川上弘美さんの『東京日記　卵一個ぶんのお祝い。』を読みました。
久しぶりにのんびり、読めた～。ちょこっと読んではニヤニヤ笑ってしまいました。やっぱり川上さん好きだな～。
川上さんいわく「五分の四くらいは、本当」の日記。
ふつうに暮らしていても、こんなにオモシロイくて不思議な日常をおくっているなんてステキだな～。
でも、案外日常の中にオモシロイことってたくさん転がっていて、感じ方や受け取り方で　面白くもつまんなくもなるのかな。なんて読み終わって思いました。

本の紹介
「四月某日　六年ぶりくらいに、お医者さんに行く。はりきって、よそゆきのブラジャーをしていく」とこんな具合。雑誌『東京人』に連載された川上弘美の「日記」は、カワカミワールドを堪能できる、飄々としていて、少し不思議なテイストの日常生活記となっている。（工）【ダ・ヴィンチ2005年11月号掲載】

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せっかく（？）なので、私の昨日の日記でも。
えっと、6月某日　曇のち晴
市街から車で戻る途中、対向車線で止まっている車が　炎上していました(゜Д゜;)
そばに　背広にネクタイのおじさんが二人。
１人は車の整理をし、もう１人は携帯で電話。
横を通る時、小さく「ボグッ」と爆発して
びっくりしましたΣ(￣□￣|||)こわ～！！
そんな中　あ！携帯で撮っておこう！　と思い慌てて携帯を出すワタシ。
残念ながら間に合わずに　遠く通り過ぎてしまいました。
・・・なんだったんだろう、車の前部分からゴーゴー炎をだしてましたよ。。
周りに事故った車もいなかったし。いろいろ想像が広がります。
しかし爆発してるのに携帯取り出すなんて、以外と冷静なワタシ。
撮れたらココに載せれたのに・・・（こんなコトを考える時点で何かダメな気がする）

川上さん風に書いてみたかったけど、文章力も表現力もないので
結局自分の書き方にしてしまいました(￣▽￣;)