）やっと愛でる気持ちが芽生えてきたようだ。保育園で飼っているカブト虫に夢中らしい。家では飼えないというか、飼いたくないのでぜひ保育園で思う存分堪能していただきたいものだ。最近じゃ箸を使いたがって、なんとか食べるようになってきたし。スプーンだと零さず一人で食べれるんだから、本当はスプーンで食べて欲しい。「ママ、できない!!」･･･箸ならそりゃーできないでしょ、貴方にはまだ早いんだから。あの小さくて暖かいぬくもりを感じたのはそんなに昔のことじゃないはずなのに。ゆっくりでいいんだよ、とずっと思っていたけど、私が思っている以上のスピードで成長していっている。嬉しいけれど、ちょっと淋しいといったらバチが当たるかな。手術はしたけど、元気に毎日を過ごしてくれている。そのことは、感謝したい。

  2005年07月20日

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• 汗疹と弁当

  ここずっと、Silverは夏風邪が直らない。ここに至って咳もでるようになって本当に辛そうだ。しかし、またSilverは肌がむちゃくちゃ弱い。なんでそんなにか弱いんだ（私似のせいだけど）と思うほどか弱い。東北でも30度を越えたこの週末、努力も虚しく汗疹が･･･。汗疹っ子だった私を育てた母の知恵、こまめにシャワーとかって確かにいいけれど、5回のシャワーよりも、何よりも海水が一番!!汗疹っ子の上にアトピー持ちだった私。夏になると、毎週毎週海に連れて行ってもらって、帰りにはポリタンクで海水を汲んできて、母がごはんのする勝手口で海水に足を浸して過ごしていました。なつかしいな～。私の場合は本当に良く効いて、海に行った日から2、3日はとても調子が良かったです。（持ってきた海水も3日くらいで尽きるし、使い物にならなくなるしね。）ということで迷ったのだけれど、オムツの中に手を入れて掻くほどになってきたので、海にいってきました。東北の海はまだ海開きしていません。こういうときにつくづく南国が羨ましい。波打ち際でパシャパシャする程度と思っても、あいにくここは波が荒いし。遠浅の海が･･･（以下略）。波打ち際で砂遊びをするくらいでも随分マシだろうと思っていたら、Silverは波が面白くて仕方がないらしく、果敢に並に向かってB-DASH!!こっちが慌てるくらいだった･･･。小一時間くらい遊んだら、もう汗疹が良くなっていた。本当に汗疹には海水だわ。風邪もちょっとはよくなったような気がする。早く直らないと、今季一度もプールに入れないじゃない。あんなに好きなのに･･･。そういえば、去年も今の時期体調を崩していたんだった。7月は、彼にとって鬼門なのかも。今日の夕食～ゴーヤチャンプルー、鶏肉と茄子と玉ねぎの南蛮漬け翌朝用に胡桃パンを焼いて、夕食の後片付けが終わった時。Silverがふとお弁当用グッズの引き出しを開け閉めして遊んでいたので気がついた。あした、月に一度のお弁当の日じゃん!!!（恐怖）すっかり忘れていた。冷蔵庫の中を確認して、あるもので何とか彩りとSilverが食べられるものを考えて、焦って下ごしらえをした。明日のメニューは、わかめごはんのおにぎりかぼちゃコロッケ（ツナ入り）卵焼き小松菜とキャベツとにんじんのシャッキリ煮チーズプチトマトイチゴミルク寒天ああああああおかあちゃん忘れていたよ。大失態だ。食べてくれるか不安。

  2005年07月18日

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• 水疱瘡の真相?

  結論からいうと、やっぱりいつもの肌荒れだった。かかりつけの先生に笑われちゃったよ。「水疱瘡だったら、もっと全身にでるし、水疱瘡っていうくらいだから水いぼが出るんだよ。これは水いぼじゃないでしょ。それに、昨日から増えてないんでしょ?これから増えるならまたきてもらわないといけないけど、現段階では水疱瘡じゃないよ、これは。」でもまぁ鼻水出てるし、咳も出るからそれ用のシロップと粉薬と、足の親指の爪の辺りがなんだか化膿気味なので塗り薬を出してもらった。だから病院は無駄じゃなかった。仕事に穴を開けたのも無駄じゃなかった･･･。（自分に言い聞かせる）水疱瘡の場合は、早い段階で医者に行けば、ズギャンと効く薬があって、本当に軽く直るそうだ。でも出席停止は最低でも1週間は覚悟しなくてはいけない。5月に手術をしたので、6月は予防接種を見合わせ、7月に入り次第おたふくを、接種可能時期になり次第水疱瘡の予防接種をするつもりだった。やっぱり、保育園に通っているから貰う率は高くなるし、男の子の場合はおたふくは危険だから、おたふくからの接種を考えていたのだ。水疱瘡は件の効く薬のことを知ってからどうしようかと迷っていたのだけれど、今回のことで心に決めた。やっぱり接種しようと。仕事にあまり穴を開けたくないし、何より伝染病での病院での隔離は結構キツイ。体力勝負だ。今二人目を希望している以上、いろんな意味でリスクを潰して行った方がベターだ。財布にはキツイけどね。病院に行った後、実母にSilverを託して夜間救急センターに出向き払い戻しの手続きをしてきた。ひとまず安心だ。せっかくなので、そのほかにも支払いやら色んな手続きが滞っていたのでそれらを片し、相方から頼まれていた買い物をしてさっき仕事場に到着し、ご飯を食べながら（行儀悪い）これを打ってる。そして母もギブの気配なので、定時より少し早めに上がって迎えに行かねばならない。はぁ。

  2005年07月13日

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• 水疱瘡??本当に??

  今日、久しぶりにお迎えコールがあった。それも、5：20に。私の仕事は5：30まで。っていうか、それ以前に病院の受付だってたいてい5：30までだ。どう頑張っても保育園まで20分。病院にはいけないよ。どうせお迎えコールするんなら、もっと早くにしてくれればいいのに～!!と嘆いても仕方ない。仕事を片付けるのに結局いつもと同じ時間（定時）になってしまった。水疱瘡の嫌疑がかかっているのだ。もし本当に水疱瘡なら、できるだけ早いうちに薬を飲まなきゃいけないし。とにかく夜間救急センターに連れて行くことにして、相方と落ち合う約束をして保育園に向かった。なんとなく予感はしていたけど、普段と変わりなく元気だ。そしておなかの湿疹も、いつもの肌荒れの湿疹の気がする。しかし、保育園で流行っているからと言われたらもう病院に行くしか道は無い。最悪なことに保険証は家だった。でもまぁなんとかなるかと救急センターに行ったら、小児科は19：00からというので1時間近く待たされるし、水疱瘡の嫌疑がかかっている以上、隔離ってことで車で待たねばならなかった。当初、残業するつもり満々だった相方を、「私一人じゃ無理だから」と無理やりにでもチャーターしておいてよかった。伝染病系の通院は一人だと結構大変。私が呼ばれるまで待合で待つ係り、相方が車でSilverと待つ係り。やっと呼ばれて裏口から診察室に入ると、先生もすごく微妙な顔。「う～ん、水疱瘡??かな??」・・・かな??じゃ困るんですけど。（心の声）「とりあえず、塗り薬出しておくから明日小児科に行ってくださいね。」やっぱり。夜間救急センターは一日分しか薬をくれないし、仮にSilverが水疱瘡だとしてもどうにも判定できないレベル。明日の朝に病院に行けばその頃には確定しているだろうし、その場合でも薬の服用は遅くないっていう判断が下るだろうなと思っていたら、まさにその通りだった。害にも特にもならないような塗り薬を出されて、診察料10,450円なり～!!思わず目が点になったよ。そりゃー確かに保険証忘れたけど。後で返してくれるらしいけど、それにしたってあんまりな金額だった。あまりにびっくりしてあるある探検隊をするところだった。3000円くらいだったら面倒だからもういいや、諦めようと思っていたけど、10,450円は諦めつかないんで、明日にでも病院に連れて行った後、返還手続きをしてこようと思います。今月おたふくの予防接種をして、来月水疱瘡の予防接種をする予定だったから、まぁ接種代が浮いたっちゃ浮いたんだけどね。でもなんとなく水疱瘡じゃないような気がするんだけど。とりあえず明日病院に行ってからだわ。もし水疱瘡だったら・・・。預け先の手配に奔走する羽目になるのか･･･(；´Д｀)ｳｳｯ… それにしても、先生!!呼び出してもいいから普通の病院にいける時間にしてください。お願いします(　-人-)

  2005年07月12日

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• 思い出のマタニティブルー。

  昨日、育児バトンを書いていて出産の時のことを思い出した。そして思い出したくないことも思い出したので、怒りがフレッシュなうちに書き留めておきたいと思う。***********************************************私は出産後、3日目にひどいマタニティブルーになった。本当なら、その日まで相方は出産休暇なるものを使えたのに、仕事が忙しいからと泣く泣く出勤したのだ。それにその日を退院の時にまわそうということになって、私も納得したのだけど。これが、大きな間違いだった。この3日目、大安。これが天王山だったのだ。出産が深夜だったのとアドレナリン全開だったのでその日は一睡もできず、次の日も興奮してあまり寝られなかった。そしてその次の夜、母子同室一日目でやっぱり殆ど眠れなかった。その夜が明け、アドレナリンも減少し（笑）、疲れと眠気が襲い始めた日。ちょっと蛇足になるけど、私の実家のほうには「産院に行くのは実の親兄弟・子供の父親だけ。」という暗黙のお見舞い控えの習慣がある。家に戻ってから1週間ぐらい経ってから、産婦と新生児の負担にならぬよう、お見舞いの時間がばらけるようにみんなで相談してから来てくれる。私にはこれがスタンダードだった。なのに。相方の家の方では、親族（叔父・叔母とかね）はもちろん近所の人まで産院にお見舞いに来るのだ。子供の誕生を祝ってもらうのは嬉しい。それは確かに嬉しいけれど、本家でただでも親族が多い上に、近所の人まで入れ替わり立ち代り来られたらどうなるか。し・か・も!!田舎なのでお見舞いするにも「日」をみるのだ。いわゆる大安だの仏滅だのって奴?感の良い方はもうお分かりだろう。大量のお見舞いが、一番私が休みたかった日にやってきた。子供におっぱいを飲ませて、眠らせる。私も寝ようと思うと見舞い客がくる。この繰り返し。しかも、めちゃくちゃ気を使う人たちだ。何が悲しくて頭もボサボサ、ノーメークで彼らの応対をしなくてはならないのだろう。しかも、生まれたての赤ちゃんの世話に必死な時に。で、マタニティブルー突入。まだ仕事中の相方に電話をかけて、ワンワン泣いた。何も言葉にならなかった。相方は直ぐに会社を切り上げて戻ってきたけど、それからもお見舞いラッシュは8時の面会終了まで続いた…。正直、こんなの義父母が黙っていたら済む話ではなかったか。実際親戚にも退院するまで黙っていた人がいた。その人の気持ちがわかる。っていうか、それが当然だ。義父母にとって、慣習と「嫁と孫」どちらが大事なのか、よーくわかった一件だった。さらに義父母の一番最初のお見舞いが「お見舞い客に渡すように」と缶コーヒー1箱と、同じくリポビタン1箱。こんなものを病室においておくのだって嫌だった。いつ病室を変えなければならないかわからないし、その時に自分の荷物だけで手一杯なのに、そんなもの迷惑だ。第一、そんなにお客は来ない（私の常識ではね、後に見事に裏切られたけど）。と思ったけど、当時はまだ初々しかったので言えなかった。相方にはもちろんこんな箱の飲み物なんて非常識だと怒ったけど。かくして私は立派なマタニティブルーになったのだけれど、これも全て情報統制ができなかった義父母のせいだと思っている。なので、次回は鬼嫁と罵られようが、「肥立ちが悪いので面会はできない。」ということで、病院側に面会謝絶の申し入れをするつもりだ。もちろん、里帰り前にしっかり義父母にも言う。「前回マタニティブルーになったのはあなたたちのせい。おっぱいが出なくなって、とても嫌な思いをした。あんな思いをしたくないから、今回は病院側にお見舞いを拒否してもらうことにしたから、近所の人や親戚が病院に来てもお見舞いはできない。だから、退院するまで生まれたことは口外するな。」と。これで鬼嫁と呼ばれても私はかまわない。自分と自分の子供が一番大事だ。まして、次の時にはSilverのこともある。それだけで一杯一杯、他人に気を使う暇はない。黙ってうなずいていたら自分が損するだけだ。結婚の時もそうだったけど、人生の節目節目のとても良い筈の時に、いつもいつも染みをつけるのは義両親っていうか、特に義父だ。だからますます修復不可能なほどに彼を嫌う気持ちが育っていくのだ・・・。

  2005年07月07日

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• 育児バトン

  ジャタさんから、『育児バトン』ってのが回ってきました。あわわわわ、バトンって事はつなげなきゃいけないのよね～。と思ったけど、とりあえずやっちゃいます。やったモン勝ちかもしれないし。Ｑ１お子さんは何歳？性別は？平成15年10月生まれ長男Silver平成18年生まれ長女、と書ければうれしいな…。今のところ全くその気配もないけど。Ｑ２生まれたときの感想は？ええ!!嘘!!ちん○ん付いてるじゃん!!（女の子だと思っていたので）っていうか、このチビガッツ何?という文字にするとあんまり感動的ではない初対面ですが、非常に感動しました。人生であんなに感動したことは他に無い。Ｑ３うちの子が一番ってとこはどこですか？ん～。まだ比較できるような特徴が無いんで、全てが親ばかなのだけど。自分の好きなもの（ブロックとか車とか）に対する集中力がすごい。集中するか否かの気まぐれぶりが私そっくりで、集中した時の没頭ぶりは相方そっくり。やっぱり二人の子だね～。Ｑ４将来どんな子に育ってほしい？他人に危害を加えないことはもちろん、他人に優しくできる子に。「夫」として妻と力をあわせて家庭を築いていけるように、良い夫になって欲しい。職業に貴賎なし、家族を養う分はしっかり働いて欲しい。相方と私は「長男の呪縛」から悔しいけれど逃れられそうもない。そんなくだらないことに囚われず、自由に自分の生き方を選んで欲しい。自分で道を切り開くだけの強さを持って欲しい。生まれた時は、五体満足、健康ならそれで十分と思っていたのに、結構色々要求事項が増えてきた…。欲張り母ちゃんでスマン。Ｑ５次に回す人ジャタさんにならい、勝手に指名しちゃいます。忙しかったらスルーしてくださいね～。kunikafさん えりまろさん tukemen-peroさん 主田兼夫さん あともう一人は…、これをご覧のそこの貴方!!ぜひ書いてみてくださいな。 （苦し紛れでごめんなさい）よろしかったら、書いてみてください。

