|
カテゴリ:徘徊「港めぐり」
「港めぐり 林崎から明石川河口あたり」二人徘徊 2018年 秋
堤防からコンクリートの階段を降りて、港に面した家並みの路地を北に進むと、蛭子(えびす)神社、伊弉冊神社、岩屋神社と三つの神社がありました。 チッチキ夫人は小さいお社でも、一つ一つ、出会った神社にはお参りしたいらしいです。 伊弉冊神社の御手水の水場が「漱石」ならぬ、「漱水」と、正しく彫られているのを嬉しがって写真を撮りました。 しばらく歩いて、淡路への渡船乗り場にやってきました。播淡汽船です。 二人ともトイレに駆け込みホッとしました。 「ヤレヤレ、まにあった。」 「涼しいから、なんにも飲んでないのにね。」 「雨が降らんでよかったな。ちょっと、そこで煙草喫うから待っとってな。ほら、あれが昔の灯台。」 「ホリイケさんに連れてきもうたんやんな。ゴンズイ釣って、毒や毒やいうて大騒ぎやってん、子供ら。」 最後に立ち寄った魚の棚で残り物のエビとカンパチを買って、明石の駅前に帰ってきました。 たまには、ふたりで徘徊するのも悪くないかもしれない。何か、特別にしゃべることがあるわけでもないのですが。2018/11/03 追記2019・11・03 世間では文化の日ということですが、我が家では、毎年チッチキ夫人の誕生日です。今年はヤサイクン一家が、芋ほりの帰りとかで、ケーキとサツマイモ山盛りを持ってやってきてくれました。 上の記事は去年の今頃の、二人徘徊をアップしたものです。ブログサイトの引っ越しがまだ済んでいません。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.14 21:14:03
コメント(0) | コメントを書く
[徘徊「港めぐり」] カテゴリの最新記事
|