ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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ボーカルの五月ちゃんがこんなふうに空からやってきて、歌い始めますが、一曲目を歌い終わるまで、50ページにわたってセリフなし。これが、なかなかの工夫で、「絵」で読ませようというわけですが、読ませますね。シオリ先生のジミヘンスタイルも描かれていますよ。 さて二曲目はというと。 このページで、何の曲を歌い始めたのか、60歳を越えている人には、たぶん、わかりますね。そうそう、モンキーズです。忌野清志郎でご存知の方も多いかな。若い人にも伝わる曲なのかどうかはわかりませんが、ぼくにはグッ!ときましたね。 それが、会場を巻き込んでこうなると、老人読者は思わず涙ぐんじゃったりするわけですね。「絵」が中心なんですが、曲は勝手にうかぶのですが、徐々に盛り上がっていく展開の描き方は中々やりますね。 曲はザ・モンキーズの名曲「デイドリーム・ビリーバー」でした。 これ以上書いていると、あれこれネタバレばっかりになるので止めますが、7人ものバンドがここからどうなるのか、展開の可能性がいろいろなので楽しみですね。音楽マンガが、音楽をどう描くのか、そこも読みどころかもしれませんね。とりあえず速報でした。(記事中の図像は所持している本の写真です。)2019・09・18 追記2020・02・10 「シオリエクスペリエンス」(1巻~)・(14巻)の(15巻)感想はここをクリックしてみてください。
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