  2005年07月06日

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• アンパンマンの靴騒動

  うちの子、最近アンパンマンラブ。同じクラスの子のアンパンマンの靴を履くと言って聞かなかったらしい。たまたま、それが母にお迎えを頼んだ日だった。「親がどうであれSilverが好きなんだから。　この靴、保育園にもって行きなさい。」私はまだ靴を履かせて登園させていない。一度試したのだけど、号泣して追いかけられたため、時期尚早ってことで、園には置き靴をしているの。今まで、・黄色の長靴・ピジョンのベージュの靴・プーさんの黄色のスニーカー・紺色のスニーカー（保育園用）・アンパンマンのスニーカー（実家用）だったのが、実家用のアンパンマン以外サイズがあわなくなったので、・紺色のメッシュスニーカー（義母購入）・かえるの長靴・水色のスニーカー（保育園用）という編成にチェンジしたばかり。確かに私はキャラモノはほとんど買わない。好きじゃないし。だけど、義母が買ってくれた服とか、母や祖父が買ってくれたものに関してはありがたく着せていたし、使わせてもらっている。･･･保育園や日常使い限定だけど。母にしたら、泣くほどアンパンマンが好きな孫が不憫だったのだと思う。人のものを取る位なら、アンパンマンの靴を持っているのだから、それをSilverに履かせたいと思ったようだ。さらに、私がキャラモノを好きではないのを知っているので、「ダサいから履かせたがらない」と思っているようでもあった。（だから～、保育園や普段使いにする分で、自分の懐を痛めないなら平気なんだってば!!）でもね、そのアンパンマンは祖父が買ってくれたもの。それも、最初に祖父が買ってくれた実家用の靴を、ひょんなことで保育園用にした前例があって、その時祖父は不満顔。一応変わりの実家用の靴を持ってきたのだけど、「自分が買ってあげたものを履かせたい」ってことで結局アンパンマンの靴を買ったという経緯がある。だから、それを言って、いいよ、と断ったら、「祖父も持っていかせろと言っていたのだからいい。」という。Silverはその靴が本当に大好きで、実家に行くたびに「アンパンマ～ン♪アンパンマ～ン♪」と独自の節で歌いながら靴を履こうとする（まだ自分ではけないから）の。その様子を見て、うれしそうにしていた祖父を知っているから変だな、とは思ったんだけど。どうやら「あいつら（私たち夫婦）はSilverの好きなものを買ってやらないから、　（キャラモノを買わないっていう意味だと思う）　俺がまた新しいのを買ってやるんだ。　だから、これは保育園にもっていかせろ!!」と言っていたらしい。何が何でもキャラモノお断り!!ってしているわけじゃないんだから。（何回も言ったのに～!!）そんなに頭に血を上らせなくても。Silverの事だと祖父も母も直ぐに血迷うのよね。そんなこんなで今朝実家にSilverを連れて行くと。新しいアンパンマンの靴が。冒頭の事件があったのが木曜日。翌日には、母と祖父で靴屋に行き、新たなアンパンマンの靴を購入したのだ。なんつう行動力。（今までのアンパンマンは結局保育園用になった）靴はぴったり。スリッポンタイプだったので、ちょっと履かせにくいけど、本人は「アンパンマン♪アンパンマン♪」と超ご満悦だった。そしてそれを見守る祖父と母もご満悦。私はそのまま出勤してきたからその後はわからないけど、アンパンマンの靴を履いての散歩は格別だっただろうと思う。どうでもいいけど、実の孫、実の娘を鬼みたいに言うの、辞めてほしい。しかもたかだかアンパンマンの靴くらいでさぁ。確かに口の達者な私より、純真無垢なSilverのがかわいいのはわかるけど。そうもあからさまにされると、さすがにちょっとヘコむよ。

  2005年07月02日

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• 子供はどっち似?と、休日のあれこれ。

  最近、相方の親戚たちは、声を揃えて「Silverが相方の小さいころそっくり」と言う。さらにむかつく親戚は、「ん～、●ちゃん（相方）よりも、×ちゃん（義弟）に似てるかな?」･･･なんで義弟??どうして義理でも「お嫁さんに似ているね。」の一言がいえないんだろう。悪い人たちじゃないんだけど、そういう意味で義理の親戚たちを軽蔑してしまうことがある。相方に似ていない部分は、義弟?母親の存在無視かよ･･･。義弟より先に母親である私に似るもんだと思うけど。嫁としたらこんなの嬉しくもなんともない。まして、Silverはどちらかと言ったら私の小さいころにそっくりなのだ。もちろん、ふとした仕草とか、相方にも似ているけど、でも基本的なベースは私より。あんまり言われるんで、せっかく今日は朝早く起きたし、Silverは爆睡中だしで、相方に「アンタの小さい頃の写真が見たい。」と依頼した。相方は、どれが俺のかわからないといいながら、義父母の部屋からアルバムをたくさん持ってきた。･･･なぜか、赤ちゃん時代の写真があるのは相方だけだった。長男だからだろうけど、ちょっと他の子（義弟たち）に同情する私。で、見比べてみたけど。結局は日頃思っている通り、相方にも似ているけど、どちらかというと私似のSilver。そんなに嫁には似てほしくないものなのか･･･。日頃溜まった雑事をこなしながら、Silverと遊んでいたら、あっという間に一日が終わった。今日したこと・ガーデニングの整備・部屋の掃除・車の洗車・暖房器具をしまう（まだ出してた!!）・ホットカーペットをゴザカーペットにチェンジ夕食を、手っ取り早くというか、超手抜きのカレーにして、余剰の時間で、ホームベーカリー初稼動。本当に、材料を突っ込むだけで。あとは、待つだけ。時間がかかるから、タイマー必須だけど、パンはもっちり、ふんわり。みみは、カリッと。程よい甘みと塩気で、何もつけなくてもそのままでおいしいパン。ピザもできるし、菓子パンとかにもチャレンジしたいと思う。食べるのに必死で写真取るの忘れちゃったけど、これから先、上手くできたら写真も載せたいな。さて、今日のSilver。とにかく元気。とにかく散歩好き。なのに･･･、食欲がない。暑いからかな。本当に、食欲がないの。だって大好物のヨーグルトさえ残すの。それでなくても最近食べる量が落ちてきていて、ぷっくりぽちゃぽちゃだったのが、スリムになってきた感じ。身長がぐいっと伸びたせいもあるかもしれないけど。夏の間はバテないように、彼の好物で、食べやすいものを用意してあげないと･･･。

  2005年06月26日

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• 東北の、暑い一日。

  今日は、暑かった。こんな暑い日に、何の因果か突如4人の子持ちになった。実家の兄の結婚の挨拶に、母と叔父叔母が行くことになって、叔父叔母の孫たちの面倒を見る人がいなかった。（彼らの母は仕事）私たちはたまたま休みだったし、いつもお世話になっているし、ほかでもない不肖の兄のためのことであるので、進んでその子たちの面倒を見ることにしたのだ。最初のうちは、学校や塾の宿題をやって、一番下のお気に入りのテレビ番組の録音したのを見たりしていた。私たち夫婦は最初から出かけるつもりだったんだけど、長男が行きたくない。といったので、じゃぁなんとかして時間をつぶそう、となった。けど、ねぇ。やっぱり時間をもてあまして、本当はあそこに行こうと思っていたんだよ、と言ったら、「やっぱり行きたい。」と言い出した。結構時間的に厳しかったんだけど、家にいても仕方がないので、出かけた。暑かった。まだろくに話せないうちの子と違って、ちゃんと自分の意思を持つ三人の子たちは、要望が多く、（しかも人の話聞いてないし～。）本気で疲れた。味噌おにぎりがあれば、食べたい。ジュースがほしい。トイレに行きたい。（さっき行きたくないかって聞いただろ～!!）なんとか昼には実家に戻り、母たちと合流して昼食を食べた。その後、かねてからの予定通りにSilverの散髪へ。もう何回目だろう。2ヶ月に一回は行っているし、何より床屋さんがプロ!!本当に手馴れていて、さささっとやってくれる。それで1000円。今回は、汗疹対策をかねて、前髪を残して、できるだけ短くしてくださいとオーダー。できあがりは、さっぱり。そしてかなりのやんちゃ坊主に。髪だけでかなり印象が変わるもんだ。でも、洗っても拭くだけで乾くし、洗うのも楽。夏らしい仕上がりに、満足。床屋の後、夕食の支度を買って帰る途中、アイアイの歌を歌ってあげたら･･･。突如、「あいあい♪あいあい♪おさるたんだよ～♪」と一小節を完璧に歌った。突然のことで相方とびっくりした。最近鸚鵡返しに言ったり、まねをしたりってすごく多くてうれしい驚きの連発。それと同時に、難しいシチュエーションにも遭遇することが多くなって･･･。正解を見つけられずに相方と答えの出ない話し合いをすることも増えた。理想だけを突き詰めて行ければ楽なんだけど、子供の特性とペースを摺り合わせていかなきゃいけないし。ま、こっちも新米母ちゃんだし。間違えたら、一緒に戻ってやり直すことができればいいな。

  2005年06月25日

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• 祖父母・曾祖父母道

  今朝はガソリン代節約のため相方とともに出勤することにした。家を出る時はSilverに見つからないように、忍者になった。義祖母がSilverを家の影の方に散歩に連れて行った隙にダッシュ!!で、出掛けにすごくいやな事が。Silverは出席停止だって言ってるのに、（それに土曜日はそもそもオヤスミの日だし）朝食後直ぐ外に行くと玄関でごねているSilverに義祖父が、「お母さんと幼稚園（エ??）に行くんだよ。」（ちなみに保育園です）「ほら、お母さんが行くって!!」「お父さんが行くってよ!!」等と言い、宥めてんだか逆効果なんだかわかんないことを言い続ける。そうこうしているうちにSilverも外に行きたいから興奮してきてますますゴネだした。そしたら、すごい勢いで叫んでるの。子供相手に。「さかばないで!!（方言で、大きい声だすなの意。）さがんだってSilverにはなんでかわからないよ。」と私が割って入り、そこに面倒を見てくれる義祖母を連れて相方登場、「イガムな!!」と義祖父を一喝して、Silverを義祖母に頼んだ。（イガムっていうのは方言。なんていうんだろう、こういつも文句ばっかり言っている?みたいな）Silverは大好きな義祖母と手をつないで散歩に行くことになったんだけど、義祖父、何故か二人のそばに付いて歩く。彼はいつも文句ばかり、ネガティブ発言満載、大きい声を出して注意すると「大きい声出していない。」イガミ爺です。この間も、義祖母に文句言う→義祖母庭に逃げる→庭まで追いかけて文句言う。→一旦家に戻る。→窓から義祖母を見て文句を言う。→また外に出て文句を言う。ってのを3セットくらい繰り返していた。私にはそんなことしないから（していたらとっくに別居だわ）まだ静観できるんだけど、でもその心理を理解することはできない。うちの子も腕白なので、面倒を見るのは大変だと思う。（最初は家で面倒見るとか言ってたけど、ホラね、やっぱり無理だったでしょ？って感じ。今じゃ一家で保育園マンセ－になった。）具合が悪い時は勿論私が看るけど、今回みたいに元気だけど出席停止、とかもう元気だけど念のための休みとかだとやっぱりすごく大変のようだ。年取ってるしね。だからと言って叫べば子供がいう事を聞くか、といったらそれはないと思う。大きい声がひたすら有効ならば、子育ては超簡単だ。そりゃー私だってたまには大きい声を出したりするけど、ああもしょっちゅう意味不明に怒鳴ることが子供に有益だとはとても思えない。ムシロ、害だと思う。実際Silverは萎縮しているし、何故怒鳴られているのかも理解できないし、義祖父を避けるそぶりだってあるのだ。彼らはおじいちゃんおばあちゃんじゃないの。彼らは「ぴいじいちゃん、ぴいばあちゃん」なの。もっと大きい心でかわいがってやって欲しい。義祖母は完璧なぴいばあちゃんだけど、ね。教育への口出しは勿論、怒鳴ったりすることは本当にやめて欲しい。彼らがある程度甘やかしても問題ないとすら思える。というか、おじいちゃんおばあちゃんもそうだと思うんだけど、本来はそういうものじゃないのかな。最低限の礼儀とか、そういうラインは守ってもらいたいけど、教育やしつけの根幹は親が考える事。余計な口出しや変な叱り方は親の仕事。後からでも「こういうことがあったから」とあくまでも事実だけを親に伝えてくれるのが祖父母・曾祖父母の仕事じゃなかろうか。で、どう対処するかは親の仕事。ある意味子供の逃げ場所になることが、一番大事だと思うんだけど。私は大人だから、それなりに対処ができる。でも、Silverにとって大好きなぴいじいちゃんであるハズの人が、「いつも怒っているぴいじいちゃん」になるのは悲しい。ただなぁ、もう70過ぎると直らないよな･･･。これは、我が家の目下最大の問題。義祖母、義父母も相方も私も共有する唯一の問題だ。義祖父と最も確執のある義母がブッチギレないか、私までハラハラしてしまう。･･･私だって純粋に怒りに身を任せたいのに。（苦笑）

  2005年06月18日

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• ピンチ!!

