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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2019.05.25
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​​​​​​​ザ・ライブ!「木村充揮」ハンキ―パンキー食堂徘徊日記 2019年5月18日(土) 鈴蘭台あたり

 ​今日はチッチキ夫人と二人徘徊です。待ち合わせは新開地、湊川公園5時30分。公園は「神戸まつり」でにぎわっているのですが、なんだかもの珍しい気分でうろうろしました。​
 新開地のMARUIラーメンで腹ごしらえ。昔はよくやってきて食べたのですが、夕方にならないと始まらないので、最近はご無沙汰です。中華そばもやしラーメンに、それぞれ納得した二人はいざ神戸電鉄、新開地駅へ向かいます。
 鈴蘭台駅で下車して、きょとん!としてしまいました。駅が新品になってしまっていたのです。二階の窓から線路沿いに東の方を見ていると看板がありました。


「おーい、あそこや、あそこや。」

​「あっ、ほんま。すぐやん。すぐそこやん。」​
​ お目当ての「ハンキーパンキー食堂」は駅のすぐ北側(東か?)にありました。​
​​​​ 本日の「二人徘徊」のメインコース、「憂歌団」のボーカル「木村充揮」のライブ会場に無事到着です。お店は、もはや満席。前のほうに偶然空いていた二人並びの席を見つけて着席しました。ライブなんて、二人で来るのは初めてです。ドキドキします。
​​
​​​​ 木村君は7時過ぎに、イメージのとおり、ひょうひょうと現れて、始まりました。休憩を挟んで3時間近くの熱演でした。懐かしのヒット曲「おそーじおばちゃん」もしっかり歌って、ブルースに歌謡曲、軽妙で、実に「大阪な」おしゃべり。ハンキ―パンキーのマスターがピアノで参戦、ママさんがエプロンをとって「オーッ、パチパチ」というほかないボーカルを披露してくれました。二人ともプロ?!
​​​​ どんどんススム「木村」くんの酒量に合わせてこちらもビールがどんどんススみます。


 チケットセットの「おやき」を頬ばりチッチキ夫人
「きむらくん、エライ痩せてるねえ。」

 唐揚げをかじって​シマクマ君​
「飲みすぎちゃうか。」
​ ビールを一口でグビグビ。​
「ほら、みてみい、Tシャツ、ちゃんとアイロン当たってるで。」
 紫蘇ジュ―ス、ゴクリ。
「ホンマやね。まともに暮らしてるんやね。それにしても昔の釜ヶ崎の空気やわ。しゃべりも声も、飲み方も。」
 わけのわからない当たり前のことを感心して、ひそひそ、時代錯誤おしゃべりも楽しいものです。「木村」くんの歌やトークもよかったのですが、お店のママさん雰囲気が感動的でした。楽しい夜を過ごしてお店を出ると、目の前を神鉄電車がゴー!。
「懐かしいなあ。何年振りやろ?」

「駅、新築してるねえ。」
 お店の前で、神鉄電車を写真にパチリ。すると後ろから、聞き覚えのある声。​​
「おい、送るで。」
 振り向くと、チケットを贈ってくれた「ヤサイクン」がひょっこり立って笑っています。
「ええー、どないしたん?」
「いや、ちょっと、遅そなるから、困るやろ。送ったるわ。」
「わざわざ来てくれたん?」
「いや、三宮からここ近いねん。トンネル越えたらすぐや。」
「そうなんか。わるないなあ。助かった。」
 帰り路は名谷越えて、ピューと、あっという間。自動車は速い、あっという間に御帰宅でした。
 ちょっと上がって、コーヒー一杯で帰っていったヤサイクン。​
「アホやな、気ィ遣こて。今日仕事やったはずやのに。」
「アホいうことはないやろ。ちょっと覗きたかったんちゃうか。嬉しいこっちゃで。」
 なんか、いつか、思い出しそうな、親切が身に染みる「鈴蘭台二人徘徊」の結末でした。

2019・05・18 夜
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憂歌団、総括。


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最終更新日  2023.07.22 23:06:11
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