徘徊日記 2021年1月28日(その3)「須磨海岸 冬の夕日」
「須磨海岸 冬の夕日」 徘徊日記 2021年1月28日(その3) 綱敷神社から南へ下って、JR須磨駅の東にある「開かずの踏切」というか、やたらと長くカンカンなっている踏切を渡ると須磨の浜辺です。久しぶりに砂浜を歩きました。 写真は、何だか、もう暗くなってきた時間のようですが、撮る人が下手だからで、実際は、まだまだ明るい、午後四時過ぎの夕日です。 スマホとかのカメラですが、撮れてるのか撮れていないのか、よくわからないのですが、帰って来て見ると撮れていました。でも、まあ、ただの偶然ですが、ちょっとカレンダーの写真みたいで雰囲気ありますね。 「人類の偉大な1歩」って、昔ありましたが、これは、何というか、「ヒマな人類の無数の足跡」ですね。風も冷たくて、あんまり人はいないんですが、足跡だけは延々とありますね。 コッチは波打ちぎわの夕日です。なんか「砂の器」のシーンみたいだと喜んでいますが(古いですね笑)、遠景じゃなくて足もとの写真です。パチパチというか、カシャカシャというか、音だけなので頼りないままシャッターを切っていたら、偶然写っていました。 JR須磨駅のすぐ南の海岸に神社がありました。「三社大神宮」というそうです。なんかすごい名前ですが。小さなお社が一つあります。 三社というのは「金毘羅さん」、「戎さん(えべっさん)」、「猿田彦さん」の三つらしいです。よく知りませんが「金毘羅さん」と「戎さん」は、いかにも海と関係ありそうですが、「猿田彦さん」は海の交通安全ということでしょうか。 まあ、なにはともあれ、こういう、小さなお社というのは、何となくいいですね。 そて、ここからJRに乗って帰ります。2時間余りの徘徊でしたが、綱敷神社の梅は来週くらいに、もう一度来てみようかと思います。それでは失礼いたします。追記2022・01・30やっぱり、安請け合いしてますね。綱敷神社の梅ですね。さて2022年の2月には出かける元気は出るでしょうか。2022年の1月もそろそろ終わりです。ボタン押してね!