  実は、今日は私の誕生日。もう喜ぶ年でもないけど（自分で言ってみる）。今日は相方は一日研修でちょっと遠方に行く。ということは帰りが遅くなるんで、帰宅後の負担が私に一気にかかる。（ちょっと、ズーン）そして今朝になってSilverの発疹の右肘の部分が悪化しているので、小児科に行ってから出社することにした。お腹のほうは落ち着いてきたから、たいしたことないと思っていたのに。診察券には8:30～になっていたから8:00前には病院に着いたよ。そしたら、診察は9:00からなんだって!!（怒）だったら夕方きたのに～!!（後に、そんなの無理だったことが判明するけど）普通に元気なSilverだから、病院の診察待ちは本当、地獄だった。病院の中を、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。おもちゃ部屋では自分の思い通りにならなくて泣いちゃうし。そして、運命の(?)診察の時間。土曜日に、皮膚科の専門医が、「虫刺され」って言ったから、信じてたよ。こっちは。なのに、トビヒだって。っていうか、保育園行っちゃったよ。と、ボーゼンとしている私に、小児科の先生は、丁寧に色々説明してくれた。クスリのこと。塗り薬と、抗生物質の飲み薬が出る。今週一杯は保育園に行っちゃいけないこと。マジで～!!って移るから当然か。。。今週末、保育参観でミニ運動会があるから、楽しみにしてたのに。練習も沢山していたみたいだから、ちょっと可哀想。今度の診察のこと。湿疹が薄くなったら月曜からは保育園行ってもいいけど、火曜日は診察にくるようにだって。･･･今月も、病院貧乏決定ね。そして、極めつけ。薬局に行く前に、今日の預け先を確保しなくちゃいけない!!今日は、絶対に、何が何でも、最悪Silverをおぶってでも仕事に行かなくてはならない。なぜなら、誰も変わりになれない仕事が待っているのだ。相方は、無理。そもそも研修先から呼び戻したところで間に合わない。実母は、叔母の病院の付き添いがあるハズ。じゃぁ三番手の義母!!と思って家に電話したら、中々でない。出ない。出ない。（イライラ頂点）やっと出たと思ったら、義祖母だった。「本当にね、今出かけたばっかりなの。」を3回繰り返した後、どこに行ったの？と尋ねると。温泉だそうだ。「いつでもいいのよ」って言って置きながら、温泉ですか。そりゃー義父母の勝手だけど。だからあんまり当てにできないんだよね。（人はこれを逆切れと言うだろうか。）駄目モトで、実母の携帯をコール。出た。丁度今日は祖父の歯医者だったそうで、今から歯医者に向かうところだという。もう半泣きで事情を話すと、病院と実家の中間地点で待ち合わせをして、Silverを拾ってくれることになった。やっぱり実の母よね～!!もうおんぶ出勤を覚悟していたから、本当に嬉しかった。いや、おんぶ出勤したら流石に顰蹙を買うんだけど、今日は本当に私が出なきゃどうにもならない仕事があるのだ。（今、昼休み）本当、助かった。実母に足を向けて寝られない。･･･明日から、二日間どうしよう。今晩相方と緊急会議だ。元気なだけに、二日連続だと周りが参るのよね。正直、誕生日どころの話じゃない。今の時点でなんだかやたらと疲れているし、明日からの算段をつけるのに頭が一杯一杯だ。今月は、なんかに呪われているのかしら。自分の誕生日よりも、義理や家族やらの誕生日が目白押しだし、父の日なんて嫌な（ヒデーよ、自分。）記念日もあるし。悲鳴あげそう。

  2005年06月16日

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• 虐待?しつけ?叩くこと。

  今日の昼休みちょっと、立ち読みした本（題名忘れちゃった）の一節。「親が叩くことをやめなければ、中東問題はいつまでたっても解決しない。武力以外の解決方法があるのだということを、家庭が実践していかなくては。」というようなことが書いてあった。なぜ戦争が起こるのか。戦争はよくないことだ、皆がそう思っていると思う。必要悪、もしれないけれど、ないならないに越した事はない。私はとにかく戦争には反対だ。たとえ相手があの、北朝鮮であっても、矛盾だらけで日本の国益を踏みにじる中国相手でも、なにかっちゃー日本に因縁をつけてくる韓国が相手でも、だ。なぜなら、戦争が最も傷つけるのは、その国の最も弱い者だから。子供に、何の罪と責任があるというのか。どんな国のどんな子供でも、子供に非があるはずもない。中東では、武力紛争が絶えない。イラクの問題もあいまって、益々混沌としている。なぜ、血で血を洗う「報復」と言う名の暴力が止まないのか。誰もが、戦争を悪だと、暴力を悪だとは認識していても、それを手段として容認する意識が絶対的にあるのだ。叩くことはしつけとしてある程度は仕方ない。虐待と言うのは、怪我するほどひどい暴力のこと。一般論。だけど、本当に一般論かな。これは、自分を正当化しているだけではないだろうか。だって、叩かれる方からしたら、「しつけ」というのは通じない。例えば（100％ありえないことだけども）夫が躾と称して私を殴ったら、私はそれを容認することはできないし、怪我をしないから虐待じゃないっていうのも、被害者からしてみたら、だってすごい痛いんですけど?って話だ。私は冒頭の一説を読んだ時、震えた。何故なら、私は子供に手を上げた事があるから。暴力は駄目、といいながら・・・。子供を持ったことがある人なら分かってもらえるとおもうけれど、私の息子は今、1歳7ヶ月。言って分かることと、そうでないことがある。そして、しつけをしなくてはいけないときでもある。殊に私は、食事のマナーについては神経質だと思う。汚すことにではない。一生懸命食べようとしていて、結果汚れることは問題ではない。Silverは、お腹が一杯になった後、残った食べ物をぐちゃぐちゃにして遊ぶことがある。3回の警告の後、彼が態度を改めない時、私は彼の前から全ての食事を取り上げる。そして、彼の手からスプーンを取り上げる。彼がスプーンを離さなかった時、手を抓ったことがある。（一応、言い訳するけど痣や跡が残る位の強さではしないよ。）又ある時、息子がちゃぶ台(?)の上に何度言っても上ってふざけていた。私が「駄目」という事を敢えてやって喜ぶのだ。成長過程で必要なことだろうケド、マナーとして、食べ物を食べるところは上って遊ぶところではない。何度目かに、私は彼のお尻を叩いて、ちゃぶ台から力づくで引きずりおろした。（こっちも言い訳するけど、跡が残るような強さではないよ。手首のスナップでポン、の加減はした。）私は躾の方法で悩んでいる・・・。悩んでいるっていうと、ちょっと違う。試行錯誤している、こっちのがピッタリ来るかな。クヨクヨしてはいないけど、自分が最善と思う方法を見つけられないでいる。どうすることが良いのだろうと。周りは常に、いろんなことをいう。「叩く時は叩かないと。」「叩くのはよくない。」私が息子に手を上げたときは、手加減はしたけど、自分の感情をぶつけていなかったとはいえない。何度も「いけない」と説明しても、わざとそれをする（そういうのが楽しい時期なんだよね、また）態度に、イライラしていなかったといったら嘘になる。でも、多少なりとも手を上げた後の後味の悪さといったら・・・。叩くことは、どんな些細な暴力でも、暴力が問題解決の一つの方法である、という選択肢を私が他ならぬ息子に教えているということ。ほんの一節を読んで、私の葛藤が文字になったような気がした。「叩かないこと」は、「甘やかすこと」ではない。大事なのは、それをしないこと、ではなく、「どうしたらよいかを考える事」。私は、子供を叩きたくない。叩かなくてもいいんだよ。と言ってもらえたのは、すごく気が楽になった。アノ本、今日は給料日だったけどお金を下ろしていなかったので買えなかった。来週にでも、ダッシュで買いに行きたいと思う。

  2005年06月10日

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• 歯科検診。

  昨夜、深夜に目が覚めてコメントの返信なんかをしながら日記を書いたのに･･･。消えたよ。ポチッと消えた。書き直す気力もなくなったので、今書き直しです。いつもは、土曜日に仕事があるときは母にSilverを頼むのだけど、叔母のお見舞いに奔走して疲労困憊の母に頼むわけにもいかず、丁度地元で歯科医師会主催の無料歯科検診（フッ素塗布付き!!）があったので、「連れて行きたいんだけど、仕事があるんだ～。」っと残念っぽく義母の前で言ってみた。（策士?）義母は、快く、「じゃぁ、私が連れて行ってあげるわ!!あの椅子（チャイルドシートのこと）も使えるようになったし!!」と超ノリノリで言ってくれた。乳児の頃はアレルギーのことなどもあって、（マタニティブルーも手伝っていたと思うけど）義母にはちょっと預けられなかったんだけど、最近はね、少しずつ預ける時間を増やしたりして、義母も義母なりに分かってくれるようになったんで、お願いする時はお願いするようにしているの。で、行ってきたのよ。私的には、歯科検診は1歳6ヶ月検診でしてきたばかりだし、紙芝居も別に保育園で毎日してもらってるしで興味なかった（あんまりだな）。フッ素塗布がメインだったのだ。なのに･･･、塗布の前にうがいをしなくちゃいけなかったんだけども、Silverはしなかった。懸念していた通り、昼寝の時間にぶつかって、あまりゴキゲンがよろしくなかった様子。でもね、歯ブラシを5本と、診断書と、虫歯がなかった賞状と、「とってもキレイな歯ですね。」とお医者さんからのお褒めの言葉（毎日の苦労を労ってもらったような気になったよ）でまぁヨシとしましょう。「フッ素塗布できなかったら、来年もしていますから、ぜひ来てくださいねって言われたの。」と、義母も来年連れて行ってくれる気満々になっているし、ね。その後会場のショッピングセンターで、Silverはお洋服を買ってもらった。・アンパンマンのズボン・バイキンマンのTシャツ。なんでバイキンマンなのかわからないけど、これらはSilverが自分で選んだらしい。普段自分では絶対にキャラ服はかわないけど、保育園＆家用の服が増えるっていうだけでも嬉しいや。・黒い龍のTシャツこれは義母チョイス。この金額でこのディティールなんて価格破壊だと相方と目を見張る一品だった。義母と私は趣味はあんまり合わないんだけど、Silverの服に関しては義母に文句のつけようはない。ウチの母より全然マシ。（ウチの母はなにかっちゃー赤なの。赤ならなんでもいいのかってくらい、赤!!）あとは、ペンの中にチョコレートが入ったお菓子を一つ。帰宅したら、茶の間の窓に張り付いて「ママ!ママ!!」と連呼してくれるのがとっても可愛かった。今日は、夜にSilverが寝てから、久しぶりに映画を見た。「ハリー･ポッター　アズカバンの囚人」私は小説も読んでいるので伏線も楽しめたけど、読んでないと、伏線はわからなかったらしい（相方がね）。ああ、こういう風にまとめたのねって映画は映画として楽しめた。賢者の石のDVDは持っているけど、それ以後のは持っていない。Silverが大きくなったら見せるのに問題なさそうなので、少しずつ買い揃えておきたいねと相方と話をした。それよりも前に、テレビ買いたい。14インチだよ。超小さいよ（泣）

  2005年06月04日

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• 無事治療完了。

  今日は手術の経過を見るため病院へ。主治医の先生の担当曜日ではないため、別の先生に見てもらう。・・・この先生も、若いな、オイ。大丈夫か、と母親の私が疑いの目で見ているのも露知らず、「どっと!!どっと」と興奮する息子をあやしてくれる先生。「ん?どっとって何?（ﾆｯｺﾘ）」どっとって、魚なんだけど、明らかに先生を指して言ってる。先生が魚似ってことか?と冷や汗をかきながらごまかす私。結果は、良好。心配ないとのこと。この調子だとキズも綺麗に治ります、と言うことを聞いて安心した。もし万が一左も出てきたらまた手術しましょうね、という不吉な一言を頂いて無事、終了。保険の診断書2通も依頼しておいた。2～3週間で出来上がるから、外科外来に電話をして確認してから取りに来るようにとのことだった。もっと早く欲しいんだけど、と思ったけどとりあえず我慢。その後Silverは母と祖父と共に叔母の病院に行き、私はそこから会社に行くことになった。会計を一人で済ませた後、お弁当を作らなかったのでケンチキでバーガー類を購入し、途中のCDショップで欲しかったDef　Techのミニアルバムを買って、聞きながら約1時間、ドライブした。このアルバムは、いい。なんていうか、「夏!!」って感じの、これからの季節にピッタリの一枚。1500円だから、買って損は無いっていうか、それ以上の価値ある一品です。

