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カテゴリ:子供の事
土曜日の午前中に出番だったので、普段幼稚園に行くのと
あまり変わらない時間に家を出ました。 幼稚園で教えてるバレエ教室の発表が一番最初だったので まだそんなには人来てないでしょ~・・・と思ったら 甘かった!(>_<) 完全に出遅れ・・・。会場は人・人・人・・・でした。 それでも何とか人の合間を縫って前の方に進んで 出演クラスの観客席の近くに辿り着きました。 前のクラスの発表が終わったら次のクラスの観客の人と 入れ替えになるのですが、あまり後ろの方にいると 出演クラスの観客席まで辿り着けないんですよ・・・。 そこで旦那の両親と合流しました。 私の実家は父は仕事で、母もしばらく具合が悪いので着てもらえなかったから 旦那の親にまで断られなくて良かったよ~。 おじいちゃんおばあちゃんが着てる子が大勢いる中で誰も来てくれないと 子供も寂しいもんね。 さて、長女の発表なんですが水戸黄門の劇と、器楽合奏と歌と ありました。 他のクラスはファンタジックなものをやるのに、何故に水戸黄門・・・ って感じでしたが、なかなか面白かったです。 年長はおじいちゃんおばあちゃんのギャラリーも多くいるのわかってての 選択だったのかなぁ。 ギャラリーにも大ウケだったよ。 うっかり八兵衛、助さん格さん、黄門様は台詞も長く、しかも時代劇調。 「このお方をどなたと心得る。水戸光圀公であらせられるぞ。ひかえおろう~!」 なんて子供が言うのよ。ビックリ~☆ うっかり八兵衛役の子なんて、いつもはふざけてばっかりの子なの。 でも、すごくしっかりやってて、感心しちゃったわ~。 殺陣のシーンは本当はやらない予定だったけど、子供たちがどうしてもやりたい ということで取り入れたらしいのですが、子供たちもすごく上手にやってたし、 トライアングルの効果音も刀がぶつかるのとタイミング合ってたし 先生も子供たちもすごく頑張ったのが伺えました。 何故か殺陣のシーンの曲が暴れん坊将軍のテーマだったのが笑えたけど。 因みに長女はお米屋さんの役で、偽物のお米を売っているという濡れ衣を着せられて 悪代官に捕まっちゃう役だったよ。 器楽合奏は「ジュピター」をやりました。 最初は3拍子で始まるんだけど、途中4拍子のところもあるの。 でも、ちゃんと間違えずにやってました。 歌は「翼をください」を歌ったよ。 さすが年長ともなると、歌う歌も年少の時とは違うね~。 年少や年中では、劇の台詞も歌も張り切りすぎて怒鳴っちゃったりして 何言ってるのかわからない、歌に聞こえないっていう感じだったのが 年長ともなると随分成長するもんだね。 台詞はちゃんと聞こえるし、歌もほとんどの子がちゃんと歌ってるから 歌になってるし・・・。 もう、感動しちゃったよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2007 04:59:56 PM
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