|
カテゴリ:映画 アメリカの監督
ウィリアム・フリードキン「恐怖の報酬Sorcerer」神戸アートヴィレッジセンター
ウィリアム・フリードキン監督といえば、なんといってもジーン・ハックマンと一緒に思いだす「フレンチコネクション」。もっとも「フレンチ・コネクション」のジーン・ハックマンは「フレンチコネクション2」のほうが印象深くて、マルセイユの突堤を走りに走って「シャルニエ!」の一声は、忘れられない。そうなると、監督がジョン・フランケンハイマーで、彼はもう亡くなっている。フリードキンの「フレンチコネクション」はニューヨークが舞台のほうだ。 さて、「恐怖の報酬」だ。投資に大失敗したフランスのアホ投資家(ブルーノ・クレメル)、パレスチナの爆弾テロリスト(アミドウ)、ナチス残党狩りで稼ぐ殺し屋(フランシスコ・ラバル)、そしてマフィアに追われるチンピラギャング(ロイ・シャイダー)。
ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.04 22:20:46
コメント(0) | コメントを書く
[映画 アメリカの監督] カテゴリの最新記事
|