  2005年05月27日

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• とめどない日常

  明日は、保育園の遠足。お弁当のメニューは、わかめと鮭のおにぎり、桜でんぶのおにぎり、ハンバーグ、フルーツサラダ、サツマイモの茶巾、チーズケーキを予定している。とりあえず、今仕込み終了。で、準備もそれなりにオッケー。去年は不参加だったから、今年が初めて。結構緊張したりして・・・。Silver の手術のテープが剥がれてきた。多分本人的にはどうってこと無いんだと思うけど、見ているこっちがゾッとする…。点滴の跡も殆ど見えなくなった。こっちは明後日病院。で、色々書類も書いてもらわなきゃいけない。面倒だけど、これで保険が降りるんだから、やらなきゃね!!先月蒔いたハーブの芽が出た。そして、昨日注文したアロマグッズが届いた。とりあえず4本オイルを買ったんだけども、全部あけて匂ってみた。ら、どれもいい匂いだった。手始めにサンダルウッドとスィートオレンジをブレンドしたものをアロマランプに入れた。私的にはすごく良かったのだけど、相方は「臭い!!」と不評だった。サンダルウッドは、彼が遊びに行った時に堪能することにした。Silverの肘に赤い痣ができていた。保育園でぶつけたのかな。どうしたのって聞いても、まぁまだしゃべれないからどうしようもないんだけど。でも最近すごい勢いで言葉が増えてきた。体も大きくなったし。今は今ですごくかわいいんだけど、そろそろまた赤ちゃんが欲しくなっちゃった。新生児のかわいらしさって堪らないよね。…昔は子供なんて大ッ嫌いだったのに、変われば変わるもんだ。来年は、コウノトリさんが来てくれるといいな。ってか、することしないと、ねぇ。でもこれが億劫なんだな。最近産み分けに興味を持って色々調べているんだけど、女の子はあっさりすればいいらしいからある意味楽勝かも?…産み分け法を知ってから、男三人兄弟と聞くと「まぁ、テクニシャンね」女三人姉妹と聞くと「あらぁ、下手糞なのね」ミックスの兄弟だと「別の意味でお上手ね!!」と思ってしまう私…。オバサン化が著しい…。体の老化はある程度しかとめられないから、こころの老化をとめないとね。今日はなんだかまとまりの無い日記になっちゃったけど、こんな日もあるってことで。あ、そうそう、今日相方のブログを見つけちゃった。相変わらず趣味（PC関係）に走っていて、本当に好きなんだな、と思った。

  2005年05月25日

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• 将来的なこと。

  我が家は、共働き。この間漠然と相方と将来の話になった。彼は、どうやら転職したい様子。モチロン、今すぐというわけじゃない。だけど、相方の会社は社長一代で叩き上げ、残念ながら後継者がいない。社長の健康もちょっと危ぶまれるところ。そうしたら、転職したい、というよりも転職せざるを得なくなる状況になることは間違いない。一応それも考慮しているし、会社的に社員教育に理解があるようなので、行ける講習会には行き、取れる資格は取る、ってことで当面どうこうっていうわけじゃないけど、その時になったら、引越しというのも視野に入れなければならないから、今この話をするのも不毛なんだけど。私だって相方の仕事次第でどうなるかわからないし、相方と同じく中小企業勤めだし、その上子供がいるっていうんで失職リスクは彼より高いわけで、やっぱりそれを考えると大きな資格がってことで、勉強を始めている。どうなるかは判らない。引っ越して、もっと大きな市に行って相方の満足する仕事を見つけるにしても、生活が落ち着いたら私は働きに出ると思う。同居解消するとなればなおさら私が働かないとキツイだろう。たとえ相方の給料が倍額になったとしても、今の自分のために、そして老後の自分と相方のために、私は働くことを選ぶと思う。そうすると、どちらにしろ必ず直面する問題。学童保育。それはその時にならなきゃ判らないっていうのは、判ってるんだけど、やっぱりこころ積もりがあるのと無いのでは大きな違いがある。その前に幼稚園をどうするか、というのがあるんだけど、私の心は決まっている。できれば今の保育園を卒園してそこから小学校に行くのがベスト。その際に知り合いが全くいないのもかわいそうだから、ジジババを利用して保育園や幼稚園に行っていない子対象の自治体主催の保育交流会みたいなの（月1回）に参加させる…。相方が激しく難色を示した場合（相方限定ね）に限り、年長だけ地元の幼稚園に通う…。ジジババが吼えようが泣こうが、喚こうが、私の選択に彼らの意見が入る隙間は一ミリたりともない。そもそも私達の子供のための方針に議決権を持つという甘い幻想は既に叩き壊しているけど、それでも意見を言おうとしてくること自体が不快だ。相方も私も、「二人で決めるから。」と取り合わないんだけど、たまに勘違いをして口出されると、私もまだまだ未熟なので、本気で頭にくる。話を元に戻して、地元の幼稚園に通うことになっても、彼らに毎日毎日飛びぬけて元気な息子の相手ができるとは思えない。そうなると延長保育を使うことになって、結局それで負担がかかるのは私なのだ。だからこの案は未採用になると思う。現に、今でさえもうSilverをもてあましているのだ。彼についていけていないの。小学校に上がってもやっぱり中学年くらいならともかく、低学年のうちはまだまだ面倒を見てあげなきゃいけないだろうことを考えると、学童にも入ることになるだろう。いまどき学童はちゃんと宿題をやらせてくれるみたいだし、何より家の近所には子供は殆どいないから、お友達とも遊べるしで願ったりかなったり。ジジババしかいない年寄りくさい家で食べたいだけおやつを食べていたら、あっという間に小児糖尿病になってしまう。だいたい、ジジババっ子三文安という諺だってあるのだ。今だって私はよっぽどのことが無いと義父母にSilverは頼まない。私は我が子を三文安にしたくない。「あのね、○○（私の親戚）の子供たち、皆私はかわいいと思っているよ。でもね、彼らがジジババっ子三文安を地でいっているのを、側で見ているの。あなただって見ているでしょう?私は自分の子供を三文安にはしたくないの。義母さんは、『孫はかわいいけど、かわいいだけじゃねぇ』って口では言うわよ、口ではね。○○だってそう言っているけど、現実はああでしょ?口ではなんとでも言えるけど、孫は誰だってかわいいのよ。だからあんな諺が生まれるんでしょ?ウチに限って、で気がついた時には全てが遅いわ。それにね、自分の子供を育てたんだからって何かにつけて言うけど、時代が違うわ。それでもって、自分達もその分老いていることを自覚していないのよ。何かあってからじゃぁ何にもならないわ。私の性格知っているでしょ?二度と関係修復できないくらいボロボロになりたくないでしょ?同居しているからこそ、適度な距離感が必要なのよ。」家でSilverを見る、という義父母の意見に懐柔されそうになった相方を我に返らせた言葉。これをまたその時の状況に合わせてアレンジしなきゃ。どんなことが起こっても、自分の思うように舵を取るためには、どんなに心配性といわれても、将来的なことをできるだけ想定しておくことが大事なのだ。『想定の範囲内』っつーどこかの社長の口癖は、実に名言だと思う。

  2005年05月24日

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• 一日でギブ。

  今日は、仕事の休みをとって、久しぶりに一人でSilverの面倒を見た。一応手術の翌日だし結構気をつかうんだけど、こちらの気持ちなんてSilverはお構いなし。朝から散歩&三輪車で2時間。その後は手術対策に借りてきて、殆ど見ていないビデオ（アンパンマンとドラえもん）をかけながら2階で遊ばせた。昼食後はしばらくピイ婆ちゃんに遊んでもらって、その後1時間かけて寝かしつけ。（結局おんぶを要求されて、おんぶ後5分で寝た。）寝ている間に色々やろうと思ったのだけど、殆ど何にも出来なかった。夜ご飯はなんちゃってロコモコとヨーグルトサラダ。この間ホカ弁で私とSilverだけロコモコを食べたのを、相方が羨ましがっていたので、ハンバーグのソースにパイナップルを使ってよりハワイアンな感じ（あくまでも「感じ」）にして作った。かなりいい感じのお味だったのだけど、食事の支度中ずっとSilverに催促され、慌しくしていたところに相方がショーも無い電話を寄越したので、ちょっと切れた。･･･生理中ってこともあるんだけど、Silverのやんちゃぶりを考慮して、帰りは一分一秒でも早く帰ってきてね、とお願いしていたから、もうプッチーン!!ときたのね。Silverはお腹は殆ど痛まないようだった。ムシロ、点滴の後が残る左手の甲をしきりに気にしていた。看護婦さんが貼ってくれたティガーの青い絆創膏がはがれたので、普通のを貼ってあげたらものすごく不満顔。後で買ってきたプーさんのにしてあげたら満足げだった。痛まないなら何よりだけど、あまりのパワフルさ加減に、一日でギブアップだ。保育園の先生達は、これが複数寄り集まっているのの面倒をみているわけで、そう考えると本当に尊敬する。私には専業主婦は無理だな、と骨の髄まで身に染みた一日だった。（って分かってるけどさ）今後のためにも資格の勉強をしっかりしないと、ね。

  2005年05月21日

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• 手術を終えて。

  丁度朝の5時半頃、眠りが浅くなったので何度かマグで水を飲ませた。その後私と相方が身支度を整えて、荷物を全部積んでから、Silverを毛布に包んで起こさないように車に運んだ。朝日がまぶしかったので一度は目を覚ましたのだけれど、車で10分くらい進むうちまた眠った。持ち物は、病院から渡された書類一式。着替え二組、オムツ、おしりふき、愛用のおもちゃ、絵本5冊、レンタルして借りたビデオ4本。で、いつも私は病院の裏口駐車場を利用していたのだけれど、今回は表側の立体駐車場を使うようにと指示があったので、それを探すのに10分ほどうろうろしてしまった。ナビは周辺です、地図を見て・・・って繰り返すし（何のためのナビよ!!）、一通は多いしで…。まぁ相当早めに出てきていたので万事オッケー。7時30分頃Silverは自然に目覚め、40分頃やっと駐車できたので、身支度をして病棟に入る。8時前だったので看護士さんもまだで、（8時15分まで来いとのことだった）指定の通り家族控え室に入って待った。書類を調えていると直ぐに担当の看護士さんが来てくれて、ベッドに案内され、パジャマと手術着（私用）の着用の指示を受けた。で、はがれかけたSilverのつめを見て、看護士さんはプーさんのかわいい絆創膏を貼ってくれた。これは、かなり気に入った模様。8時20分まで私が着替えて（いきなり着替えるとびっくりするからね）、8時30頃にはSilverが着替える。Silverの服は上がじんべえタイプ、下が一番小さいのでもSilverの足の長さの2倍はあったので、オムツ一丁でよいことに。私の着替えにも驚くことはなく、モチロン自分の着替えも平然と受け入れた。そうこうしている間に実家の母と祖父も来てくれて、Silverはいたって普通に遊んで過ごした。その間、麻酔科の先生、外科の執刀の先生との面談があったけど、これもバイバイして普通に(?)応対。そういえば、昨日からずっと流れていた鼻水が奇跡的に止まったの。意外と本番に強い子なのかも?切るほうのお腹に、「みぎ」と書いたシールも貼って、5チャンネルの子供番組を見た。8時40分、担当の看護士さん、私がSilverを抱いて手術室に入った。皆に機嫌よくバイバイして、結構アッサリと。回復室と手術室の間にはまず小部屋があって、そこで一通り説明があって、手術担当の看護士さんたちが挨拶に来てくれて、この時までは手を振ったりしてご機嫌だったんだけど。手術の準備室から手術室に入るや、さすがに雰囲気の異常を感じた模様。私にしがみついて、ベッドに座るのが嫌だと泣く。とりあえず隙をみて座らせた後、ビデオがある側に回って、手を握って、背中をさすって落ち着かせた。ビデオは、アンパンマンのルビーの願いって言うヤツ。冒頭のアンパンマンのテーマで一瞬泣き止むも、ずっと嫌がってかなり抵抗。それでも看護士さんたちはさすが、キティマークのシールのバイタルチェックを両肩に、クマちゃんシールのものを右足親指にセット。足はバタつかせるし、足のバイタルに伸びたコードを嫌がるし、枕から頭は落ちるし…。なんだか麻酔の機械のなにかがセットされていなかったようで、中々麻酔が効かなかった。最初は5センチくらい離して、ちょっとしてからは浮いている位だったんだけど、あれ?麻酔かかるのってこんなに長かったの?って思うほどだった。麻酔医が直してからはあっという間に、うーん、眠いって感じで簡単に落ちた。家族控え室に戻った時は8時55分頃。その後、食堂に行って母と相方が朝定食、私がモーニングセット、祖父がホットコーヒー（彼は朝ごはん食べてたから）で小休止。食べて戻ると30分位してから執刀医が来て、手術が無事成功したこと、後30分位したら戻ってくることを伝えられ、とりあえず一安心。で、戻ってきましたよ。一際騒がしく、泣き喚いて…。籠ベッドみたいな、柵つきのベッドに寝せられて…。点滴もしていたけど、ごろごろ転がるから管がもつれて、さらにそれを嫌がって泣いた。手を出すと、パニックになりながらも私がわかったのだろう、手を伸ばして抱きついてきた。泣いて、暴れて、うつらうつらしてを繰り返していた。とりあえずトーマスをかけていたけど、殆ど見なかった。何度めかに目覚めて泣いたとき、ちょっと吐いた。私の片手でちょっと溢れるくらいかな。何も食べてないし、飲んでいないからその程度で済んだみたい。吐いた後はすっきりしたのか、それから12時半まで眠り続ける。あの、お尻を上げるポーズで…。眠っている間に、皆で交代でお昼を食べに行った。あんまりお腹がすいていなかったのだけれど、おきてからでは何も食べられなくなるし、母達も帰らなくてはいけないので、いるうちに、少しでもということで、蕎麦とかうどんとか軽めに済ませた。で、私と母が後攻で、戻ってくると程なくして起きた。機嫌はあまりよくなかったけれど、とりあえず水を飲ませた。大して問題がなく、もうご飯を食べてもいい時間だったのでご飯を持ってきてもらった。メニューは、グリコりんごジュース、ヨーグルト、ティラミス、おにぎり2個、バナナ。即効でバナナをむんずと掴んで、すごい勢いで食べた。剥いてあげる時意外は、バナナから一度も口を離さず、だ。その後ヨーグルトとりんごジュースを平らげ、ティラミスも半分制覇。途中からバグズライフをかけてあげたらとても真剣に見ていた。ご飯の途中で1回、食べ終わってから1回、ウンチをしてすっきりしたのか、ベッドの上に立ち上がった。最初はふらふらしていたけど次第にしっかりし、ベッドの上のもの（酸素ボンベ等）をいたずらし、ナースコールを押したりしたので靴を履かせて歩かせた。走る、走る。あんた本当に腹切ったのか?って勢いだった。2時45分頃、「おしっこが出たら帰っていい」との指示が。ウンチのオムツを空けてみようかと思ったんだけども、つけているオムツにおしっこが出ていたので、帰れることに。麻酔科の先生、主治医の先生に診察してもらい、退院後のスケジュールと注意事項を看護婦さんから受けた。アンパンマンのお手製メダルとプーさんのミニタオルを看護婦さんからプレゼントしてもらい、ご機嫌になって病院を後にした。気になるお会計は、41000円。想像の半額。なんか、得した気分。病院の施設は新しく、清潔だし看護士さんもお医者さんも親切で明るくて、しっかり説明してくれる。ああ、この病院にして本当によかったと思った。帰ってきてからも本当にお腹切ったのかと疑うほど元気に過ごしたSilver。これでカントンの心配もなくなって、本当に手術して良かった。…多分、次の子もなりそうな悪寒がするけど、そしたらまたこの病院で受けるだろうな。

