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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2019.08.17
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​​​​​​​ウィリアム・フリードキン「恐怖の報酬Sorcerer」神戸アートヴィレッジセンター
 ウィリアム・フリードキン監督といえば、なんといってもジーン・ハックマンと一緒に思いだす「フレンチコネクション」。もっとも「フレンチ・コネクション」のジーン・ハックマンは「フレンチコネクション2」のほうが印象深くて、マルセイユの突堤を走りに走って「シャルニエ!」の一声は、忘れられない。そうなると、監督がジョン・フランケンハイマーで、彼はもう亡くなっている。フリードキンの「フレンチコネクション」はニューヨークが舞台のほうだ。​​​​​​​
​ さて、「恐怖の報酬」だ。投資に大失敗したフランスのアホ投資家(ブルーノ・クレメル)、パレスチナの爆弾テロリスト​(アミドウ)​、ナチス残党狩りで稼ぐ殺し屋​(フランシスコ・ラバル)​、そしてマフィアに追われるチンピラギャング​(ロイ・シャイダー)​


 この四人組が世界の果てのような密林でトラック旅行218キロ、積み荷はニトログリセリン。こう書くと簡単そうだが、これがまあ、大変。

 それぞれ地の果てまで逃げなきゃしようがない事情を抱えた4人組。矛盾しているようなものだが、命を懸けても金と命の保証がほしい。
 捨てられていたオンボロトラックの部品を寄せ集めて運送用のトラックが出来上がっていくのは、なかなか興味津々だし、パレスチナのテロリストとユダヤの殺し屋がにらみ合い始めると、どうなることかと別の心配まで始まる。
 何はともあれ、なかなかアジなメンバーの4人組、二台のトラックで、いよいよ出発。
 圧巻は釣り橋のシーンだ。ポスターにもなっているけれど水面までの高さは思ったほど恐ろしい橋じゃなかった。もっとも、ニトロの積み荷が、いつ爆発するかという不安があるから、河の水をかぶって、トラックごと揺れるほうが、ホントは怖い。だから見ていて、ちゃんとドキドキする。
「あわわわわ。アッはまっちゃった。アッ手が出てきた。助かった。」
「あっ、ロープ切れる。ヤバい。わー、木がが流れてきた。どうすんねん。」
 というようなわけで、こぶしを握り締めながら、息を止めて、ドキ、ドキ、ドキ、ドキ。
「まあ、どうせうまくいくんやろ。」​
 タカをくくって観ていたはずなのに、やっぱり、疲れた。ようやく橋を渡り終えると爆弾男の腕の見せ所があって、これがトラック作りのおもしろさに勝るとも劣らないシーン。​一難去って、また一難。ドンドンたたみかけてくる展開は目が離せないうえに、繰り返しドキドキしっぱなし。
「それでも、まあ、これで、蛇が出てこなかったからまだましや。道らしい道になっったし。あと数キロやな。」
 と、ほっとしたところに落とし穴があった。​
如何にも出そうで要注意だったのは、蛇ではなくて、何でもない石ころとゲリラだった。舞台が南米なので蛇が気になってしようがない。でも、違いました。
 道をふさいだ大木を、知恵と勇気で処理した爆弾男と銀行員が載ったトラックは道端の石ころに躓いて、あっという間にドカンとなってしまうし、ピストルが自慢の殺し屋には人間相手の撃ち合いが待っていた。
「やれやれ、まだ終わらへんねや。もうそろそろ疲れたなあ。」
 ニトロは無事到着し、4人分の報酬とパスポートを手にしたロイ・シャイダーの渋いというか、複雑な表情を見ながら、確信した。

「いや、まだ、終わらへんぞ。」​

 ・・・・・・・・・

​ 「やっぱりな。」​

​  ロイ・シャイダーといえば、「ジョーズ」なんだけど、そういえば、「フレンチ・コネクション」ジーン・ハックマンの相棒の警官も彼だった。まあ、耐え続けて、あきらめない、それが実に似合う。​
​​​​ 40年前に超自信作「Wages of Fear」で公開したのだが、「スターウォーズ」登場に蹴落とされた作品のオリジナル版だそうで、監督フリードキン執念の再公開なんだそうだ。​​​​
​ 当時の公開でカットされていたシーンを復元し、原題の「Sorcerer=魔術師」に戻して真価を問い直したらしい。

​ 面白く、堪能したが、「魔術師」の意味は解らなかった。付け加えれば、いい意味でも、ひょっとしたら悪い意味でも、すこし古い感じがした。このタイプの冒険活劇映画で、新しい、80年以後の映画をそんなに見ているわけではないので、あてずっぽうだし、なぜそう感じたのかもわからない。筋立てとか、展開ではなくて、画面の印象だ。
 ホントに、長い間欠席していて、久しぶりに出席した映画館は疲れる。そんな感じがの映画でした。​


監督 ウィリアム・フリードキン
原作 ジョルジュ・アルノー
脚本 ウォロン・グリーン
撮影 ジョン・M・スティーブンス
キャスト
ロイ・シャイダー=ジャッキー・スキャロン 別名ドミンゲス
ブルーノ・クレメル=ヴィクトル・マンゾン 別名セラーノ
フランシスコ・ラバル=ニーロ
アミドウ=カッセム 別名マルティネス”
ラモン・ビエリ=コーレット
原題「Sorcerer=魔術師」
1977年  アメリカ  121分​​

2018・12・21・KAVC(no2)

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最終更新日  2023.08.04 22:20:46
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