ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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さて、「あさドラ!2」ですが、第1巻で「おにぎり爆弾」投下のために、コソ泥で誘拐犯のシミッタレのおっさん。実は、「空の勇者」春日飛曹長の操縦するセスナ機で、伊勢湾台風の被災地の上空を飛行中だった「アサちゃん」12歳。たぶん小学校6年生でしたね。 その「アサちゃん」ですが、「どえりゃーでかん」災害救助飛行で大活躍の最中に、「どえりゃーでかん」事態が新たに勃発します。 なんと、春日操縦士が血まみれで、瀕死の重傷です。その結果、「どえりゃーでかん」ことに、少女操縦士として、その天才に目覚めるんですね。 凛々しいですね、操縦しているのは小学校六年生の「アサちゃん」です。そのうえ、無事着陸すると、「どえりゃーでかん」アクションまであって・・・、まあ、このあたりは読んでいただくほかないのですが、時がたち1964年東京という次第になります。東京オリンピックの年ですね。「あさチャン」17歳です。 いっきに話が飛んだようですが、少女パイロットとして正式デビューしたのがこの場面ですね。 全く、「どえりゃーでかんわ」の展開ですね。少女が娘になりましたが、何だか懐かしい浦沢キャラクターですね。「柔ちゃん」以来、この手の顔が好きなシマクマ君はやめられませんね。
ところで、まだ一言も触れていませんが、このマンガには「浅田アサ」ちゃんとは違う、もう一人(?)の「どえりゃーでかん」「アサ」が潜んでいるようですね。 まあ、第3巻あたりで正体をあらわしそうですが、今のところ、こういうシーンがあった事だけバラしておきましょう。そうはいっても、このシーン、第2巻の冒頭なんですがね。
とまあ、好調な展開、ここから、いったいどんな「どえりゃーでかんわ」が待っているのか。第3巻が楽しみですね。
ちなみに「あさドラ(1)」・「3」・「4」こちらをクリックしてください。
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