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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2019.04.06
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​​NTLive ​​​​​​​​​​​​​トム・ストッパード「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
                                                               大阪ステーションシネマ​​​​​​​ 
 JR大阪駅にあるステーションシネマという映画館に初めて行きました。11階だかの屋上から、大阪の北東部が見張らせて、そのうえ、真下に開発中の大阪も見えて、驚きました。​
​​ そもそも、ナショナルシアター・ライヴでの観劇がはじめてです。ステーションシネマにも初めて行きました。イギリスの芝居のライヴ版映画「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」を見てきました。​​
​​​   見ないとわからないことなのですが、劇中の旅芸人の一座の座長やっているデヴィッド・ヘイグという人だと思いますが、与太っている感じが、怪優ともいうべきふるまいで、サイコーでした。​​​
​​ シェイクスピア「ハムレット」の登場人物を主人公にしたお芝居で、トム・ストッパードという演出家は有名な人らしいです。向うでは一流の戯曲作家で、この作品は演出家としての出世作だそうです。​​
​ 古くからの友人に誘われて行ったのですが、持つべきものは友ですね。劇中の二人は、どうも不幸をしょっていたようですが、ぼくは、二人連れで行ったこの「ナショナル・シアター」の映画のシリーズにはまりそうです。​
​ その友人から、この戯曲をストッパードという人は60年代に書いたと聞いて驚きました。​​

「イギリスまで行かんかて、大阪で見れるゆうこっちゃ、まあ映画になってるけどな。」
「さよか。なかなか、便利で、よろしな。ぼくはあんたとちごて、はなから、イギリスなんか行けへんし、字幕なかったら、なんのこっちゃ皆目わからんがな。」

​​ ああ、映画「ハリーポッター」の少年ダニエル・ラドクリフが主役の二人のうちの一人でした。大人になっていましたけど。まあ、ぼくは、そっちの映画を見ていないので、「そうっでっか」ていう感じでしたが。​​
​ ​​映画は原題「Rosencrantz & Guildenstern Are Dead」 で、2時間45分(休憩20分)の、結構、長丁場でした。字幕と3時間近く付き合うのは、疲れますが、飽きるわけではありませんでした。​​ぼくは、原作の翻訳本で、まじめに予習していきましたが、英語ばっかりでしゃべってますが、舞台の方が百倍おもしろいのが不思議でしたね。戯曲で読んでいると、やっぱり筋を追ってしまうからでしょうか。​

​​ ​原作戯曲の翻訳はハヤカワ演劇文庫「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(小川絵里子 訳)で読めます。とりわけ戯曲を読むのが好きなわけではありませんが、なかなか便利な文庫です。​​
上演劇場:オールド・ヴィック劇場

作:トム・ストッパード
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:ダニエル・ラドクリフ、ジョシュア・マグワイア、ルーク・マリンズ、デヴィッド・ヘイグ​​​​​​
​ これはこれで懐かしいですね。下が原作の翻訳です。​
​  しかし、梅田界隈、JR大阪駅界隈というべきか、の変わり方に、徘徊老人も、ちょっとビビってしまった一日でした。​2018-06-21
追記2023・01・27
​​ トム・ストッパード「レオポルトシュタット」を観て、この投稿を思い出しました。もう5年以上も前のことなのですね。このところ、落ち着いて翻訳文庫を読む余裕もありません。何を焦っているのか、月日が経つのがとても速いのです。​​​​​​​​​​​​​​自分の本棚のどこに、どの本があるのかもわからないようなありさまで、それはそれで、得も言われぬ不安を掻き立てています。
 一度、落ち着いて、何をやりたいのか、考えることも大事なような気がしている、今日この頃です。​マア、それにしても、人と会わないとダメですね。寒さに負けていては飽きません(笑)。​​​​​​

 追記

 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)​​

 


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最終更新日  2024.03.09 23:44:45
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