  2005年05月20日

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• いよいよ手術

  明日はいよいよ手術。なのにっていうか、休みが入るから余計って言うべきか、仕事がめちゃくちゃ忙しかった。本当なら出張先から直帰する予定だったのだけど、仕事が終わらなかったので一度会社に戻った。Silverはもともと出張が長引くかもしれないってことで母にお迎えをお願いしていたからよかったんだけど。最悪土曜日相方と時間差出勤しなきゃいけないことを想定したけど、なんとか全部あげて全神経をSilverに注げるようになった。で、手術前の確認の電話が入るはずだったのだけれど、仕事に追われて2回ほど気がつかなかった。結局もう一度連絡する、という伝言があってから、元々の予定時間のリミットも過ぎてしまったので病院にかけなおした。何度も手間をかけさせて申し訳なかった…。食べ物禁止が20時、飲み物禁止が12時かな?って想像していたんだけど、結局食べ物が12時、飲み物禁止が当日6時ってことで拍子抜けしてしまった。こりゃ～相当大変だぞって相方と色々対策を練っていたから。ちょうど実家でおやつを食べて待っていた（それも団子）なんで、最初にお風呂に入って、いつもより遅めの20時に夕食を食べる。かわりご飯にお味噌汁、豆腐の甘酢あんかけ、ほうれん草とわかめのおひたし。Silverの好物だ。で、いつもは早く寝せるけど、もう好きなだけ遊ばせて、22時に皆で眠りについた。明日は、パジャマのまま連れ出して病院の駐車場で着替えさせる計画。そしたらお腹がすくのもあまり気にならないだろうから、ね。

  2005年05月19日

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• 超多忙!!

  今週は、超多忙だ。スケジュールを見るだけでクラクラ来る。なのに、相方は水曜日まで残業続きらしい。18日叔母の手術午後から半休で1歳6ヶ月検診手術の同意書やらその他の事で実家に行く。19日出張帰りに時間があれば叔母の見舞いに行きたいな･･･。20日相方と二人で全休8時15分まで病院、手術21日・23日経過観察のため全休26日保育園行事で全休27日病院で術後の経過チェック半休良くここまで休みがとれたな･･･と思うんだけど、その分今日明日で仕事を何とかしなければ!!ってなんとかなるのかな、この残務。でも仕事休むのはこっちの都合だし仕方ない･･･。まだ、気持ちよく休みをくれただけでも感謝!!するしかない。今回は叔母の入院で実母を当てにできないのがとてもツライ。義母は農繁期だから最初から頭数から外してたけどさ。私はまだ周囲に気持ちよく手を差し伸べてくれる人がいる分だけ、幸せなのだなと改めて噛み締めている。今まではそれに叔母の手もあった。ものすごく恵まれていた･･･。でも、この状態がずっと続くわけではないのだ。明けない夜はない、頑張るしかない。一番つらいのは、きっと手術を受ける息子なんだもん。（本人わけわかってないけどさ）

  2005年05月16日

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• 平凡な日曜日

  朝イチで実家に行った。で、実家の庭をあちらこちらへそぞろ歩き。実家は、町道から伸びる私道が坂道なのだ。そこを、Silverが歩くと･･･、加速するの。おまけに坂道の脇はちょっとした段差があるから、追いかけるコッチはたまったもんじゃない。「わんわん」というので犬の処まで連れて行くと、怖くて相方の後に回ることばかり考えている。そのくせ離れていると「わんわん」と行きたがる。葛藤が見て取れてとても面白かった。そうこうしているうちに親戚の子達がきたのだけれど、Silver自分も負けじと遊びに加わり、イッチョマエの顔をしていた。彼は対等に遊んでいるつもりなのだ。･･･全然遊べていないんだけど。例えば、皆で相方を跳び箱にして遊んでいたんだけど、Silverはもちろん絶対に無理なのに、背中に手を付いて飛ぼうとするの。それで喜んで笑ってる。昼食を食べてから食料品を買って帰宅。また、途中で眠ったのでそのままベッドに運ぶ。私はもうきつくなってしまった80の洋服、下着、パジャマに靴下を全部圧縮袋に入れて押入れに仕舞った。一応、次の子のことを考えると全部大切に取っておかなくちゃ。･･･次は絶対に女の子が欲しいけど。でも、多分次の子が男でも女の子でも、Silverが使ったままに仕舞っておく服を2、3は取っておきたい。今想像しても、子供に差はつけないだろうとは思うけど、Silverは私にとって特別な子だと思う。いつまでも、いつまでも。だって、私はSilverにお母さんにしてもらったのだ。あの赤ちゃんだったSilverの、何ともいえない甘い匂いが残るような気がするSilverの乳児服。それは、ものすごく特別なもの･･･。昨日も前にしまって置いた新生児用を見て、ちょっとジーンとしてしまった。あんなに小さかったのに･･･。（今じゃ怪獣かと思うほどだよ）その後こいのぼりのポールを片付けた。兜飾りは来週片すことになりそうだ。どちらにしろ、手術の時の守り神としてしまうつもりは無かったからいいんだけど。その後簡単目に夕食を作り、一緒に明日のお弁当（Silverもお弁当の日）の下拵えをして、のんびりゆったりして過ごした。夜、久しぶりに自分から帯を出してきておんぶをせがんだSilver。その体で?と思って躊躇っていたら、相方がおんぶしてくれたんだけど、すごいキツかったそう･･･。当たり前かな。今、何キロなんだろう。今週、1歳6ヶ月検診があるから、彼の成長の全貌が明らかになるだろう･･･。

  2005年05月15日

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• ありえない寝坊。

  今朝ー。目が覚めると、7時5分だった。（NHKのプロジェクトXのナレーション口調で読んで下さい。）これが何を意味するかといいますと、平日、私は遅くても7時15分に家を出なければならないのです。なのに、起きたのは7時5分。それも、寝ボスケたSilverが喉が渇いて泣いたので目覚めたのです。通常、私が自分の身支度に費やす時間が30分。お弁当＆朝食等のあれこれに40分、息子のために10分（朝の息子の面倒は殆ど相方が見てくれる）かけるのです。だいたい5時10分から30分の間におきます。（どうしても二度寝しちゃうんだよなぁ）が、7時5分。正直、何にもできやしません。かといって放心していても仕方ないので、身支度を15分で済ませ（だから今日の化粧は正直ヤバイ）、お弁当と朝食はパス、Silverだけはそんなわけに行かないのでたまたまあった菓子パンを、身支度しながら食べさせました。が、私達の部屋にはテーブルがないのです。Silverが生まれたのを境に、それまで冬はコタツ、夏はテーブルとして使っていたものを撤去（これは茶の間で使用されることに）して、プレイエリアとしてできるだけスペースを確保したから。で、カーペットの上に正座してもくもくと一人でパンをかじるSilverの後姿が、なんだかとても哀愁デイト・・・。すごく悪い事をした気持ちになりました（実際したんだけど）。結局やっぱり遅刻して（そりゃー当たり前だ）、Silverは通常通り保育園に送り届けたものの、あれじゃお腹が空くだろう（彼はお米の国の人なのだ）と心配だし、私も相方も腹ペコだし、本当に昼休みが待ち遠しかった。話題は変わるけど、今度の手術を控えて、Silverは今、絶対に風邪を引いてはならないことになっています。でも、彼は鼻炎か何かなんじゃないかな（じゃぁ病院連れてけYO！）と思うほど、鼻水が止まりません。ま、多分風邪なんです。4月末にひいたものが全然よくならないんだと思うんです。だって、彼から移った私が、同じ症状で、しかも殆どよくならずに未だに苦しんでいるってことは・・・。ヤバイ。あとちょっとしかない。なんとか治さないと、今まで休んだのと、休みを取ったのがことごとく無駄になる!!（どうやら成長著しい子供ってことで、全て再検査の必要があるそう）と真っ青になって健康管理に躍起になっているのですが、いかんせん、寝相の悪いSilver、何度治しても布団からはみ出て寝ています。ちょっと布団をかけすぎると、汗だくになっているし・・・、頼むよ～!!と祈るような気持ちです。風邪引いていると、最悪手術をのばすことになるし、良くても1泊二日のお泊りコースになってしまう・・・。私の再入院を楽しみにしている（私の出産入院中、相方はずっと病室に泊まってくれました。不便な思いをさせて申し訳ないと思っていたら、スーパー銭湯に通い、好きなものを食べることに、味を占めたらしい）相方といえども、息子の手術入院となったらそういうわけにもいかないだろうし。何よりも、だんだん症状が悪化しているということが素人目にもわかるので、危険な状態になる前に、出来るだけ早く手術を受けさせてあげたいの。できるだけのことはしようと思う。

  2005年05月10日

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• 母の日のプレゼント

  昨日、ずっと前にオークションで落札した着物を着せて保育園で貰ったこいのぼりを持たせて兜飾りの前で記念撮影をしようと思ったんだけど･･･、激しく暴れられました（涙）。沖縄旅行でも琉球衣装を着て写真を撮るとき暴れたし。七五三が思いやられる。数えでやると、うちの子は2歳になって直ぐに七五三を迎える。会社の先輩は大丈夫だって言うけど、あなたのお子さんは2歳10ヶ月で七五三だったじゃない･･･。10ヶ月は大きいよ。まぁうちの子は今既に3歳児の子（この子は小さめなんだけど）と同じ背丈＆体重はうちの子のが重かったりする位ビックだけど、中身は所詮1歳6ヶ月児なのよ･･･。今日は久しぶりの保育園で大丈夫か不安だったんだけども、朝当番が大好きな去年の担任の先生だったから笑ってバイバイしてくれた。よかったよかった。一日無事に過ごしたし、母の日のプレゼントも貰った。カーネーションを見立てたメダルの中に、顔が書いてある（黒い目と赤で書いた口と思われる）。最初、なんだかわからなかったのだけれど、先生が一生懸命指導してくれたんだろうと思う。来年は、もう少し顔らしくなるかなと思いつつ、なんだかとても嬉しい私だった。去年は、クレヨンだって握れなかったのだもの。子供の成長は早い。それはとても嬉しくて、楽しみだけど、赤ちゃん時代が懐かしくって、ちょっとだけ淋しい気持ちにもなる。複雑だ。

  2005年05月06日

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• こどもの日

  今日は、こどもの日。初節句の去年は何にもなかったのに、義弟と義母でベージュにトンボ柄の甚平のプレゼント（虫刺され防止加工、日本製、某デパートの紙包）、義父から5000円、義祖父から3000円、義祖母から1000円頂いた。（どうやら、今年を初節句と勘違いしている模様）昨日の夜更かしで寝過ごしてしまい、行動が遅くなったのだけれど昼前に実家に行くと、叔母一家も来ていて、またまた合流。今度は母も交えて近所の焼肉食堂に行く。Silverの面倒を母に頼み、相方と久しぶりに焼肉を堪能した。こどもの日なので、祖父から曾孫達へのプレゼントらしい。御相伴に預かり光栄です♪で、この後は今まで頂いていたお金で外遊びのおもちゃが全くないSilverに三輪車を買ってあげることに。色々な三輪車があって、色んなのに試乗させたんだけれど、キャラモノとかでキャラが動くヤツとかには全く興味がないらしい。唯一興味を持ったのが、ミッフィー。（そりゃー弁当はミッフィーだけどさ）あんなに好きなアンパンマンも無視。で、タイヤの太いアメリカンタイプのと、安全仕様とかいうブルーの2候補に絞ったのだけれど、最終的にはブルーのを購入。帰宅後早速相方が組み立ててあげたら、乗ったまま、降りるのを拒否!!家族全員に見せびらかしに行きました（皆農作業中）。まだ漕ぐまではできないんだけど、足で蹴って中々のスピード。走ってどこかに行かれるより移動距離が高々知れているんで、外遊びも楽になった。もっと早くに買っておけばよかったよ。今年のこどもの日のディナーは、チラシ寿司（生ものナシ）、なめこ汁、水菜サラダ（かにかま入り）、なすときのこの和風チーズ焼き、いちごムース。Silverの好物でまとめてみました。ちまきよりも、チラシ寿司のほうが好きなのよね･･･。

