シルバー父さんの牧場日記

今日は久しぶりに我が家の子犬達のご紹介です。
3月18日生まれのボーダーコリー、そして22日生まれのコップー6兄妹の子犬達順調に育ち本日HPデビューしました。ボーダーちゃんは1人っ子のかなり小ぶりな女の子、とても綺麗な配色で愛らしい瞳で見つめてきます、癒し系の子ですね。性格もフレンドリーで子沢山のコッカプー一家のお家に訪問しては6頭の子供たちと仲良く遊びます。生まれが変わらないので「話が合う」のかもしれませんね。本人は自分が一人っ子って事も忘れている様子です。生後1ヶ月とは脳の発達が著しく色んなことに興味関心を持つ時期です。ワンコの出産頭数は種類や母犬の体格体系、その時々の状況で色々ですが・・我が家では1人っ子で生まれた場合など極力、他の子犬達との接触を(擬似的に）兄弟がいるような形で早い時期から行います。勿論、そこにはその子達の母親もいる訳で
よその子の進入を「良し」としない場合もありますがこれも「慣れ」なのか・・最初は受け入れ難くしていた母犬も少し時間を置けば母性本能が優先してくるのか、よその子でも舐めたり可愛がる行動を見せ始めます。ボーダーのちびっ子はコッカプーのお友達とそのお母さん、家族の様に仲良くお付き合いしています。純真無垢、真っ白な状態の時に沢山の経験、付き合い方のルールやマナーを学んでいく事が必要ですね、一人では学べないことも擬似兄弟から学べます。この時期に恐怖心を覚える出来事が起こると後で取り返しが付かなくなるので経験させる事は必要ですが注意深く見守りながら・・と言うことになり精神面を育てるこの時期は私もちょっと気を抜けない状態になります。何かをして親犬や兄弟から怒られ噛まれ痛い目にあった・・これは噛む加減や物事の良し悪しを覚える為に十分必要ですがメンタルな部分で影響する出来事は良いとは言えず後々まで引きずる事ななるかもしれません。子犬の精神面を育てる時は自分の子を育てる様な気持ちになります。22日に生まれたコッカプー6兄妹、父トイプー・チョコピー、母コッカプー・リン。両親ともに小さいサイズという事もあり子供たちもかなり小さめ、とってもフレンドリーで可愛いちびっ子たちです。HPで個別の画像をご覧いただけます。気になる子がいましたらお気軽にお尋ねくださいね。素敵なご縁が見つかりますように♪

次回は三重県に暮らすキャバプー・なな＆はち姉妹の様子を桜の香りとともにお伝えします。
皆さん、どうぞお楽しみに♪