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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2020.04.08
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​​​ ​デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」OSシネマズ・ミント​

​​​​​​​​​​​​ 2017年アカデミー賞、もちろん、アメリカの、14部門にノミネートされて、​監督賞、主演女優賞、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞​とまあ、総なめにした映画のリバイバルをOSシネマズ・ミントがやっていました。​​​
 まあ、行きますね、やっぱり。ミュージカルとか、結構好きですし。で、やって来ましたが、予約せずにやってきた結果、ここはチケット購入が全部機械なんですね。オロオロしていると、チケット・ブースの女性がすぐに駆け付けてくれて、実に親切なフォロー、事なきを得ました。それにしても、この映画館は、やっぱり苦手ですね。
 早すぎたので、階下に降りて少し時間をつぶして会場に入ると、すでに暗くなっていて、何と本編が始まっているではありませんか。高速道路の渋滞の現場で、みんなが歌って、踊り始めています。いいですねえ。壮観です。
 という訳で、タイトルが出て、少し落ち着いたので周りを見廻しましたが誰もいる気配がありません。なんか、変です。
 映画の印象は悪くありません。でも、ぼくは多分この主演の男性ライアン・ゴズリングがあまり好きではないようです。単なる好みなのでしょうが、結局、最後までノリ切れませんでした。この顔ですね。
​​ 「映画」の「映画」というか、どこかで見たようなシーンが山盛りです。全部解説できればカッコイイのでしょうが、もちろん、ぼくにそんな能力はありません。要するに「なんとなく」です。​​
 ラストシーンもひねっているのでしょうが、シャラクサイ解説に思えて、これものり切れませんでした。の
 終わってみるとオープニングのシーンを超える場面が、音楽としてもダンスとしてもなかった印象でした。もちろん好みの問題なのでしょうが、ちょっとため息が出ました。
​​ 劇場が明るくなって驚きました。300人は入るだろうというホールだったのですが、

​はるか彼方に一人だけ相客が座っていらっしゃいました。​

 ​今年の最小観客鑑賞、ぼくのですよ、でした。​​
 それにしても​アカデミー賞総なめの映画​という期待は、ちょっと裏切られてしまいました。
 ​ミント​のショッピング街を覗き見しながらエスカレーターで2階まで下りました。濃厚接触の可能性は限りなくゼロに近い様子でした。外に出て、南に歩道橋を渡って、センター街を避けて南に歩いて、大丸の南の道を西に歩きました。
​ 気になったので、三丁目の交差点で北に上がって元町映画館に立ちよると知り合いのモギリのオネーちゃんがいて、感想を聞いてくれました。​

「OSも客、おらんかった。二人鑑賞は初めてやで。『ラ・ラ・ランド』やから人おるんかなって思ってたけど。」
「テレビとかで、何回もやってますからね。もう、みんな見てるんですよ。」
「そうなんか、知らんのはぼくだけか?でも、最初のシーンはええね。まあ、あれだけで、見た、見た、いいたなるな。」
「それはいえますね。」
「最後のシーンとかめんどくさかった。」
「イヤ、逆に、あれじゃないともう!やなって思いましたけど。」
「ああ、そういうもんか。ほんなら、明日また寄るわな。」
「はい、お待ちしてます!」​​​​​​​​

​​監督 デイミアン・チャゼル
製作 フレッド・バーガー  ジョーダン・ホロウィッツ  ゲイリー・ギルバート  マーク・プラット
製作総指揮 モリー・スミス  トレント・ラッキンビル  サッド・ラッキンビル
脚本 デイミアン・チャゼル
撮影 リヌス・サンドグレン
美術 デビッド・ワスコ
衣装 メアリー・ゾフレス
編集 トム・クロス
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
作詞 ベンジ・パセック  ジャスティン・ポール
音楽プロデューサー マリウス・デ・ブリーズ
音楽監修 スティーブン・ギシュツキ
振付 マンディ・ムーア
キャスト
ライアン・ゴズリング (セバスチャン)
エマ・ストーン (ミア)
2016128分アメリカ
原題「La La Land
202046OSシネマズ・no6

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最終更新日  2024.02.19 15:37:28
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