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カテゴリ:徘徊日記「垂水・舞子・明石」あたり
「山電 西舞子駅」 徘徊日記 2020年4月28日 舞子あたり
「大歳山」遺跡から南に歩きました。西舞子という町名ですが、もともとの舞子の町だと思います。 そのまま南に突き当たるとJRと山陽電車の線路に突き当たります。ここに駅があるのは山陽電車だけで、駅名は西舞子駅です。今日は、ここから山陽明石駅まで電車で移動します。山陽電車に乗りたかっただけなのですが、歩いて20分くらいの距離の間に大蔵谷駅、人丸前駅と二つも駅があります。 プラットホームに上がりましたが、次の下りの普通迄時間はタップリあります。あたりを見廻すと、派手に目立っていたのはどこの駅にもありますが、ホームの非常通報ボタンです。 実はこの駅は、多分ですが、「無人駅」です。ぼくが、今、このボタンを押すと誰が何処からやってくるのでしょうね。考えているとドキドキして、つい写真を撮ってしまいました。もちろんボタンは押していません。 おっと電車が来ました。 JRの上り京都行の普通電車です。駅の、向こうはJRの線路なんです。 今度は山陽電車ですが下りの特急姫路行ですね。 止まっているように見えていますが、もちろんこの駅は通過です。おお、今度は上りの普通到着です。 これが、山陽電車の普通新開地行ですが、行く先が逆ですね。おっと、今度はJRの快速です。向うのホームからだと手が届きそうですが、別の会社です。 もう、20分近く、こうやって遊んでいますが、乗れる電車はなかなか来ませんね。こんなところで、ラメラを振り回して、こんなことをしているのを知ってる人が見たらどう思うのでしょうね。まあ、ブログとやらで公開するわけですから、結局、見られるわけですが。 ああ、やっときました。山陽電車の下り普通姫路行です。 乗り込みました。お客さんは一両に二人でした。マスクをつける不安も必要もない様子です。 長閑なものです。いつ乗っても空いてはいるのですが、まあ、これほどに空いているのはやはり珍しい。とりあえず5分ほどで明石駅に到着ですが、車窓からはこんな風景です。 明石大橋が目の前に見えます。(へへへ、この写真、山陽電車の車窓ではないと見破れた人はいますか?答えは追記に書いています。) さっき座っていた人もここで下車しましたから、少なくとも、先ほどの車両は、ただ今乗客ゼロです。うーん、山陽電車、大丈夫なのでしょうか? さて、ここから少し海辺を歩きますね。じゃあ、サヨナラ。 追記2020・05・03 「大歳山徘徊」はここをクリックしてみてください。 実は、山陽電車での徘徊の二日後にJRで同じところを通りました。写真で撮った電車に乗ったわけです。JRから撮る舞子の海の写真には山陽電車の高架線が写ります。お分かりですね、電車のパンタグラフが電気を撮るあれです。写っているでしょ。 ちなみにJRからの山陽電車の「西舞子駅」はこう見えます。 もう一つ、ついで、この日のJRの車内の様子です。 お客さんがいないのは山陽電車の営業努力不足のせいではなそうです。JRの車内もこの通りです。だいたい、シマクマ君が、いかに傍若無人の恥知らずだとしても、電車の車内のような場所でパチリ、パチリと写真が撮れるということがそうあるわけではありませんよね。 そういえば、もう一ケ月、垂水から東に行ったことがありません。うーん、えらいことですね。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.17 21:41:08
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