  2005年05月05日

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• 好みは芝生公園

  今朝は、ちょっと風が強いけれど、それも心地良く感じる暖かさ。朝食後、直ぐに選挙に行って所用を済ませた。あまりにも天気が良かったので、本当は連休中に手弁当を持っていくはずだったレジャー施設（っても有料のちょっと豪華な公園程度）に行くことに。割と遊具とかあるんだけど、Silverにはまだ早かったみたい。とにかく好きなように走り回ることが嬉しかったよう･･･。本当は、お昼寝の気配が出るまで好きにさせてあげようと思ったんだけど、何故か園内で唯一としか思えないヌカルミで転んでしまい、着替えのために車に戻る羽目に･･･。乗り物券にも有効期限はないというし、そのまま帰宅することにした。途中でやっぱりお昼寝したから、靴（保育園用がきつくなったため、とりあえず実家用のを保育園にまわしていた）1足、靴下（1足80円）のを8足、保育園用のパジャマ、半袖下着5枚を購入。夕食の買い物をしたら目を覚ましたため、今度は近所の大きい公園に連れて行った。風が相当強かったんだけど、Silverは大はしゃぎ。遊具もそんなにはないんだけれど、芝生の面積が広くって、転んでも大丈夫。石ころを落として（相方曰く万有引力について学んでいるんだとか）夢中になって遊んでいた。やっぱり、彼にはこういうところの方がいいんだろう。人もそんなにいないから、本当に好きな用に過ごせるし。その後は、最初のレジャー施設で食べる予定だったソフトクリームを求めて、町まで戻った。隣町までいかないと無理かな、と思ったのだけれど、見つけた!!しかも、コーンがワッフル。で、バニラと抹茶があるっていう。（相方買出し）勿論、抹茶をオーダー。こんな田舎町でこんなに美味しいソフトが食べられるなんて♪夕食は、適当肉団子。お野菜を沢山混ぜ込んだ肉団子を、甘酢餡で。副菜は水菜・海草（海ブドウ含）・こんにゃくと豆腐のサラダ。適当肉団子は、相方に絶賛された。夕食後は、小さくなった服をしまって箪笥の整理をする予定だった。相方も、ネット環境の再編をする予定だった。日中沢山遊んだし、昼寝もそんなにしていないしで早く寝るだろうと目論んでいたら･･･、こんな日に限って寝ないのよね。結局いつもより1時間半も遊び倒してやっと寝た。相方は、ネット環境の再編を半分くらいやっつけたけど、私は、買ってきたものにお名前付けをしたところでリタイア。ゴールデンウィーク中には片付けたいわ。

  2005年04月29日

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• 手術の詳細決定

  4月28日今日は、半休を取っていた。Silverの手術の同意と病棟の説明があるから。結論から言えば、Silverはいらなかった。保育園に行かせればよかった。こどもの日祝いに参加させてあげればよかった。（こいのぼりとかぶとは貰ってきたから、節句の日に兜飾りの前で記念撮影してあげよう）先生の説明途中で暴れるので、母にSilverを託しに一度待合室に戻る。待つ間、ずっと子守に辟易としていてほっと一息ついていた母は、心底がっかりした顔をした（笑）。先生は、先週の頼りなさが嘘のようにとても真摯に、分かり易い言葉を選んで（ってもネットで調べていたから、全て知ってることだったけど）手術の方法・リスク・しなかった場合のリスク等を説明してくれた。精管の説明では、「今は使わないですけど、これから一杯使いますからね。」あんた、そりゃーセクハラじゃ??（苦笑）その後、病棟の説明。担当の看護婦さんが待合室までお迎えに来てくれた。で、そこから結構歩いて手術の施設がある場所まで行って、そこで説明を受けた。1泊2日、と聞いていたけれど、どうやら日帰りするらしい。術後の経過次第だけれど、9割がその日の内に帰るのだそうだ。翌日に電話サポートとかしてくれるみたいだし、なれないところで過ごすよりは、家に帰ったほうが小さい子にはいいだろうな。ここでも実に丁寧に分かりやすく手術に関する色々を説明してもらった。3歳前の子とかは、術後麻酔が覚めると痛いとも言わずに走りだしたりして遊びだすのだそう。やっぱり、ある意味でこの時期に手術を決定したのは正解だった。その間、Silverは母と広い廊下を走りまわって楽しんでいた。麻酔医との面会も、本人は廊下を走り回っています、と言ったら、じゃぁ心配ありませんね、ということでやっぱり詳しく麻酔をかけるに至る状況についての説明をしてくれた。うん、対応にはすごく満足した。この病院を選んでよかったと心底思った。手術費8万は結構痛いけど、これだって直ぐに戻ってくるのだ。なにより、カントンにおびえる生活が終わるのは、喜ばしい。指の怪我の件で朝、園長先生から電話があった。心配してくれていたそう。とりあえず、病院には通わなきゃいけないけれど、大事はなかったから良いいですよ、と伝えた。わざとじゃないし、ね。で、結局指の病院には時間が間に合わなかったので、母に頼んで仕事に行った。母は、病院に連れて行った後に疲れ果てたそうで、Silverは叔母の家で留守番していた。･･･とても、元気に。

  2005年04月28日

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• 手術日決定

  午前の半休をとって、Silverを病院につれていく。前回診察してもらった先生はいなくなっていて、今日の先生は、若く、細く、小さく、無精髭が産毛っぽい先生だった。正直、ちょっと頼りない??イメージ。触診もすごい簡単だし･･･。ただし、Silverは気に入ったようだった。あっさりと手術の日が決まった。来週以降、手術の同意手続きと入院案内をするためにまた来いって事で、その時先生が、「私でいいですか?」と聞いてきた。正直、嫌だったんだけど、執刀医は別であることを願いながら「ハイ」と返事をしてしまっていた。執刀医は、もうちょっとキャリアのある先生がいいな。その後、今日はレントゲンと採血の検査。レントゲンは技師さんと私とで体を抑えて撮影。特に嫌がる様子もなく簡単に終了。採決は、私と看護婦さん二人の計3人で押さえつけて先生が実行。もちろん、泣いた。しかし、シールで懐柔されるSilver。注射あとにはドナルドダックの絆創膏を貼ってもらった。入院もどうやら一日で済みそうだし、くよくよしていても仕方ない。これでよくなるんだからって前向きに捕らえることにした。簡単な手術だって聞いても、やっぱりねぇ。親としては心配です。

  2005年04月21日

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• ポリオ

  今日は唯一町で受けなきゃいけない予防接種、ポリオの日。朝保育園に送るときに、旅行のお土産（黒糖カステラ・パインカステラ）を渡して、Silverとお別れをしようとしたら、キュッと抱きついて、胸の中でイヤイヤをした。先生に抱かれると、泣いて両手を広げて追いかけてきた。こんなこと、初めて。うれしいやら、切ないやら･･･。「Hちゃんがいるよ。今日は早くお迎えに来るからね。」と言い聞かせて、抱きしめて落ち着かせた後再度先生に引き渡すと、いつもより元気はなかったけれどやっとバイバイしてくれた。お昼過ぎに迎えに行って、会場へ。1:15～1:30受付で、受付担当者が会場に来たのは1:30。先生が登場したのが2:00。･･･じゃぁ2:00からでいいじゃん。とかなりむかつく。接種自体は3分で終了。その後実家にお土産を持っていく。ここで、おやつが出たんだけど。「ちょうだい」をすると、Silver、何を思ったのか自分がある程度カミカミした奴を、下さるのだ。ん～。と口を出す仕草は可愛い。可愛いけど、そりゃーあんまりだ。（食べたけどね）久しぶりの保育園に疲れたのか、実家から帰る途中に眠り、お風呂も寝続け、今も気持ちよさそうに眠っている。

  2005年04月18日

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• 休日まで・・・。

  今日は、家で種まき（農家の春の一大イベント）があるため、朝起きてご飯を食べる間もなく昼食の支度。私の担当は、カレーライスとサラダ。ちなみに、私は農作業は一切免除されている（戦力にならないし、お嫁入りの条件だった）ので、農作業の時は、ちょっと豪華な昼食を作るのが仕事。とはいえ、今日は出かける予定だったし、相方のリクエストにより、メニューはカレー。なんて楽ちん。その後はほぼ回復した息子を連れて、叔母の家に行って、保険屋さんと待ち合わせして、保険の更新。息子は叔母のとこの孫と転がるように遊んでいた。その後は叔母と銀行に行ったり、旅行の服を買いに行った。息子は叔父と叔父の家で留守番。で、ゆっくり買い物ができた。そして、叔母に服を買ってもらっちゃった。ありがとう、叔母!!で、その後実家に行って今度はいる保険（さっきのとは別）の内容についての説明を受けて、一度家に帰った。これがなきゃ楽だったんだけど、母も仕事でSilverの面倒が見れない。だから種まきが終わった相方にSilverを引き渡すために帰るより他なかったのだ。で、すっかり出来上がった相方にSilverをたくし、同じく出来上がった親戚を自宅に送り届けて、今度は産休が明けた美容師さんに髪を切ってもらうためにまた実家のある町までドライブ。4ヶ月ぶりに髪を切って、超スッキリ。今までの手間はなんだったの、と言うくらいセットも簡単。美容師さんの子育ての相談に乗って、終わってからは生まれた赤ちゃんを抱っこさせてもらった。生後1ヶ月だったんだけども、超かわいい。恐ろしいことに1ヶ月でやっとウチの息子の誕生時の重さ。女の子のせいか、とても小さく感じた。そして、すごく懐かしかった。赤ちゃんを抱っこすると、あかちゃんが欲しくなる。小一時間お話して、帰宅。休みの日くらいゆっくりしたいとは思うけど、働いていると休みの日にやらなきゃいけないこともあって結局ゆっくりできない。今日なんて、休みの日なのにクタクタだ。

  2005年04月09日

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• 鬼母道

  今朝は、7度台に熱が下がった。とりあえず、ふりかけご飯を食べてくれたことは、ヨシとしよう。朝から元気に動き回っている。さっき電話したら、やっぱり元気に過ごしているらしい。そう、我ながら鬼母だと思うけど、私は今日も仕事に来ているのだ。月曜日のことがなければ、そりゃー当たり前に休むところだ。だけど!!今月は、入所式、予防接種で休みを取り、これから手術の日程を決めるために休まなきゃいけないし、手術があれば入院の日数分、確実に給料は減るのだ。手術にお金がかかる分、出れるうちは仕事にでなければ・・・。増して、今度のプロジェクトの成否がかかっている場面で、休暇は取れない。もう仕事やめようかな、とこういうとき何度も思ったけど、私が働いているのは単に経済的理由だけではないのだ。（いや、これが大きいのは事実だけど）私は仕事に誇りを持っている。今の仕事は、私にしか出来ないと思って（思い込みかも）仕事している。自分の人生を自分の力で歩くことができるのを、誇りに思っている。私も頑張っているから、Silverにも頑張って欲しいと私なりに背中を見せているつもり。かといって放任になったり、必要以上に淋しい思いなんかはさせたくない。だからこそ、板ばさみで寄せては返す波のように悩む時とノリノリの時を言行ったり来たりしてしまう。比重や大切さと言う意味の天秤をかけたら、当たり前に息子に比重が行くっていう答えは出ているんだけど、責任と言う意味では、子育てしながら仕事をする、と選んだ以上、息子も仕事も天秤はイコールでなくてはいけないと常に心に留めている。でも、言うは易し、行うは難し、なのよね。

  2005年04月08日

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• 今度は扁桃腺

  昨日の4時過ぎ、保育園からお迎えコールがあった。元気はいいけど、熱がある(38.3度）ってことで。昨日は水曜日で、あいにく医者が休みだった。とにかく元気が良かったから様子をみることにした。でも、夜になって熱は上がり、苦しそうに夜中何度も起きる。来週の月曜日までどうしても仕事が抜けられない。子供のほうが大事だ、という気持ちはもちろんある。Silverも、おいていかないで光線を出している。でも、明日は午前だけ出ればなんとかなるけど、今日はちょっと遠い市での会議に出席しなくちゃいけないから、休むわけには行かなかった。情けなくて、泣きそうになったけど、義母に病院に連れて行ってと依頼して、出社した。結局、彼は扁桃腺らしい。インフルエンザの検査の結果は白だったから、安心と言えば安心。だけど、今も高熱で苦しんでいる。ハァハァ言いながら寝ているのがとてもかわいそう。してあげられることは全部やった。ネットでさっと調べたら、1週間くらい高熱が続くこともある、とか2～3週間後に腎炎になる可能性もあるとかでブルーになった。でも今日は相方と一緒に帰ってきたから、看病の人手がいて助かる（今、彼が添い寝している）。早く良くなりますように。熱が下がりますように。そして、明日は朝から猛烈な勢いで仕事をして、なんとか早く帰ってこれますように!!･･･これが、一番キビシイわ。

  2005年04月07日

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• 下痢とだちょーん。

  今日はちょっと下ネタです。汚い話が嫌な方は御遠慮を。昨日から、Silverは下痢。多分、土曜日の食べすぎが原因じゃないかと思う。いくら小さい（メンコちゃんゼリー大）とはいえ、羊羹10個は食べすぎだ。それに土曜日、お腹が信じられないくらいにせり出していたから、他にも色々食べたのだと思う。なんせ、あの食いしん坊が夕食をパスするくらいだったしね。で、今朝も最初のうんちが下痢だったため、保育園はオヤスミすることに。ってか、一応よくなることを期待して手作り弁当作っちゃった。まぁ、昼ごはんにまわしてもらうからいいけどね。で、もう下痢のしすぎでお尻が真っ赤ッか。今までも下痢が続いたことはあったけど、こんなになったのは、生まれて初めて。拭かれるのは勿論、洗われるのも嫌がるし、クスリも嫌がる。でもしないわけには行かないから無理やり押さえつけて処置をするんだけど、そうすると激しく泣き喚く。泣くってことは・・・、だちょーんだ。発覚して1週間くらいは割りとよく出ていたんだけど、ここ最近はなりを潜めていただちょーんが、また頻発。入んなくなったらどうしようと思いつつ、フリチンの息子を抱き締め、宥めてあげる。そうすると大抵は治まるけど、毎回毎回気が気じゃない。今電話したら、どうやら下痢は治まってきている模様。良かった。手術の日を決定するのが今月半ば。手術するのは来月になるかもしれない。かわいそうだけど、カントンはやっぱり怖いし、手術しないと直らないのなら、記憶の残らないうちにしてあげた方がいい。それに子供と仕事を天秤にはかけられないけど、4月～5月は仕事がおちついている頃だし、私の身動きが取れなくなる前に、日程を決めようと思う。

