ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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道端で、面白いというか、珍しい花を見かけました。シャクナゲしょうかね。葉の形と花の形から、シャクナゲに似ていますね。どちらかというと、少し高い山で見かける花で、植木とかではあまり見かけませんね。 道の左手に鳥居が見えてきました。「八宮神社」です。ぼくは、よく知りませんが、神戸の初詣に「八社めぐり」という、お参りの仕方があって、「一宮神社」から「八宮神社」まで、生田神社を大きく取り巻いた、八つの神社を巡るらしいのですが、ここが終点「八宮神社」ですね。 実はこの神社には「六宮神社」も合祀されているらしくて、「ひとつぶで二度おいしい」神社のようですが、どうも、震災でいろいろあったようです。 これが本殿ですね。向う側にはお稲荷さんもあります。写っている狛犬さんが、犬とは思えぬ風情です。まあ、「狛犬」そのものが、もともと犬ではなくて、猫科だったような気もしますが、ちょっとアップしてみます。 こっちが「阿」くんですが、なんか、この牙の生え方には、少し無理があるような気もしますね。なんというか「オヤシラズ」がはみ出してるみたいじゃないですか。でも、なんだかアドケナイところがいいですね。 こっちが「吽」くんです。石像は、石の鳥居もそうだったのですが、けっこう新しいのですが、表情が、ちょっとお爺さんな感じですね。歯が抜けてしまって牙だけ残っている感じがしませんか。 「阿」くんは「アドケナイ」と思ったのですが、向き合っている一方は「ジジムサイ」のがおもしろいですね。 こじんまりした境内で、サクラが数本植わっています。みな満開だったのですが、気に入ったのはこちらです。楠の大木ですね。常緑樹なのだと思いますが、古い葉が落ちて若葉がうつくしいですね。 楠の大木があるという所が神戸の神社らしいと感じるのは、ぼくが但馬で育ったからでしょうか。あちらでは、楠もありますが、お宮さんといえば、欅や杉、檜の大木のイメージだった気がしますね。 ここから大倉山公園はすぐそこです。道の向こうに桜が咲いています。行って見ますね。
じゃあ(その4)に続きます。
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