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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2021.01.28
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「高倉台から離宮道あたり」徘徊日記 2021年 1月28日 ​
 ​今日は今年度最後の「高倉台詣で」でした。いつものように須磨離宮公園の裏あたりの道を歩いて下ります。​
 阪神高速をまたぐ歩道橋の上から、山間に見える須磨の海が好きなのですが、なぜかピントがあった写真が一枚もありませんでした。 
​​​​​​​​​​​​​​​​ 須磨離宮公園の裏山です。しばらく歩くと正門の前にでます。3年前から、毎週ここを歩くのですが、一度も入園していません。離宮公園は、木曜日が定休日なのです。
 ここから南へ下れば離宮道ですが、右に見える横断歩道の脇にこんな石柱がたっています。
  「武庫離宮」って何ですかね?御存知だったでしょうか?
 今、「須磨離宮公園」と呼んでいる公園は、もともと天皇家の「離宮」だったそうで、今の上皇夫妻の結婚を祝った時に神戸市に下賜されたものなんですね。その離宮の名前が「武庫離宮」ですね。
 もう少し暖かくなったら、公園の中を徘徊しようと思っていますが、海と花の咲く庭が美しい公園ですよ。
 この石柱から南に下るのが「離宮道」です。独特の松並木が面白い道ですよ。この場所から南を撮るとこんな感じです。
 少し、南に下って振り返ると、こんな感じ。
 振り返った地点の、道端に松風村雨堂があります。
 「松風」「村雨」というのは、それぞれ女性の名前なのですね。その昔、都を追われた在原行平が、この地で契った二人の姉妹ですね、高倉台の西に多井畑という、厄神さんで有名な土地がありますが、そこの村長の娘だったそうです。 ​​​​​​
​​立ちわかれいなばの山の峯におふるまつとし聞かば今かへりこむ​

​ ​​​​​​​​​​​​​​この石碑の裏に彫られている和歌ですが、まあ、意味は「あなたが待っていると聞けば、すぐにも帰って来ますよ」という感じでしょうが、女性が二人なところが「まあ、なんと申しましょうか」という感じですね。
 写真を撮っていると、すぐ横の踏切で警笛が鳴り始めました。松並木はここで終わりです。
 やって来たのは、まあ、当たり前ですが、山陽電車でした。
 さて、踏切を渡ってもう少し南に行ってみますね。ここから南に下れば綱敷神社とか須磨の海岸とかですが、このあとは(その2)(その3)に続きます。

​​追記2022・01・30
 「去年は元気だったんだなあ」と、投稿を修繕しながら詠嘆しています。仕事場に出かけていたのが、まず、今年とは違います。遠隔授業とかで学生さんと出会うのは、学生さんもかわいそうですが、教えて(?)いるほうも元気を失うものですね。4月になれば、少しは収まるのでしょうか?​


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最終更新日  2024.01.06 23:16:26
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