  2005年04月04日

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• こいのぼりと兜飾り

  ウチの息子は、やっと、チンパンジー並みに進化したらしい。前は、手が届くか届かないか、という棚などには必死に背伸びをする程度（足や手がプルプル震えているのがとても可愛かったのに）だったけど、椅子を運んでその上に乗れば楽勝、だということに気がついたみたい。とはいえ我が家のダイニングの椅子は結構重いので、かなり必死に引きずらないといけなかった。その上、目的地（棚）の近くに椅子を寄せると、相方が絶妙のタイミングで元の位置に椅子を戻してしまう。最初のうちは諦めずまた引きずりだしたけど、何度も繰り返されるうちに終に起こってしまった。朝いつもより早く起きて（五時半だよ!）私達も無理やり起こした彼。30分ほど粘ったけど、結局6時には皆で起床。おかげで一日がすごく長かった。夜にはものすごく眠くなった。買い物に行く時、自分も行くんだと無理やり付いてきたくせに、飽きたといってショッピングセンターの中で泣き叫ぶSilver。12キロに近い彼の体（暴れるからなお始末が悪い）を無理やり横抱きにして、必要なものを買えずに店を後にした。ここはアメリカじゃないけれど、やっぱり泣き叫ぶ子供というのはいいもんじゃない。言ってわかる年齢じゃないから、私には店を出るという選択肢しかなかった。これから先が、思いやられる･･･。帰宅後、彼のお昼寝タイムに、相方＋義父母でこいのぼりのポール立て及びこいのぼりの設置、私が一人で兜飾り（因縁付き?の一品）の設置をした。当たり前だけど、去年は興味も示さなかったこれらの品を、Silverはとても喜んだ。こいのぼりは「どっど!!どっど!!」と叫び、兜飾りは「ピカ!!」「こっち!（に来て見ろ）、コッチ!!」と自慢する。ちゃんと、自分のものだと分かっているのだ。夕方には、多分兜飾りをモチーフにしたと思われる絵（親馬鹿です、すみません）まで描いた。成長が、純粋に嬉しい。去年はべちょべちょ離乳食でのお祝いだったけど、今年は大好きなちらし寿司を作ってお祝いしたいと思う。手作りのケーキも添えて。****************************************相方のタイヤは、色々な事情により、義父が買ってくれるのだそうだ。今までの私だったら、頑なにこの申出を拒んでいただろう。だけど、今年の私は違う。今年は空前のお祝いラッシュなのだ。二人目を考えている私にとって、お金を貯めなきゃいけない大事な時でもある。正直、家計はかなり厳しい。背に腹は変えられないのだ。それに、なんと私の車のタイヤも買う必要がでたのだ。想定外だったから、かなりのショック。溝はまだあるのに、ゴムにひび割れが激しい。購入時についてきた、F社製のタイヤ。本当なら、後一年は確実に乗れるはずなのに。がっかり。。。

  2005年04月03日

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• その男、凶暴につき・・・

  かつてカテキン式のCMで乙葉がかぶっていたのと同じカエル帽子がある。まだSilverには大きいから、普段は茶の間のプーがかぶっているんだけど、今朝はどうしてもその帽子をかぶるんだ、と言ってきかない。何回も普段の帽子に変えようと試みたんだけど、最後には涙まで流して反抗された･･･。ま、先生には好評だったみたいだから、よしとするか。さて･･･、今日は久しぶりに相方が残業。ベッドで寝せようと思ったんだけど、髪を引っ張るわ、テレビのリモコンで頭を叩くわ、顔を引っかくわ、目潰しを食らわすわ、どうしようもないほどの凶暴ぶり。あまりのことに、結局おんぶになった。男の子ってこうなの??それともうちの子が特別凶暴なの??かなり、ブルー。*********************************************さて、おかげさまでなんとか3000アクセスを超えました。今から気が早いなぁと思うんだけど、10000アクセスのキリ番をGETしてくれた人に、何かささやかなプレゼントを送ろうかと考えています。これ言っちゃうと居住地がばれちゃう気もしないでもないけど、地元では普通にスーパーやコンビニで売っている「まかろん」ってお菓子があります。最近楽天とかで色とりどりの本場フランス式マカロンが売っているけど、食べたことないくせに、マカロンったらあのマカロンだよね、と勝手に思っている私。で、隣町に甘いもの好きの相方が絶賛するマカロンをおいてるんです。その名も、「しょうゆマカロン」。普通のマカロンがちょっぴりしょっぱくなったような、香ばしくなったような、普通のマカロンは甘すぎて一袋一気に食べられないんだけど、これだとすんなりいけちゃうの。今、考えてるのはこれ。甘いもの嫌いな人とかに当たったらあれだけど。だからと言ってどこでも買えるものはつまらないしね。アクセス突破しそうになったら買出しに行って正式に決定しようと思います。

  2005年03月30日

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• 土曜日の怪我

  お弁当作成二日目。かなりヒイヒイしながらだけど、Silverはとりあえず残さす食べてくれているからまぁいいかな。むしろ、Silverの残り物だけど毎日全て手作りおかずを楽しめるって相方のが喜んでたり･･･。近頃のSilverは寝る前のおんぶを察してすごく嫌がって泣く。ご飯を食べるのがとても上手になった。「怖い」ことを理解したのか、暗い部屋とかだと「こわーい!!」と喜びながら(?)逃げる。先生を「○こしぇんしぇ」と呼ぶことがある。ピイばあちゃんを「ぴっぴ」と呼ぶ。･･･成長したなぁ。そうそう、土曜日、Silver人生初の鼻血を出した。おもちゃに引っかかって転んだところが出窓だったらしい。（私は丁度隣の部屋にいた）泣き声に驚いて行って抱きしめたら、鼻からタラーリと。かなりの量が出たから焦ったんだけど。本人はすぐ泣き止んでニコニコ遊び出した。（鼻血、出てますけど。）挙句にその夜、パソコンに触りたがっていすに登って遊んでいるうちに･･･、案の定、落ちた。おでこのところを強打して、角度によっては眉がつながっているように見える。満身創痍（大げさ）だったから、日曜日に連れ歩く時虐待の嫌疑をかけられないか冷や冷やした。やっぱり男の子だから、ある程度の怪我はしかたないかな、と最近は達観した感じ。

  2005年03月29日

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• 最近のSilver

  昨日、保育園で「○子しぇんしぇ」（○子先生）と言ったらしい。そういえば、お風呂に入るときもお風呂場に相方がいないと知り、「パパ、いない。」とか言ってた。最近、言葉が増えてきたかも、何て言っているかわからないけど、なんか伝えたいんだなっていうこととかあるし。今日はお風呂上りに一人遊びフルコース（積み木、ブップ）をして私にスキンケアの時間を与えてくれた。その後はちょっと二人で積み木をして、絵本を4冊ほど読んであげた。チャッピー（犬のぬいぐるみ）をつかんでベッドに登ったので明かりを消したり、寝る準備をしたら実にアクロバティックにベッドから降りてきた。一瞬怪我がないかとかなりあせったけど、本人はご機嫌。昨日の反省を生かして今日はおんぶで寝かしつけた。

  2005年03月24日

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• 車好き

  ウチの息子は、無類の車好き。ここまで極めたらもういいだろうと言いたくなる程車が好き。昨日も、保育園に黒ネコの配送車がきたら、ものすごく興奮していたそうだ。で、交通安全指導もそっちのけで、ず～っと「ブップ、ブップ」と騒いでいたとの事。最近は行き帰りにも対向車に好みの車があると必死に手を振っているし。何故かは全く分からない。本当に、大好きなの。運転席に座らせてあげたら、絶対に降りようとしないし、おもちゃも、車のばっかり。（皆、一番喜ぶおもちゃ=車ばかり買ってくれる）最近ようやく「パンマン」、アンパンマンにも興味がでてきたようだけど、全然車には及ばない･･･。あまりの執着にちょっと怖くなったりもするんだけど、こればっかりは仕方ないのかな。でも、ティッシュやタオル、自分のお尻拭きなんかで、乗用の車(愛車、レッドフライヤー）やらお気に入りの救急車なんかを一生懸命磨いている様を見ると、可愛いなぁと思う気持ちと、こりゃーちょっと限度越えてるだろ、と思う気持ちでかなり複雑。今朝も、保育園に業務トラックで送迎したお父さんがいて、そのトラックばかりに熱視線。出勤の挨拶をするママは無視･･･。トラック見えないから、早く仕事行ってよ!!的な手の振り方。ママ、悲しいよ。

  2005年03月23日

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• 法事の客と、他の客。

  今日は家で法事があった。2日前に急に知らされた法事。義祖父はいつもそうだ。突然そんなことを言われても困るのに。義母も文句タラタラだったけど、決まってしまったことは仕方がない。ということで、朝から来客があった。Silverは、案の定、恥ずかしがって駄目だった。慣れてくると、今度は遊んで欲しいというか、注目を集めたいようでものすごく興奮していた。そして、夜。別件で来客があったのだけれど、このお客さんはSilverの遊んで欲しいという欲求を満たしてくれて、楽しすぎて興奮していた。人に合わせてSilverなりに対応を変えているのがおかしかった。ここ3日、義弟が泊まりにきていたのでちょっと羽目を外してしまったけれど、また元の生活リズムにできるだけ早く戻したいと思う。

  2005年03月21日

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• 成長は･･･

  保育園に迎えに行ったら、二日続けて泣かれた。昨日は、アンパンマンの塗り絵をしていたかったから。（もちろん塗り絵にはなっていない。超斬新な芸術作品になっていた）今日は、アンパンマンを見ていたいから。･･･ママ、淋しい。今日は絵本をゆったりと読んであげたからか、比較的あっさりおんぶに応じてくれ、あっさり眠りに着いてくれた。今日は相方も残業だし、久しぶりにゆっくりブログができそうかな。風邪も快方に向かってきているから、チャリンコマシーンも再開しなくちゃ。フリーページでもまとめておきたいことが沢山あるんだけど、Silverの手術の事もあるし、仕事のこともあるしでいろいろなことが落ち着くのは5月以降なのかなぁなんて思っている。沖縄旅行も、取りやめを考えたのだけれど、カントンになるときはなるし、もし沖縄でなってしまったら、それはそれで仕方がないことだとナチュラルに受け入れるという方針が決まった。とにもかくにも恐れていても何にもならない。手術を受ける決心はついたし。それまでは普通に生活するのみだ。フルネームを呼ぶと、ハッキリと「ハイ!!」と手を上げながらいう。転んだり、ぶつけたりすると、必ずおでこを抑えて痛かったことを訴える。･･･ぶつけたのが、足だろうと後頭部だろうと、必ずおでこ。抱きしめて、キスをしてあげると満足する。嫌なことは「ヤンヤ～!!」というし、やめて欲しいときは「イタイ～!!」と言う。（別に痛くなくても）機嫌さえ良ければこちらの言うことのほとんどを理解してくれる。一年前に比べると別人だ。成長はもちろんうれしいけれど、あまりにも早すぎて、ちょっと淋しい気持ちもある。今からこんなこといってちゃいけないんだろうけど。「たった一つの宝物」を読んで涙したあのときの気持ちを決して忘れないように、彼が許してくれる間は、私の宝物を抱きしめていたいと思う。相方はやきもち焼き気味だけど、やっぱりお腹を痛めて産んだ子供は別格だよなぁと思ってしまう私。

  2005年03月18日

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• 食事のマナー

  最近、食事のマナーがすこぶる悪い。ちょっとでも駄目だと、直ぐ左手を使おうとするのだ。飽きてきたら、食べ物をぐにょっと握りつぶしたり、食べたくないときは一目でわかるほどのらり、くらり。昨日の夜などは、「ご馳走様」はしたくない。でももう食べたくない!!と機嫌まで悪くして、その後珍しくお風呂までその不機嫌を引きずっていた。心なしか、食べる量も減った気がする。･･･まぁ、うちの子はよく食べる方だったから、これで普通になったということかもしれないけど。ただどう贔屓目に見ても、食事のマナーが悪くなっているのは確かなの。ちょっと前も確かにお腹が空いてないときのマナーは悪かったけど、それでも大抵は上手に食べていたのに。やっぱりヘルニアがわかってから、そこはかとなく、私達が戸惑っているのが伝わっているのかな。甘やかしているつもりはないんだけれど、心のどこかに号泣させて腸が戻らなくなったらというのは確かにあるのだ。保育園でも同じだと思う。私達のためにも、本人のためにも、やっぱり手術は早い方がいいだろう。それにしても、「本人の体調次第で、大人の都合は二の次よ。」と言ったその口で、直ぐ「でも、田んぼの時期はしないんでしょ?」とのたまった義母。「まぁ、軽トラに乗せて連れて行くから、いいかぁ。」だと。流石に笑顔を作るほど心が広くない私は、「はぁ?別に実家に頼むし。田んぼに連れて行かれるくらいなら、自分の仕事休むし。」と冷たく答えた。マジで、当てにしてませんから～!!残念!!何で自分も関係あると思うんだろう。それでもって親戚には本当の身内だけにしか言わないとか言ってるけど、同じことを出産のときも言っていたのに、私をノイローゼ寸前まで追い込んだのは、誰だったかしら??手術のときくらい、親子水入らずで過ごさせてくれないものか･･･。

