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カテゴリ:徘徊日記「垂水・舞子・明石」あたり
「五色塚古墳から舞子浜」 徘徊日記 2020年5月11日 舞子あたり
自宅を出て、ずーっと南に向かって歩くと第二神明道路の高丸インターを横目で見て、星陵台到着です。そこから丘の上の街をずーっと南に歩き続けると霞ヶ丘七丁目の坂の上に出ます。 海の手前に見えるのが五色塚古墳です。最近、電柱の住所看板を撮るのが趣味になりつつありますのでのせます。 偶然、船が通りかかりました。海の向こうは淡路島です。少しカメラを右にふれば、すごそこに明石大橋が写りますが、撮りわすれました。 今日はここからまっすぐ南に下ります。 丘の上から降りてきたら「山」だったりします(笑)。誰も疑問に思いません。古墳がある場所は「五色山」という地名ですが、すぐそこが海です。結構、高級住宅地だったりもします。 本日の目標地点「五色塚古墳」到着です。 一応、市営の公園になっているので新コロちゃん騒ぎで、今のところ入園禁止です。柵の高さは50センチくらいですから、いつもは跨いで入りますが、まわりを見廻すと、小学生ぐらいの子供たちが道路で遊んでいるので、ぼくも古墳の周りを廻ってみることにします。 右端に明石大橋の橋脚がちょっとだけ見えますね。橋と重ねて撮るとこうなります。緑は芝生で上はこぶし大の石ころです。何処から出でも登れますが、一応入り口と階段が反対側にあります。 南側から見上げた構図です。結構デカイです。前方後円墳の四角いほうが突き出した南側の先端が、実際は山陽電車の線路ですが、その昔は海だったと思います。 ここから山陽電車の線路に沿って西に行くと「霞ヶ丘」の駅です。名前を聞くと大きな駅に聞こえますが、小さな駅です。向うに橋に向かう高速道路が写っています。 駅の手前の踏切から撮りましたが、目の前の線路沿いに面白い看板がありました。 これって、誰に向かって 「止まるな!」 と禁止しているのでしょうね。電車の運転手でしょうか。いったい、どういうシチュエーションでの禁止なのでしょうね。思わず考え込んでしまったぼくは、本日、歩き始めて、始めてタバコをくわえてしまいましたね。 で、もう少し南に歩けば海です。おっと、飛行機ですね。思わず 「止まるな!」と叫んでしまいました。(ウソですけど。) この辺りは神戸空港発着の飛行機が低く飛ぶ地点なので面白いです。これは止まらない方の飛行機です。何処に行くんでしょうね。 着きました。舞子浜の移情閣、六角堂です。八角だけど六角堂なのが面白いですが、八角堂ともいうそうです。 そろそろ夕暮れ時なのですが、日射しは暑いくらいですね。カメラを左にふると、実は大変な人出です。本日は月曜日なのですが、大人も子供も休日の雰囲気です。 垂水警察署のあるあたり、本多聞と言う地域の自宅からは、大きく分けて星陵台経由コースと舞子坂経由コースの二通りがりますが、星陵台経由の方が面白いですね。 もう少しうろうろしますがとりあえずこれで終ります。じゃあね。 追記2023・94・19 2019年から始めたこのブログの記事もあれこれたくさんになりました。少しずつ整理・整頓しようといじっています。徘徊の記録は、みんな徘徊日記という題にまとめてみようという目論見も、その一つです。ついでに誤字とか、変な文章とかの修繕もやっていると思いで巡りのような時間になります。まあ、暇人の遊びですね(笑)。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.19 09:36:58
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