今年は何だか暑すぎてまいってしまいますね。こんな暑くても我が家の子達はとても元気に過ごしています。たまに軽い熱中症にかかってしまう私ですがワンコの熱中症は経験ありません、人間よりもずっと丈夫なのかもしれませんね。
外では私の愛する洋蘭「バンダ」が南国の太陽を沢山浴びて赤く美しい花を咲かせています。他の株も元気いっぱい。以前巣あげしたメンフクロウの3羽、可愛い雛の時期を超えてもう大人の風貌になっています。可愛いときを残すタイミングを逸してしまいました・・残念。大きくなったので近いうち個別に管理しようと思います、また個別に管理することでDNA(性染色体遺伝子)識別のための羽も採取しやすくなります。彼らは当初、餌をやるにも掃除をするにも警戒心から鋭い爪を持つ足で掴んできていました。グローブをはめていない時は血が出ることも・・グローブをはめて接しない私が悪いので仕方ないですが・・鳥は怒られても意味が分からず人に不信感を抱くだけ・・鳥を壊すことになるのでそれは厳禁です、感情的な態度もタブー。分かってくれるまで忍耐・・分からせようと人の考えを押し付けるのではなく分かってもらう努力が必要です・今は足も出さなくなりどこを触っても大丈夫な鳥になっています。こういった事の部分部分でワンコにも共通の所があり鳥から得た事をワンコにも活かせます、その逆もありです。生後2カ月、画像真ん中の子は勇敢で好奇心旺盛、向かって右の子は少しシャイ、左の子は特に目立った特徴もなく静かな印象、兄弟でも性格の違いがあるのはワンコも鳥も同じなんですね。夜は部屋で放し飼いのズッキー&Qちゃん、たまに取っ組み合いの喧嘩になったり・・猛禽ですから鋭い爪(2羽とも爪切りはしていますから比較的安全です)と口ばしで相手に怪我を負わせる可能性も・・でも私は彼らについて介入はしません。こちらが干渉しても良い結果にはならない(かえって鳥を神経質にさせてしまうので)あくまで放任です。縄張り意識が強く自然界では(成鳥は)単独かペアーで暮らしているのですが・・今、彼らは距離を保ちつつ良い関係を築いています。お互いのくちばしを合わせて挨拶もするようになりました。ここまでくれば心配なさそうです。社会性があるというか許容範囲が広い種なのかもしれません・・だから人に対する懐きも良いのでしょう。そろそろHPの更新も・・と思うのですがその担当の息子が不在でそのままになっています(私がパソコンの扱いに不慣れなもので・・)9月はキャバプーの出産予定が多く、またラブラドゥードルも出産予定で両親ともにブラックなので子犬はブラックが大半でチョコ因子を持つ為にブラウンが誕生する可能性もあります。ご質問などありましたらa8356@miyako-ma.jpへお尋ねくださいね♪