  2005年03月17日

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• 続・だちょーん。

  脱腸とは、正式にはそけいヘルニアといって、それ自体は問題ないのだけれど、腸が出たまんまになっちゃう状況（カントンという）になるのが危険なんだって。カントンになったら子供だと6時間以内に手術が必要だそう。だから、治療法も一つ。手術しかないんだって。そもそもは、胎児の頃、タマタマちゃんは体の中にあって、それがだんだん降りてくるものなんだと。で、もとタマタマちゃんがあったところは自然に閉じるものらしいんだけど、稀に閉じない場合があって、そこに泣いたりお腹に力を入れたときに腸が出ちゃうのをそけいヘルニア＝脱腸というってことみたい。で、当初は日本赤十字の病院に行ったのだけど、新患対応の事務員が、ものすごい態度劣悪だった。そもそも駐車場に入る前からいやな感じだったのだ。私の後に並んだ車を「緊急車両・事務車両」ゲートからどんどん通す。変だなと思ったけど、私は「一般外来」ゲートに並んだ。後の車が殆どいなくなってから、係員が緊急車両用ゲートに回れと横柄な言い方で言った。ハァ?じゃぁなんで今まで待たせたわけ?とこの段階でかなりイラッとはきていた。で、新患受付。事「小児外科は、水曜だけなんですけど。」私「そうなんですか?じゃぁ、せっかくきたので小児科で診ていただきます。」事「小児科でいいんですか。」私「はい、いいです。」事「そこの外科で、小児外科見てくれるか聞いてきて。」私　･･･小児科でイイって言ったろ??　　ってか聞いて来い??　　テメェ、その電話、何のために内線機能がついてるんだよ!!　　そういうのは事務のアンタの仕事だろ?をとりあえず飲み込み、　　「小児科でいいです。」事「じゃぁ、乳幼児受給票のカード出して。」私「カードですか?」事「カード!!」乳幼児受給票ってのは、乳幼児医療受給申請書と一緒に出すと、後から医療費全額戻ってくるという素敵カードなのだ。事「申請書もあるなら出して」私　だったらさっき”カード!!”とか言わなくても･･･。　「ハイ。」事「あのねぇ、シャチハタは認めないの。」私　ハァ?この子が生まれて1年4ヶ月、私はずっと申請書、シャチハタで出してましたけど、何か??　「じゃぁ、もういいです。」事「だから、シャチハタは認めないの。」私　なんでこんなに高圧的なんだ??　　「だから、もういいです。今日は出しません。」事「あっそ。」私「受給票も返してください。」･･･受給票と申請書をしまっている間に、怒りは沸点に達した。こんな不快な事務員=不快な看護婦=不快な医者に診てもらわんでも、結構!!ってことで、また窓口に行き、私「あの、もういいんで、保険証返してください。」事「はぁ?小児科でみてもらえるよ。」私「あなたのような人がいる、こんな病院で診てもらわなくていいです。　　他の病院にいくので、返してください。」ってことで、保険証を取り返した。今から思えば、新患申込書も取り返して、ビリビリに破り捨ててくれば良かったと思うけど、小心者の私にはどの道できなかっただろう。そこからさらに1時間運転してたどり着いた別の病院には、病院ボランティアなる小母様方がいて、滞りなく新患受付が済んだ。しかも、リタイアしたお医者さんが問診してくれて、小児科でなく外科に行きなさいと症状にあわせて科を変更してさえくれたのだ!!雲泥の差とはこのこと、実に気持ちの良い（たぶん、コッチが普通だと思うけどさ）対応で看護婦さんもお医者さんも親切・丁寧だった。結局右側のは確認できたけど、左が未確認のため、ちょっと様子をみてから手術することになった。来月半ば以降、遅くても5月にはしなくちゃな、と覚悟も決まった。手術自体は盲腸よりも簡単だって言うし。息子に傷が残るのが、つらいっていえば辛いけど、カントンになって彼が苦しむ方がつらい。

  2005年03月15日

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• だちょーん。

  息子が激しく泣いた。今まで、あんなに激しく泣いたことは無かった。理由は、本当に些細なことだった。おんぶで寝せていたのだけれど、完璧に寝入る前に下ろしてしまったのが、お気に召さなかったようだ。落ち着いてきたところで、ついでにオムツを替えようとして、それを発見した。だっちょーん（古ッ）。ってか、そんな馬鹿なジョークを言っている場合じゃない。左腿の付け根、おち○ちんの上のぷっくり膨れている部分がもっと派手に膨れたっていうか、腫れたのだ。これは、噂に聞く、脱腸??と思って一番近くにいた経験者（義母）を呼ぶように相方に指示。一目見て、彼女は「脱腸だと思う、○（相方）と同じだ。」という。そうこうしている間に息子は泣き止んで、あっという間に腫れも治まって何事も無かったように元通りになった。実母にも電話して確認したのだけれど、腫れが治まるようなら心配ないそうだ。今週中に病院に行くようにといわれた。実は、私も、相方も脱腸で手術暦があるのだ。だから、そんなに特別な病気じゃないと思っていた。そして、二人してそうなら遺伝して息子もそうなっても不思議は無いとのんきに構えていた。今朝、ネットで調べたら、腫れが引かないと大変だということがわかり、ちょっとびくびくしだした私。丁度火曜日に予防接種を予定していたので、ついでに見てもらおうと思う。

  2005年03月13日

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• 床屋さんに行く。

  朝イチで床屋さんに連れて行こうと思ったら、床屋さんは満員。床屋さんを午後にまわすことにして、とりあえず買い物に向かうも、朝早かったものだから、まだ店は開いていない。幸い天気が良かったから、途中の公園による。芝生の上を、思う存分走り回り、上空を飛ぶ鳥を見ては「とっと!!とっと!!」と喜んでいる息子。気兼ねなく遊ばせることが出来て、良かった。その後、買い物をして、実家に向かう。ここでも遊び倒して、ご飯を食べて、ご機嫌に過ごす。床屋さんは、赤ちゃん筆を作って以来のお付合い。今時のお洒落な子供用の美容院なんてこの辺には当たり前だが無い。一度この床屋さんが閉まっていて、必要に迫られて仕方なく他の美容院に行ったのだが、ひどい目にあったのだ。時間はかかる、へたくそ、挙句に「もう切れません」ハァ??で、金額は3,000円。行き付けの床屋さんは早いし上手いし、お値段も1,000円ポッキリだ。自分でやるのも恐ろしいし、家から10分という立地もあって、しばらくはここが御用達になるだろう。その内、私と一緒に私の行き付けで切らせてくれるといいんだけど、まだまだ先になりそうだわぁ。

  2005年03月12日

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• 会心の一撃

  保育園との連絡ノートを見ると、え～、こんなおりこうさんなの??って時と、え～、こんな悪い子なの??って時の落差が激しい。今日は･･･担任の先生に体当たりをかましたそうだ（涙）。そして叱られて、影に行って泣いたのだそうだ。家では、そういう類のことはしないんだけどな。（寝相が悪くて私を殺しそうになることは除いて）そう、昨日の夜。相方がお風呂から上がってきて、コンタクトを外していると、「ウッ!!」という私のうめき声が聞こえたのだそうだ。（相方帰宅後、私は先にベッドに入っていた。）振り返ると、私の喉にSilverの足がしっかり乗っかっていたそうな。相方は証拠写真を何枚か撮り（その間に助けろよ!!）、Silverを別の場所に寝かせたらしい。証拠写真見たら、明らかに私を殺そうとしているなという意思を感じる角度で、足が首に入っていた。いつになったら、寝相がよくなるのだろうか。攻撃の対象がいつも私なのも、解せない（涙）。

  2005年03月09日

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• チューしてよぉ。

  昨日、息子は保育園の先生が「チューは?」というのを無視して、若い子（1歳）にチューをしたそうだ。先生は、若い子の方がいいのねって淋しがっていた。（っても先生、あ～た私より若いじゃない）私にすら、何回かに1回くらいしかチューしてくれないのに、よそ様のお嬢さんにチューしているなんて。ちょっと、ショック。昨夜の夕食時、息子がご飯をかっ込む（モチロン、かっ込めはしない）ような感じでお椀を持って、そのまま真上を向いた。当たり前だけど、ご飯は息子の顔に落ち、そこから床にめがけて落下し、散らばった。明らかに、ワザとやっているのだ。怖い顔を作っても、笑ってごまかすし、静かな声で諭しても、聞く耳持たず。小さい子に大声を出すのはいやだったのだけど、彼は今度はお味噌汁で同じことをした。ニコニコばっかりでも、良くない。育児はメリハリが必要だ、と自分に言い聞かせ、大きい声で、「Silver、お行儀が悪いよ、止めなさい!!　ご飯を食べられないお友達は、沢山いるんだよ!!　Silverがそんなんだったら、Silverのご飯、ママが食べるよ!!」効き目は･･･、なかった。普段の感じから言って、こっちが言うことを大分理解しているとは思うから、あえて無視したり、言うことをきかなかったりするときには、何らかのアクションを取らなくちゃって思うけど、伝えるためにどうしたらいいか、試行錯誤が続きそう。

  2005年03月08日

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• ありがたい、けど。

  日曜日、実家で留守番した息子。外に出たがり、大変だったらしい。三輪車に跨り、祖父に押させてご機嫌で遊びまわったとの事、途中でる～ちゃんが遊びにきたら、おもちゃを全部自分のものだと主張して、るーちゃんから取り替えそうとしたらしい。るーちゃんは、それを分かって上手に遊んでくれたらしいけど、もっと広い心が持てないものかと思った。最近、急激に成長しているから80がピチピチになってきた。かといって90じゃまだブカブカなんだけど、着替えに80を持たせたら、母と祖父にこってり絞られた。「かわいそうだから、キツイの着せるな!!」で、買ってくれることになったんだけど、母が買いに行くと。（週末まで待てないとのこと）我が母ながら、彼女は派手だし、コーディネートとか考えない買い物なのだ。貧乏性の私は、次の子も着れるようにとできるだけ中性的、ベーシックなものを選ぶんだけど、彼女はモロ、男の子!!っていうのをチョイスする。嫌な予感は的中。ワザワザ会社まで持ってきてくれて、本当にありがたいという気持ちは、モチロンある。あるよ、あるんだけど。いつもに比べればかなりシンプルな感じだったけど、男の子!!っていうデザインだった。そして、何故かピチピチでしょ!!と怒られたサイズの洋服が1セット、明らかに女の子用のパンツ1本が･･･。御丁寧に、値札を全部お店で外してもらったから、返品も効かないし。今度は、絶対に一緒に買い物に行こう・・・。いけないことだと思うけど、ありがたさ半減だもん。

  2005年03月07日

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• ひな祭り

  男の子しかいない一般家庭では、ひな祭り、どうお祝いしているんだろう。うちは･･･なんの変哲もない普通のご飯だった。ちょっと期待して、しばらくぶりに早く帰宅した相方はがっかりモード。息子は保育園でひな祭りを一通り体験しているようなので、良いと言ったらいいのかもだけど。雛人形を飾って、みんなでお昼ご飯（ちらし寿司）を食べて、折り紙で親王飾りを作って･･･。たぶん、私が仕事をしてなかったらやっぱり夕食は散らし寿司を作ったと思う。給食が普通のご飯だったら、無理してでもちらし寿司を作るだろう。だけど･･･。たぶん、これから先も保育園ではひな祭りのご飯はチラシ寿司だろうから、家では作らないだろうな。来年は、リクエストしてくれると思うから、ひな祭りの日はそれなりにちょっと豪華なものでも作ろうかと思う。今日はお風呂上りに帰ってきた相方と遊びたがって泣き、寝る時間だからといっておんぶしようとするとまだ遊びたいと泣き･･･。相方が、俺、早く帰ってこないほうが良かった?と。たまーに早く帰ってくるから、遊んで欲しくて仕方ないだけだよって慰めたけど。早く仕事が一段楽すればいいな。やっぱり相方がいると、いいもんだ～。お風呂はゆっくり入れるし、家事も半分手伝ってもらえるし。

  2005年03月03日

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• 久しぶりの保育園

  今日は久しぶりの保育園。お布団やらパジャマやらで大荷物になった。まだ、咳がちょっと出るんだけど、完治を待っていたら、とんでもないわがままBOYが完成してしまう!!と危惧した私。相方は、当初「今日くらい休んでも･･･」みたいな雰囲気だったけど、朝食後は「もう、今日から保育園行くんだ。」って言い聞かせてた（笑）っても本人は全く気にしてなかったし、コートを出したらムシロ嬉しそうにしてたんだけど。今朝の朝食は、そのくらい遊び食べが酷かったの。わざとご飯をまけるし、そのご飯をテーブルの上でグチャグチャにしてダーッと被害を拡大。聞き分けも殆どなくなってしまったし。怒ると泣いて逆切れするし。昨夜、母子手帳の空欄を埋めるために、1歳までつけていた育児日記を見返してみた。あの時は、ほんのちょっとのことで一喜一憂していたなぁ、こんなに小さかったんだっけとふり返って、何ともいえない気持ちになった。仕事に復帰したから余計に感じるのかもしれないけど、成長がものすごく早いような気がする。大事なところを見逃しているのかもって、悲しい気持ちになるときもある。でも「ここぞ」という時を逃さないように、仕事が終わった瞬間に、完全に「母親」に戻れるように強く意識している。この手の話をするときに、「ダラダラと一緒にいるだけ」よりも「短い時間で濃いふれあいを」ってよく言われるけど、私はどっちも正解だと思う。子供にとっては、お母さんと一緒にいられる方が良いだろうけど、それだってお母さんは家事との両立で、四六時中べったり出来るわけではないだろうし。短い時間で濃いふれあいっていうのは、自分がそうだから免罪符みたいに思っているのかもしれないけど、こう思わないとやってられないしね。うーん、上手くいえないけど、それぞれの家庭が出した答えを、一生懸命やっていることに家族でない他者があれこれ言う権利はないよね。私は働く、という道を選んで、その上で子供を育てることを選んだ。誰にも頼れないし、言い訳もできない。だから私は頑張る。どんなアバレンジャー（笑）でも、やっぱり自分の子供って、可愛いからね。

  2005年03月01日

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