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カテゴリ:猛禽
度々、ブログに登場してくるフクロウのズッキーニ君。今日はママと息子の浩一君とドライブです。 最近、宮古島は天気が悪くて洗濯物が乾かず困ります。そこでコインランドリーで乾燥することに。。ドライブ中、お供のズッキー君はママの肩が自分の専用シート?で時々、飛び降りて足の上に乗り少し背伸びして外の風景を見ています。後部席へ行ったことは一度も無く肩か膝の上が彼の居場所。家族の傍にいるのが安心みたい、僕達ワンコと同じだね。猛禽類はかなり知能が高く理解力があり懐きも良いから鳥だという事を忘れてしまいそう。猛禽類は雛から今現在までの人との関わり方で(懐きや対人への行動が)変わってくるから自分好みの子に育てていく楽しみもあるね。他の鳥には興味を示さないズッキー君はきっと自分を人間と思っている筈。。家族の一員として育てるなら鳥にそう思わせないと本当の意味で懐いてくれない。。それも日々の接し方、訓練による所も大きいね。ママの息子、浩一君を起こしに行くのもズッキー君、「ジィージィー」と耳元で鳴き、得意のキック(猛禽はどの種類もキックします)、今度は足で髪を掴み引っ張ってみます。ママから「起こしてきてね」と言われてズッキー君、努力するも虚しく実らない時はベッドの端で肩を落としていじけています。彼は本当に鳥なのでしょうか・・不思議な子です。
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Last updated
December 19, 2009 08:57:22 PM
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