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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2020.04.13
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「非常事態宣言の日」 ​​​​​​​​​​​​​​​​​​徘徊日記 2020年4月8日 元町商店街あたり
 ​​「自粛」という「責任転嫁」が天下に宣言された日、ぼくは「元町商店街」を徘徊していました。
​ 三丁目四丁目の交差点を見下ろす女神は今日も静かに祈っているようでした。JRの神戸駅を降りると構内のショッピングモールのドアが閉まっていました。​
 パン屋さんコヒー・ショップは開いているようですが、旅行社のドアはこの通りしまっていました。
​ 駅から東に向かって歩き始めるとD51が緊急出動に備えて柵の向こうに座っています。ところで、この機関車は石炭を焚くと動くんでしょうか?​
 元町商店街の西の入り口を望む公園には兵庫県の里程標があります。御影まで何キロとか、詳しく観れば面白そうですが、まあ、今日も素通りです。
 商店街のアーケードが始まるところが六丁目です。帆船の骨組みの模型があるところです。ぼくは、結構気に入っています。
 「何丁目」バナーのデザインは同じですが、バナーの色や吊るしている柱の形、照明がそれぞれ違うようです。
 ここから五丁目です。この照明が気に入っています。人通りはゼロではありません。でも閉めている商店が増えました。
​ もちろんここは閉めています。中には古書や神戸の本の販売スペースもあるのですが。こういう公営のスペースはサッサと閉まりました。しようがありませんね。​​ こっちは開いています。「神戸古書倶楽部」ですね。この左手のビルの地下にあります。こちらは一年中「濃厚接触」の恐れのない店ですが、「突発性無駄遣症」を起こす危険のあるお店です。入店後の突発性ですから防ぎようがありません。
何?入らなければいい?
​ まあ、そうですが、それにしてもこの20年、この町から、そういう「危険」なお店が減りました。​
 三宮のセンター街から、あの有名な「後藤書店」が消えて久しいのですが、元町商店街からも古書店は消つつあります。ふと、横を見ると詩人の多田智満子さんが立っているのを見かけるというような、感動的な奇跡にはもう遭遇することはないのでしょうね。​​​​​​​​​

 ソロソロ4丁目です。
 4丁目のシンボルはここ、元町映画館ですね。​ぼくの今日の徘徊の目的地もここです。​​​
 「不要不急」だと言われればその通りですが、どうしても見逃したくない映画が二本ありました。
 一つがこれです。「うたのはじまり」。耳が聞こえない写真家が、幼いわが子を抱いて風呂に入りながら、生まれて初めて「だいじょうぶ」のうたをうたいはじめます。
 もう一つは上の写真の、ドアのところにあるポスターの映画です。フランスの女性監督アニエス・ヴァルダの本邦初公開(?)「ダゲール街の人々」ですね。​​​​​​

 それでは映画を見てきます。三丁目から向こうは一本目と二本目の間の休憩時間までお待ちください。じゃあね。
 続きは(その2)​「大丸閉店」​・(その3)​「1丁目あたり」をクリックしてください。

追記2023・03・20
何の気なしに2020年のあの日の記事を久しぶりに見たのですが、なんかちょっと感動しました(笑)。
ああ、あの日、そんな映画を観に出かけていたんだ。
​ ​大丸の前に人がいなかったことはよく覚えていましたが、見た映画は忘れていました。今日も大丸の前の交差点を通りましたが、大変な人出でしたよ。このまま、収まってしまえばいいのですが、果たして思惑通りに進むでしょうか。​
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最終更新日  2023.03.21 02:33:45
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