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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2020.09.26
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​​ブノワ・ジャコー「カサノヴァ 最期の恋」アートヴィレッジ

​​​​​​​​​​​ 新コロちゃん騒ぎが始まって半年たちましたが、6月に復活した映画館で、以前と変わったことがいくつかあります。
 折角の現場体験ですから、ちょっと、数え上げてみます。
 劇場にやってくると、とりあえずアルコール消毒して受付に向かいます。受付にはビニールのカーテンが下りています。チケット買って、あるいは、買う前に入口で体温を測るところが生まれました。今日のアートヴィレンジだとこんな機械です。​ あるところとないところがありますが、必ずしも正確というわけではなさそうです。385分ですと宣告されて、青ざめたところもありますが、次に身体直接タッチ式が現れて、もう一度びっくりしました。
 劇場内では、客席が一つ飛ばしになりました。これは全館共通しているようです。経営者には申し訳ないのですが、ぼくは歓迎しています。
​ 劇場内での飲食に、新たに制限が設けられたところもあります。予告編の時間に注意事項が流れますから、劇場内でのおしゃべりが減りました。
​​ 観客数が、以前に比べてかなり減っているのは気の毒だと思いますが、お客さんは皆さんマスク着用で、静かに座って「よいこ」の集団です。
​ 劇場によっては、ホールのベンチが撤去されたところもあります。小さな劇場では気になりませんが、アートヴィレッジのような、少し広いホールにテーブルが並んでいるような場所で、座席が完全に撤去されているのはちょっと辛いものがあります。​
 もっとも、ここの場合、地階の劇場入り口のベンチは利用できますから、ぼくのような、とりあえず座りたがる老人に気を使っていらっしゃることは確かで、ありがたいことです。
 まあ、そういうわけですが、こういう変化に、思いのほか簡単に順応して、以前を忘れている自分が少し変だとは思います。
​​​​​ で、今日は思いがけない体験をしました。やって来たアートヴィレッジの作品はブノワ・ジャコーという監督の「カサノヴァ 最期の恋」でした。​​​​​
​ 一応、​R18+​という分類ですから、昔でいえば、「成人映画」というわけで、ちょっと、ときめきました。中に、女性の豊満な、白いお尻のシーンはありましたが、最後まで見た結果は、そういえばいえる程度だと思いました。​
​​​ 希代の色男カサノバが、「若い娼婦にフラれた話」を、家庭教師をしている、これまた、もっと、若い女性に語る話でした。今話している、その女性とはどうなるのかという期待はまったく外れました。​​
​​​​​​​​​ カサノバマリアンヌ・ド・シャルピヨンという若い娼婦とのやり取りなのですが、こういう話を「恋物語」として見る感受性は、ぼくにはもうないことがよくわかりました。​
​カサノバ​役のバンサン・ランドンという役者さんは、なかなか渋くて、上手な俳優さんだと思いましたし、相手役のステイシー・マーティンという女優さんも悪くなかったのですが、​​

「恋の葛藤」は退屈でした。

​​​​​​ それより、この映画は18世紀のヨーロッパの風俗映画としての見ごたえがありました。会話に現れる人間模様もそうですが、男女の衣装や鬘、部屋の内装や庭の迷路、そして馬車です。​
​​​ 大型の馬車の中で、カサノバがヒマな貴族のおばさん、失礼、御婦人と「ことに及ぶ」シーンには、思わず身を乗り出した​(ウソですが)のですが、すぐにカットが切り替わって馬車の外側からのシーンになってしまいました。​​
​​ フランス文学の​鹿島茂さん​に​「馬車が買いたい」(白水社)という名著がありますが、その中で、クーペとかセダンという、自動車の形式を呼ぶ用語は、みんな馬車の形式で使われていたものだという解説があったことを思い出して、目の前に映画に出てくる「馬車」のどれがクーペで、どれがセダンなのか、その中で不埒な行為はどうやって実行されるのか、まあ、興味津々という感じでした。
​ というわけで、結構楽しい映画だったのですが、いちばんの経験は、それを一人で見たことでした。

劇場借り切りの「個人上映会」だったのです!

​ 一人しかいないホールというのは、いわく云い難いものがありましたよ。​
​ ホールを出るときに、入場係の女性から「ご苦労様でした。」と声をかけられて笑ってしまいました。​
 それにしても、こんな経験できたのも、新コロちゃんのせいでしょうね。まったく困ったものです。
  監督 ブノワ・ジャコー
  製作 クリスティナ・ラルサン ジャン=ピエール・ゲラン
  脚本 シャンタル・トマ  ジェローム・ボジュール  ブノワ・ジャコー
  撮影 クリストフ・ボーカルヌ
  美術 カーチャ・ビシュコフ
  衣装 パスカリーヌ・シャバンヌ
  編集 ジュリア・グレゴリー
  音楽 ブリュノ・クーレ
  キャスト
    バンサン・ランドン(ジャコモ・カサノバ)
    ステイシー・マーティン(マリアンヌ・ド・シャルピヨン)
    バレリア・ゴリノ(話を聞いている女性)
  2019年・100分・R18+・フランス・ベルギー・アメリカ合作
  原題「Dernier amour
  20200917
神戸アートヴィレッジセンター(no10)


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最終更新日  2023.12.24 21:35:22
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