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カテゴリ:映画 アメリカの監督
カルロス・ロペス・エストラーダ「ブラインドスポッティング」パルシネマ
(写真はチラシから転載) 予備知識ゼロ。休憩時間にパルシネマの「オニーさん」から、先週から放映中の連続テレビドラマ「心の傷を癒すということ」のロケがあったたことが報告されて、ちょっと嬉しかった。なんでやねん! 「ブラインドスポット」 まあ、「盲点」をテーマにするのもありがちですね。 ヒスパニック系白人のスポークン・ワード・アーティスト、教育者、舞台脚本家であるラファエル・カザル。ブロードウェイミュージカル「ハミルトン」で脚光を浴びた黒人ラッパー兼俳優のダヴィード・ディグス。この2人はベイエリアの高校で出会い友達と共にフリースタイル・ラップをしながら育った。 この映画の二人は、実際に、ともにバークレーで育った幼なじみで、この映画の脚本は二人で書いたらしいのです。その上、二人ともヒップ・ホップを得意とするアーティスト。監督のエストラーダさんも初長編。 コリンの最後のシーンで延々と続く、怒り叫びは「音楽」だったんじゃないでしょうか。徘徊老人は、ラップなんてよく解らないまま、ダヴィード・ディグスの気合の入ったラップに胸を掴まれていたようですね。 監督 カルロス・ロペス・エストラーダ Carlos Lopez Estrada ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.13 21:33:55
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